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目次
黒の時代
えっちぃことはない!!
アニメ2期のネタバレ!
太宰「ボス、僕が此処抜けたらどうする?」
森「、、、そうだね。やめます宣伝するなら止めるよ。」
だろうね。だから私は何も云わないでポートマフィアを抜けた。
---
太宰「ねぇ、織田作。」
織田「なんだ?」
太宰「僕が此処抜けたら悲しい?」
織田「、、、そうだな。悲しいかもな。」
織田「でも、太宰が選んだ道なら良いんじゃないか?」
少々驚いた。
けど、織田作らしい回答だった。
自分勝手ではないことを正直に云う、そんな織田作が好きだった。
太宰「そっか。」
織田「変なこと云ったか?」
太宰「いや。全く変じゃないよ。ただ、織田作らしいな、、、って。」
そうゆうやり取りを交わしていたらいつものバーに来た。
安吾「おや、二人共。奇遇ですね。」
太宰「奇遇も何も。此方には未来を見れる異能力者がいるので。」
織田「数秒先だけどな。安吾がいると思ったのは勘だ。」
カラン
グラスの音が店内に響く。
此の瞬間が愛おしいのだ。
こういう時間は過ぎていくもの。織田作が亡くなってから此の時間は写真の中の私達だけが過ごしていたのだった。
太宰「安吾、私は裏切ったこと忘れないから。」
安吾「なんとなく判りますよ。そんなこと。」
好きって友情的にね((
黒の時代の創作はあまり作らないので新鮮ですね。
すこし短いけど許してね。
私アニメ勢なんでよね。だから黒の時代は印象に残りますねぇ、、、。
読んでくれた皆様に感謝〜✧◝(⁰▿⁰)◜✧
大掃除!
___探偵社大掃除の日
国木田「**大掃除だ!!**」
なんでそうなった?ことの発端は十分前、、、
---
乱歩「ムシャムシャ、、、あれ、駄菓子の予備は?」
太宰「あれー。何処いったっけ、、、此処のはずなのに、、、」
敦「此の資料の4ページ目何処いったんです?!」
与謝野「確かこの辺に医療器具が、、、」
最近、探偵社のなくし物が多い。
そこで次期社長、国木田君。
国木田「**大掃除だ!!**」
太宰「えぇ〜最近探偵社忙しいじゃん。」
国木田「だからこそだ!この散らかった状態じゃ、集中もできないだろう?」
鏡花「確かに。」
--- ** 大掃除 ** ---
敦「あの、此れは、、、?」
太宰「嗚呼、乱歩さんが事件解決のため九州に行ったときのお土産だね。」
賢治「おぉ〜!」
敦「こ、此れは?」
太宰「自殺グッズ♡」
敦「探偵社にこんなの置かないでくださいッ!!」
国木田「太宰、せめて家でやってくれ。」
敦「せ、"せめて"?!」
太宰「ちぇ〜。」
、、、探偵社、自殺の重さが桁違い。
与謝野「お。あった〜。」
谷崎「な、なんですか。その金属バットは、、、?」
与謝野「秘密兵器ってとこかしら。」
谷崎「、、、、、」
谷崎くん、、、どんまい(?)
その後探偵社は色んなものを発見していきましたとさ。
読んでくれた皆様に感謝〜✧◝(⁰▿⁰)◜✧
学園パロ
学園パロだぜ。
ポトマの方の学校!だざむ&ちゅうや15歳!!
「げ。」
「はぁ、、、」
登校中に中也/太宰を見つけてしまった。
**(最っ悪、、、!)**
朝から不仲の旧双黒。
「おや、太宰君たちじゃないか。」
「「森先生?!」」
「おはよう。」
ポトマ学校、校長____森鴎外
朝から本当に最悪だ、、、。
向かう先も同じとなると腹が立つ。
石を蹴りながら学校へ向かう。
すると石がマンホールにイン。
「ちぇ。」
「、、、いい加減包帯離れしたらどうだ?」
「包帯は身体の一部だ。中也もその帽子変えたら?」
「此れはな、蘭堂の遺品、、、」
言いかけた処でやめた。
ようやく着いた。中也といると登校だけでも長く感じる。
廊下に出ると騒音が聞こえる。
「広津さんおはよー。」
「太宰殿、おはようございます。」
「今日の給食何だっけ、、、森先生に聞こ。」
「わざわざ校長に聞かなくても良いのでは?」
「いや、もしかしたら変更してくれるかも。」
「、、、そうですか。」
短いように見えて400は超えてるんだよ、、、。許してね、、、。
続編も作る予定だから、お楽しみに〜
読んでくれた皆様に感謝〜✧◝(⁰▿⁰)◜✧
此の世界とあの世界
此の小説は、BEASTのネタバレを含みます!
