NL も BL も 書 い ち ゃ い ま す 🤚🏻💖
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目次
ぷ ろ ぽ ー ず ( 📢🌈 )
BL ・ 自カプ ・ 推しカプ 有
推しカプ の 許可 ?
……… 取 っ てる わけ ない じゃまいか (( 巫山戯んな
ー prmz の 場合 ー
pr 「 なぁ まぜ太 〜 ? 」 (( バッグハグ
mz 「 んぁ ? 」
pr 「 俺 の 嫁 に ならん ? 」
mz 「 っ 嫁 じゃなくて 旦那 だし ッ 、 / 」
pr 「 うゎ ド受け が なんか 言 っ とるわ 、 笑 」
mz 「 はぁ ッ !? / 」
【 受 け 攻 め 戦 争 始 ま る 】
ー あとましゅ の 場合 ー
( でぇと 帰り )
at 「 ……… ね 、 茉白 、 」
茉白 「 な ー ぁに ? 」
at 「 ん っ 、 」 (( チュッ
茉白 「 んむ ッ !? / 」
at 「 結婚 して くれませんか ? // 」
茉白 「 っ …… /
遅い ん だよ 馬鹿 ぁ ッ 、 」 (( 泣
【 案 外 初 心 】
ー ましゅあと の 場合 ー
茉白 「 あ ー っ とくん っ !! 笑 」
at 「 ぉわ っ 、 どした 笑 」
茉白 「 目 瞑 っ て 、 こ っ ちに 手 出して ? 」
at 「 … ? わか っ た 、 ? 」
茉白 「 ……… はい っ
目 、 開けて いいよ っ 」
at 「 ん …… なんなんだ 、 ?
……… っ て 、 〜〜 ッ 、 // 」
茉白 「 彼女 チャン から 、 僕 の お嫁 さん に 昇格 しない っ ? ♡ 」
at 「 ……… っ 俺 の 台詞 だよ ッ 、 / 」
茉白 「 にゃは っ
僕 の 方が 一枚上手 だ っ た ネ 〜 笑 」
【 嫁 に な る 】
ー ぷりるの の 場合 ー
( でぇと 帰り )
るの 「 それじゃ 、 るの こ っ ちだから ッ !! 」
pr 「 待 っ て 、 」
るの 「 ? …… ど ー したの ぷりちゃん ? 」
pr 「 今日 …… これ だけ 言 っ て おきたくて 、 」
(( 跪き
るの 「 へ ッ ?! ちょ 、 なになに !? 」 (( 焦
pr 「 俺 と 結婚 して くれん 、 ? 」
るの 「 っ ぅ …… 、 」 (( 泣
pr 「 え゙ 、 すまん 嫌や っ た !? 」
るの 「 違くて ッ …… 、
ぷりちゃん に プロポ ー ズ して もらえた のが
凄く 嬉しい の ッ 、 」 (( 泣
pr 「 …… ふは っ 、 かぁい 〜 ♡ 」
るの 「 ぷりちゃん の お嫁 に なる 女 だもん っ 、
そりゃ 努力 するよ ッ 、 」
pr 「 っ ほん っ と そゆとこ 好き やで 、 」
るの 「 るの も ぷりちゃん の こと 大好き っ !! 」
【 テ ン プ レ 披 露 】
書 き た か っ た だ け ()
一 生 分 の 愛 し て る
久しぶり に で ー と に 誘われて 、
何ヶ月ぶり かも 分からない けど 、 キミ と 手 を 繋いで 、
街 を ひたすら ぶらぶら してた 。
それから 、
歩き 疲れた ところ で 行きつけ の カフェ に 行 って 、
少し 休憩 を 取る 。
そんな 何気 ない 休日 が 大好き だ 。
