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目次
第1章 それは貴方がめくるページ。
ぷろろーぐ
僕は生まれながらに病弱で親や色んな人に迷惑を掛けてきた。
学校に行けば、倒れ、周りの子は元気に走り回っているのに僕だけずっと座ってる。
新型のウイルスが流行れば絶対に症状が出るし、死亡率が高いウイルスにかかっても苦しいだけで死ぬことは今までに無かった。
早く死にたい。
楽になりたい。
こんな身体は本当に嫌気がする。
小さい頃からそう思ってきた。
「どーせ助けてくれる人なんかいないんだ。」
苦しい
苦しい
辛い
ひとりぼっちだよ。
最近は病院で入院することになり、
誰もいない病室で僕の吐息だけが聞こえる。
苦しい時の僕の荒くなった吐息はほんとに吐き気がする
1人で居るから吐息も部屋に響いてもっと嫌。
「誰か殺してくれるなら殺して」
そう呟いた。
何もない窓に向かって呟いたが何も起こらず、天井を見る。
瞬きをし、眠いなと思いながら目を瞑ると
声が聞こえる。
「慈悲深い俺が助けてあげよっか?笑笑」
目を開けると、そこには羽がついて居る、人に出会った。