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目次
理科教師のある行動でクラス全員が号泣
理科の先生も「ごめんなさい、ごめんなさい」と言いながら泣いていた
クラスの問題児も机に向かって泣いていた
自分が好きな子も泣いていた
授業直前まで遊んでいた男子組も遊ぶのをやめて泣いていた
いつも冷静で真面目でみんなをまとめてくれた子も泣いていた
「なんだなんだ」と教室に入ってきた先生たちも泣いた
中には教室から泣きながら出て行った子もいた
僕も泣いた
ああ、卒業式ぶりかな…こんなに泣いたのは
なんでなんでだよ先生…なんでそんなことしちゃったんだよ…
なんで…なんで理科の実験に使う硫化アリルぶちまけちゃったんだよ…
硫化アリル…玉ねぎに入っている目や鼻がツーンとするやつ
なんか自分が連載してるやつ(area player)より人気高いんだが 連載してるのも読んでほしいな
ヒーロー
「お前だったのか…凶悪天使ダークは…」
「ああそうだ。私がダークだ。ファイアマン」
「たくさんの人たちを傷つけてなにも感じないのか?!お前の目的はなんなんだ!!」
「私の目的は私が地球を破壊することだ。それをいつもお前が砕いてきた。鬱陶しいんだよ!」
「お前の歪んだ野望なんか俺のスーパーファイヤで砕いてやる!」
そう言ってファイアマンは地球に向かってスーパーファイアを放った。
名前適当ですね〜
あとこれの意味わかったらすごい
チョコ
「はい!〇〇くん!バレンタインチョコ!」
「わぁ〜!ありがとう!〇〇ちゃん!開けてみてもいい?」
「うん!いいよ!」
「わぁ〜すごい!よくこんなに細かい細工できたね!」
「だって〇〇くんのためだもん♡」
「ありがとう!〇〇ちゃん!僕もホワイトデーも頑張らなくちゃ!」
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私は女スパイ。2月14日…スパイである以上私に明るいバレンタインなんてない
今日もある名門校にいる大企業の社長の息子の毒殺を命じられたわ…こんな町中ハートまみれ(一部暗黒)の日に毒殺を依頼する人の気が知れない…しかもチョコにこの特製の毒を入れろだなんて狂ってる…ああ今じゃこういうのは「サイコパス」っていうんだっけ…さてと任務も終えたし、帰るか。
おのれ〇〇くん(怒)
恨みゲージ
⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎
↑MAX
友達少である以上僕に明るいバレンタインなんてない
平熱1500℃
平熱1500℃
私の名前は「さくら」
私の体は熱すぎるから、みんなから怖がられている。
少し怒っただけでみんな避難していく。
いつもは「綺麗だ」なんて言ってるくせに、私が本気を出せばみんな逃げていく。
こいつは危険だ、と思われて周りには誰もいなくなった。
もうどうしてなの…どうしてこんなに体が熱いの…もういやだよ…
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「あらやだ、また桜島噴火したの?火山灰が降って洗濯物が外に干せないからやんなっちゃう…」
ネタはありとあらゆるところに転がっている
窓から飛んでいった僕の世界
僕は僕の世界を窓から投げた
後悔はあるかもしれない、でもこれを奪われるよりはマシだ
だから投げた
2階の窓から羽ばたいていった僕の世界は、夕陽に照らされていて光っていた。僕がみた物の中でそれが一番綺麗だった
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母「ゲーム没収されるのが嫌だからって、窓から放り投げることないでしょっ!」
明後日のラジオ +α
今回のどんでんは複数話です
ああ…繋がった繋がった…ありがとね佐中さん
それでは繋がったので『明後日のラジオ』始まりたいと思います
本日は私、村下がお届けします。
じゃあ、早速質問答えていこうかな。
今日は裏ラジオにしては結構ハガキ届いたね。メールの方も。
『明後日のラジオにハガキを送りたいのですが住所が分かりません。よかったら教えてくれませんか?』という質問なんですけど…これハガキで送られてきてるんですよ。ラジオだからよくわからないと思うけど…この質問は…怖いのでちょっとお答えするのをやめます。あ、佐中さんこれ捨てといて。
気を取り直して次の質問。
「最近あったこと一つ目『a |現実《リアル》』という隠れた名作のシューティングゲームを始めたんです。そのゲームがすごくリアルで、モブの一人一人に個性とか性格とかあったりして、ものすごく臨場感があってすごく好きです。オキニのゲームが一つ増えました!最近あったこと二つ目、会社にいる上司が失踪したんです。セクハラとかしまくりのキモオジだったので私は嬉しいです!」
え!『a 現実』やってるの!僕もそのゲームお気に入りですよ!いつか語り合いたいですねぇ。しかも、『a 現実』初めてすぐに、苦手だった同僚が失踪したんですよ!偶然ってすごいですよね!LINE交換しましょ!