私 … るの の 恋人 、 ぷりちゃん は 、
普段 遠い 所 で 歌い手 活動 を している 。
だから 、 普段 は 会えない し 、
活動 が 忙しくて LINE でさえ 話す こと が できない 。
だからこそ 、
キミ の 笑顔 を 見る 度 、
声 を 聞く 度 、
胸 が 高鳴 っ て 、
どうしよう もない ほど の 幸福感 に 包まれ て 、
時 には 涙 を 零して しまう 。
狂おしい ほど 、 好き 。
本当 は 、
帰 っ てほしく ない 。
私 から 離れない で 欲しい 。
なんて 気持ち を 封じ込める よう に 、
注文 した ショ ー トケ ー キ を 頬張る 。
「 …… おいしい 、 」
くどすぎない 程度 の 濃厚 な クリ ー ム の 味 が 口の中 に 広が っ た 。
思わず 頬 が ゆるむ 私 を 、
ぷりちゃん が 我が子 を 見るよう な 目で 見つめて きた から 、
思わず む っ として 、
私 は ぷい と そ っ ぽ を 向く 。
pr 「 ? どしたん るの ? 」
ぷりちゃん は どうやら 無自覚 だ っ た らしい 。
不思議そう に 首 を 傾げて 聞いてくる 彼 を 、
私 は 横目 がち に 見つめた 。
「 べ っ つに 〜 ? 」
pr 「 なんなん 、 __(( 笑__ 」
…… なんとなく 気まずい 空気 に な っ てしま っ た 。
窓から 夕日 が 差し込む 。
( … もう 、 帰 っ ちゃう の かな 、 )
そう 思う と 、
視界 が わずか に ぼやけた 。
い っ そこと 、
私 が そ っ ちに 行けたら いいのに 。
でも 、 それ は できない 。
禁断 の 恋 とか いう やつ だから だ 。
バレたら 、 この 恋 は き っ と 終わる 。
… き っ と じゃない 、 絶対 に 。
そんな のは 嫌 だ 。
でも 、 キミ に 長い 時間 会えない のは
それはそれで 辛すぎる 。
… 恋 っ て 、 ほんと … キツい 、
ポロ ッ と 口 から 出てきて しまい そう な
弱音 を 塞ぎ込む よう に 、
多少 乱雑 な 手つき で 、
杭 の ように 握 っ た フォ ー ク を 苺 に 突き刺す 。
pr 「 おぉ … 、 」
そして そのまま 口 に 放り込んだ 。
噛み砕く と 口 の 中で 果汁 が 弾けた 。
おいしい … の だろう か 。
もやもや に 押し潰されて 味 が しない 。
もくもく と ケ ー キ を 食べ進めて いる と 、
pr 「 … なぁ 、 るの 」
ぷりちゃん が 、 私 に 話しかけて くれた 。
嬉しくて 今すぐ にでも 抱きつきたく なる 気持ち を 必死 に 抑えて 、
自然 な 様子 に 見える ように 首 を ひねる 。
「 何 ? 」
pr 「 目 、 瞑 っ て くれへん ? 」
唐突 に そんな こと を 言う から 、
逆 に 目 を 見開いて しまう 。
pr 「 いや 瞑れや __(( 笑__
何 開眼 しとんねん 」
「 るの 天然 だから ッ ☆ ( 」
pr 「 ええから はよ 目ぇ 閉じろ __(( 笑__ 」
「 ん … 、 」
何 される ん だ … 。
少し 不安 に 思い ながら
目 を 閉じる 。
「 ゎ ッ 、 」
指 に 、 冷たさ を 感じた 。
しかも … 固い 、 ?
