人殺しと死にたい少女の話
最後は絶対少女を殺す
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目次
僕は人殺し
人殺しさんはこちらへどうぞ
僕は人殺しだ。
今日の客は女性20代くらいだと思う
「依頼は10万円から受ける。」
女性は高いねと言った
「え、高いって?」
女性はうなずいている
「仕方ないね。」
人殺すしね
「でも、人によっては安くなるよ?」
女性はそうなの?と言った
「貧乏人とか妊婦etc...」
女性は怖そうだまあしゃあない
「高くなるのはお偉いさんとか警察とか。」
「大体で1000万は取るよ。」
「で?誰を殺ればいいの?」
「え?自分?」
「あなた、大丈夫?」
「大丈夫って?それなら良いけどさ。」
「じゃあ金のかわりに死にたい理由を教えてよ。」
「え?虐待?」
「君、成人してなかったの?」
「うんって...。」
当たり前のようにうなずく女の子を見る
「えー」
子供を殺すのか....
「やだなー」
あ、しまった
もちろんえっ?って顔で女の子は見ている
「とりあえず、今日はできないからこの紙にどうやって死にたいとか要望とか書いてちょ」
続く
次は紙の内容を上げます
ちかれた
僕は人殺し2
ぢがれだ
「そういえばまだ名前を聞いてなかったね」
「僕の名前は|船《せん》きみは?」
そう言うと彼女は#主人公#と言った
メタいな...
短い?しらん