ご注意を〜ッ☆
此の|世界《軸》は、あちらの世界の反転した色で染まった世界だ。
何故か、、、其れは本の所為なのだ。
「やァ、敦君。仕事は順調かい?」
「はい。」
「頭が高いぞ」
毎度のことで呆れた様子だった。云ったのは中原中也。
幹部の一人だ。
「良いんだ、中也」
「|首領《ボス》、、、」
「さて、、、仕事の話だ。更にもう1つ命じようと思う。」
「敵組織の侵入だ。」
銀さんを呼んで、地図を広げる。
「噂程度だが、新しい組織が出来たそう。其れの調査に行ってもらう。」
「判りました。」
「嗚呼、少し待ち給え。場所は北にある学校裏、、、小さなマンションだ。」
小さなマンションに拠点をたてるのか、、、
突撃で逃げ場が無い場所を何故選ぶのか、、、
「鏡花ちゃんも同行するつもりだ」
「一応ね。」と呟く。
「___ってさ。」
「敵アジトに侵入、理解した。」
ロングヘアーの14の少女、泉鏡花。
暗殺の才能がある殺し屋、、、。
「、、、未だ首輪はつけなくていいと思う」
「、そうだね。でも良いんだ。この痛みがないといけないッ、、、」
棘々の首輪は首に刺さって血が出ている。誰もが見ても痛いと思う。
この首輪がないと、中島敦の異能力は制御しきれないのだ。
「、、、判った。」
この世界は、おかしい。
否、別の世界なのだ。
黒い世界線でも自分たちはこの世界が正しいと思うことしかできない。
だって自分たちが実際にいるから。
BEAST良いですけど辛い、、、
なんでそうなっちゃうの?って思う所が出るんですよね。
若し自分もいたら、、、と考えると此の世界が正しいと思ってしまう、、、
読んでくれた皆様に感謝〜✧◝(⁰▿⁰)◜✧
BEAST
BEASTのその後の様子です。
マフィアビルから出ると黒い車が数え切れない程並んでいた。
その中には___
数分前、構成員から連絡が入った。
『首領が死んだ』と。
新任の首領であった太宰とは昔、色んなことがあった。
|荒覇吐《アラハバキ》もそうだし、他の任務も。
昔っから云ってたことを今更思い出す。
『太宰は俺が殺す』
今はもう、いないのに。
太宰が残した血痕が写る。
「中也さん」
「広津さんか、、、」
「首領が云ってた、第五段階って、、、」
「あァ、そのようだな。」
太宰が死ぬ。
首領としての太宰。
憎い、殺したい太宰。
今、俺の中にいる太宰はどっちの太宰なのか。
判らない。
太宰のコートはくちゃくちゃになっていて少し汚れて見えた。
太敦
⚠太敦
苦手な方は今の内にスルー!
太宰「むぅ、、、」
敦「、、、国木田さん、何で太宰さんが不機嫌なんでしょう。」
国木田「太宰の奴はどうせ、どうでもいい事考えているんだろう?」
「心中だとか、自殺だとか。」と呟いた。
敦「乱歩さん、、、」
乱歩「んー?興味ない!」
敦(もうこうなったら直接聞くしか無い、、、!)
敦「太宰さん、何考えてるんですか?」
太宰「ん?唐突だねェ、どうしたんだい?」
敦「太宰さんは何考えてるかよく判りません、、、(超素直)」
「其れに、さっきから悩んでるように見えましたし、、、」
太宰「、、、そうかい?」
敦「はい!」
太宰「私はね、今、言い訳と自殺方法、敦君の事を考えていたのだよ。」
敦(3つ同時に考えていたんだ、、、)←未だ気づいていない
敦(って、)
「ぼ、僕のこと考えてたんですか?!」
太宰「うふふ、ようやく気付いたかい?ニコニコ」
不機嫌ではなく考え事だったのか、、、
あまり『尊い』を書く自信は無かったので是迄書いてこなかったんですけど、結構書くの楽しい、、、!
太敦は私の好きなペアなんで妄想が捗る、、、
読んでくれた皆様に感謝〜✧◝(⁰▿⁰)◜✧
旧双黒、仲良しだね
腐ではない。多分。
中也「おゎッ?!」
鏡に写ったのは寝癖がはねている自分、、、
の頭に犬の耳が生えていた。
中也(異能力か、、、?)
勿論(?)尻尾も生えている。
黄土色に近い色の尻尾に触れる。
中也「、、、変な気分するな」
「あ、そうだ」
誰でも思い付くであろう事だろう。
けど俺はこの発想が頭から離れない。
中也「オイ、青鯖ッ!」
太宰「えー、何々。とても厭ァな声が聞こえる」
「うげ、嫌いと嫌いが混じってる」
中也「起きたら生えてた」
太宰のことを見上げながら話す(低身長定期)←あ"?by,中也
太宰「嗚呼、よくあるやつか、、、」
作者:メタい
中也「此れ、異能力か?本当は厭だけど触れ」
太宰「厭だよ、何で中也に触れなきゃいけないのさ」
「其れにメリットもないし、まァ、面白い事してくれるなら考えてもいいけど」
作者:貴方そんな人でしたっけ?
中也「あ”ー、何か急に腹立ってきた💢」
物凄い殺気で太宰を睨む。
太宰「わー怖い怖い(棒)其れ異能力でも知らないよ〜?」
其処ら辺の椅子に座り頬杖をする。
自殺のことを考えてるときのような笑顔で。
** グンッ **
座っている間はすぐに避けれない筈。
目一杯腕を伸ばした。
太宰「ざんね~ん♡」
ひょいっと軽々避けた。
中也「ぐぬぬ、、、」
その後も戦闘(?)は続いた。
中也(何ッで彼奴に当たらねェんだよッ)
刃物を重力操作で投げ、視線が刃物に向かった時に殴りかかっても避けるし。
良い感じに言葉で騙そうとしても嘘はバレるしで散々な結果だった。
中也「マジで覚えておけッッ、、、」
太宰「中也を殺す方法は頭から離れないから大丈夫だよ」
この後は太宰さんは入水をするため川に向かい、中也は自宅へ戻っていった。
、、、桃太郎始まる?
読んでくれた皆様に感謝〜✧◝(⁰▿⁰)◜✧