怖い怖い ッッッッ (
ホント に 何 されて るの 私 !? ((
pr 「 … ん 、 もう 目 開けて ええよ 。 」
ぷりちゃん に そう 言われて
恐る恐る 目 を 開ける と … 、
「 … ぇ 、 」
指 には 、
夕焼け に 照ら され 淡く 輝く
リング が 付けられて いた 。
予想外 すぎて 、
思わず 彼 の 方へ 視線 を 送る と 、
顔 を 耳まで 紅く 染めた ぷりちゃん が 映 っ た 。
そんな 私 の 視線 に 気づいた のか 、
彼 は 顔を 背けた 。
pr 「 … 婚約指輪 、
ホント は も っ と ちゃんと した 時 に 渡そう と 思 っ た ん やけど … 、
今日 、 るの の 様子 おかしか っ た から 、
渡す なら 今 やと 思 っ て … 、 」
照れ隠し なの だろう 。
まるで 言い訳 を する ように 必死 に 言葉 を 並べる ぷりちゃん 。
心底 、 愛おしい と 思 っ た 。
「 ぷりちゃん っ ! 」
pr 「 ん ? 」
___ 愛してる ッ !
今まで どうや っ て 書いてた ん だろ ()
# ❤
rn side
俺 、 知 っ てるよ 。
君 が 嗤われて 苦し ん で いる ことも 、
裏垢 を 使 っ て 定期的 に 愚痴 を 吐いてる のも 。
そんな 泣きたくなる ような 夜 には 、
包み 隠さず 、
何 よ り 此 処 で 俺 の 傍 で 泣 い て 欲 し い ん だ 。
君 が 明日 を 何度 も 願う から 、
俺 だ っ て 明日 を 願う こと が できる 。
君 と 出会 っ て 、
俺 は 初めて 明日 を 願う こと が できた ん だよ 。
そう 、 何度も 伝えて きた 筈 なのに ……… 。
俺 は 風呂 から 上がり 、
キミ が 待つ 寝室 へと 向かう 。
______ カチャ 、
vau 「 ん゙ん゙ ッ 、 !! 」
猿轡 と やら を 噛まされ 、 手足 を 拘束 された 上 、
首輪 を 掛けられた |囚われの姫《vau》 が
もがき ながら に 俺 を 見つめている 。
こんな 顔 が 見た か っ た わけ じゃない 。
ただ 、 キミ を 救い たか っ た だけ なのに 。
そんな こと を 考え ながら 、
同情 する かのような 視線 を 彼 に 向けた 。
その時 ___ 、
vau 「 ッ rn くん !!
何で こんな コト すんの !! 」
彼 の 口 を 封じていた 縄 が 緩み 、
自由 に な っ た 彼 は はじける よう に
叫んだ 。
それ に 共鳴 する かのように 、
俺 は 彼 に 告げる 。
「 だ っ て こうでも しない と 、
vauち が 壊れちゃう じゃん ッッッ !!!!!! 」
______ も う 仕 方 な い じ ゃ な い ッ 、 !!!
vau 「 ッ だから っ て !!
……… こんなの おかしい よ ッ !!!!! 」
「 おかしい ?? 」
確かに 、 最近 俺 自身 も
少し ずつ 自分 が 可笑しく な っ ている コト を
薄々 感じていた 。
………… でも 、
彼 を 繋いで いる 鎖 を
おもむろ に 掴み 、
彼 に 笑いかける 。
vau 「 ッ !? ぐ ッ 、 」
「 可笑しく なんて ないよ 。 」
自分 に まで 言い 聞かせる ように 、
呟く 。
そう 、 可笑しく ない 。
オカシク 無い の 。
於 ¿ ヵ ? 死ク 無ゐ ョ 。
だ っ て ___ 、
「 俺等 、 想い 合えてる じゃない ッ ♡ 」
この |愛情《噛み跡》 が |壊れてしまうほどに《傷になるまで》 。
______ ちゅ ッ 、
やけ に 響く リ ッ プ 音 。
舌 を 絡めた から だろうか 。
彼 は 少し 苦しそう に 顔 を 歪めて いる 。
vau 「 ん ッ 、 ぅ …… 、 」
「 ね !! 」
vau 「 ……… ッ 、 」
…………… なんで 笑 っ て くれない の 。
明日 を 願 っ てる 俺 が いるのに 。
どうして キミ は 今 、
震 え て し ま っ て い る の だ ろ う 。
そんな 姿 の 君 さえ 愛おしい 。
そう 思 っ て しまう 俺 は やはり 、
少し 可笑しい の かも しれない 。
でも 、 君 を 愛してる から 。
俺 は 優しく 彼 を 抱きしめる 。
「 お願い だから 、
此処 に いて ………… !! 」
抱 き し め て 、
抱 き し め て 、
抱 き し め て 、
「 もう 二度 と|離さないで《✘のうとしないで》 ね 、? 」
俺 が 懇願 する よう に 、
そう 告げる と 彼 は どこか うつろ な 瞳 で
俺 を 見つめた 。
vau 「 ……… うん 、 ♡ 」
そして 俺 の 肩 に 、
顎 を 乗せて 、
ようやく 承諾 して くれた んだ 。
______ あぁ 、
「 も う 二 度 と 離 さ な い か ら ね 。 」
ー Fin ー
曲名 : ファーストバイト
作詞・作曲 : 内緒のピアス
歌 : 莉犬
引用先 : YouTube