次の質問!
「私はよく図書館で漫画を借りているんです。でも、図書館に『銀河鉄道999』の最終巻が見つからなくてね。係の人にそれがあるかどうか聞いてんですけど、誰かに借りパクされたって言われました。村下さんはこういうことありましたか?」
はい、私も本が好きで、よく図書館に行くんですよ。でも、時々お目当ての本が借りパクされている時があってですね。そんな時は、借りパクしたやつの家に行って、返してもらうように頼むんですよね。でも、その頼んでいる時に、よく「助けてください お願いします」なんていう「は?」ってなること言うんですよね。でも、交渉が終わって、返してもらった時は、びっくりするほど無口で無表情なんですよね。でも、怒ってるのか、顔は真っ赤でね(笑)。
次の質問
「妻の浮気が原因で、入院したんですよね。なぜかというと、妻と妻の浮気相手に刃物で刺されちゃって病院送りになちゃったんですよね。でも、今は病院から出ることができました」
ほ〜 逆恨みは怖いですよね〜 私も妻に浮気されて、殺されかけたんですけど、高校で柔道やってたので助かりましたけどね。そのあとは…うん…和解しましたよ。彼女も反省してるみたいなので。
お!そろそろ終了のお時間となりました!今回の質問では三人ほど死人が出ましたけど少ない方かな?では!
--- また来週!! ---
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週刊少年|犬《ドック》
子「父ちゃん!犬かって!」
父「だ〜め お世話ちゃんとできないでしょ!」
子「僕お世話できるもん!」
父「ならば、あやつ(犬)のために、命を捨てる覚悟はあるか!!」
子「あります!」
父「あやつ(犬)のために、周りのものを殺す覚悟はあるか!!!」
子「あります!!」
父「では、お前の覚悟、試させてもらうぞ!」
子「……!」
こうして2人の戦いは始まった
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空気読め
ヒロイン(以下『ヒ』)「だめッ!行かないでッ!」
勇者(以下『勇』)「じゃあ…行ってくる…」
ヒ「ダメよッ!絶対にダメ!魔王と相打ちなんて!嫌…勇者…イヤァァァァ!」
こうして勇者は自分の命と引き換えに魔王を倒した…
ヒ「うぅ…なんでよ…なんでいつも私を置いて行っちゃうの…」
勇「いやあ、僕のためにそんなに泣いてくれるなんて、照れちゃうなぁ」
ヒ「え!なんで生きてるの…魔王と相打ちしたんじゃなかったの…?」
勇「ノンノン、僕が魔王ごときに相打ちだと思うかい?あと僕は死ねないよ」
ヒ「勇者ぁ…」
勇「それに、この前の飲食店で君にお金貸したまんま、返されてもらってないし。君に頼んだトイレ掃除、まだやってないよね?ああ!そうだ!まだ幼稚園の時に君に怪我させられたやつ、まだごめんって言われてない!」
ヒ「(怒)」
勇「やっぱ、ごめんは言わなきゃ__」
ヒ「死ね」
勇者の死因は頭蓋骨骨折であった