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目次
偽紅者 新シリーズ
あれから、数年がたった。和彁は裏鏡界へ移住することになり、私は別の世界で学園に通っていた
私も多少の実力はあり、能力も有望視されてランクは上の方だった
能力も少しだけ覚醒していて、無と有,幻を司る程度の能力となっていた
何かをなくすことができるということは私が思っていた以上に強いらしくて相手の攻撃も少しなら消すことができた
幻も相当強かった
この能力が後に大変なことになるなんて思いもせずに私は能力を使っていた
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まぁ強制はしないんですけどモチベ上がるので是非!
偽紅者 2
あれから数ヵ月がたって、学園は一年を終えようとしていた
そんな時期に私は夢を見た
どちらかというと和彁に似ている見た目の少女が何かをしている夢だった
私はそれがどうにも引っ掛かった
今回の話は短めです
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偽紅者 月3
そこから私は少しずつ病に犯されるようになっていった
どこにいってもこの病の正体はわからず、華さん達のところまで行ったがイアさん等の実力者でもわからなかったらしい
イアさんいわく突然変異体…だそうだ
その意味は教えてはくれなかったけど
その病の症状は沢山あり、その場から動けなくなったり能力が使えなくなったり、様々だ
でも、とりあえず学園に行っていた
今日は七夕…か
天の川,見れるといいな
そう思った刹那、視界が暗転して私は倒れこんでしまった
今回も本編短め
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偽紅者Ⅳ
目が覚めた頃には、もう遅かった
その世界は…消えていた
その日初めて私は人を殺めるという行為を知った
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偽紅者 五
調べた結果わかったことが2つある。1つ目はこれはその未来に辿り着かなければ治らないということ
逆に時間経過を待てば治るということらしい
2つ目はこれを抑える方法。これを抑えるにはとある特定の場所まで行かなければならなかった
代わりに特定の場所へ行くとさらに症状が悪化するため、1週間に一度はその場所へ行かないといけない…ということだった
その場所は本人は無自覚でわかるらしいので心配はいらないだろう
そして1番問題なのは次に行く場所だ。ただの世界だとすぐに壊されそうなので私は特殊な学園に行くことにした
何か別世界の奴らが侵入してくるらしいし記憶も消されるみたいだが…そんなの私からしたら何の関係もない
そもそも記憶の消去なんて無効化すればいいだけの話なのだから
まぁ別にいいか、何か問題があればすぐに思い出す
そう思い、私は次の学園へ向かった
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