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目次
実話ンゴ
※ほぼ実話
それでも見たいなら
私は今年から小6だ。
そして今日は待ちに待ったクラス替えの日。
(始業式ぃぃ!)
早くクラスを知りたいので十分前に家を出た。
他の同じ登校班の人も早く出たようで、いつもより早く出発することが出来た。
早くクラスを知りたいのでいつもより早く歩いた所、後ろの3年生と列の間が大きく出来た為、感情を抑えいつもよりほんのすっっこおおし早く歩いた。
門を超えた瞬間私は、飛び出して行け!宇宙の彼方!した。(?)
そしてクラス表まで辿り着いた。
1組から見てみよう!あ、1組の1番はあいつか〜なるほどあいつは卒業証書受賞の時に1番最初に貰うのか〜
はい!下まで見てみよう!
‥‥なるほどぉ、2人居るんだな?
そして私は居ないようだ
はい!2組!
あいつが居るね
皆と離れるのは嫌だしクラスで孤立するからせめて2組だと良いなー
うーん、ちょっとだけメンツがあれかな?
下まで見た。
うわああ、自分いないじゃねーか!
……いやまぁましだろう、まだ1組にも2組にもあの子は居なかったのだから!!
3組を見るンゴ
お、1年ぶりの再会が居るな。まぁ部活で会ってるけどクラスは1年ぶりだな。
うーん、前のクラスに戻りたいかな?
いやーあの子が居るのは良いんだけどさ、それはほぼ当たり前なのよ。だってもうこのクラスであの子が居なかったらもう◯んでるも同然、うーんあの子は居るからー、これは◯害未遂ってとこかな?
……って言い過ぎかぁ
クラスに行った。
あー、前とフロアは同じなのねー
もう既に懐かしい教室、とはおさらばだだけどな
ていうか前の1組と2組の先生がまた担任して自分のクラスは元2組の先生が担任なのか。
……………なんか知らない人多くない?!っていうか去年の女子よりは少しガラ良さそうだけど、男子がちょっとあれじゃない??あれか、他の学校の言うちょっかい男子とはこういう事か。うーんこれじゃあ男子とさえも話せないぜ???
ざらめの印章図
女子
元クラス 怖め女子
→現クラス 恋バナ女子
男子
元クラス いい意味でノリが良い男子
→現クラス 良くない意味でちょかい男子
かな〜とか思う。
よし!元同じクラスで今も同じクラスの人に前のクラスと今のクラスどっちが良いか聞いてみよう!
仲間探しの為に!笑
………やっぱ皆前のクラスが良かったって言ってるじゃんんんん!!
去年最高のクラスを作り過ぎて、今年最高のクラスを作れなくなったんだってばよぉ!!
……これは現在思っている事なので、いつか変わる可能性がアルよ
衝動で一気に描いてしまった…w
2.学級会 どうしてこうなったんだ
実話ンゴを先に見て置くことをおすすめする
私のクラスは今から学級会をする。
その題は、「クラスのマスコットキャラクターを作る」という物。私は提案用紙に、「空、青をイメージしたキャラクター」と書いた。そう。なぜならこのクラスは3組、この学校では1組は赤、2組は黄色、3組は青、と決まっている。……まぁ去年は例外だったけど。
そして黒板には提案された物が書いた紙が貼ってある。そこに何故か私の提案した物は書いていなかったが、当番の人に言うのは時間の問題だ。
机は「コ」の形を半回転した状態の半分(?)の向きにしてある。左側には前クラスが同じだった男と、右側には、前クラスが同じだった女が居た。
どんどん、〇〇は□□□□□という理由があって6の3にあっていると思います。と言って意見を出していった。
そこで私が納得したのが「鳥」だった。未来へ羽ばたくという意味、青い鳥で、幸せを運ぶ鳥。
それが他の人にも響いたのか鳥ムードが出来た。
そして当番の人が、
「何かくっつけれる案はありますか?」と言ったが動物にくっつけるも何もないので、誰も手を挙げなかった。そして当番の人は、
「1番票が多いので、鳥に決めて良いですか。」
と言った。
その時だった。気まずい空気になったのは。
担任の先生が言った。「結局、1番多い案で決めるのは、投票と同じですよね?〇〇さんが提案したイルカもいいじゃないですか。この提案をした理由はクラスがまとまってないんですから、群れで活動するっていう理由があっていると思いますけどね。誰々の意見が提案理由とあってると思うので、何々が良いと思います。で、良いじゃないですか、例えその意見に一票も入っていなくても。」
なんだそりゃと思った。皆提案理由にあっていると思うから、票を入れるのに。と思った。
前同じクラスだった人が、「でも、くっつける案はありますかって聞いてましたよ。」と言った。が、先生はそれもいわゆる投票だと言った。
先生はその発言が気に入らなかったのか、
「五の一はそういう決め方をしていたんですか?」と聞いた。そう、五の一は私の前のクラスだ。
いやまぁそうだ、でもちゃんと折り合いのついた決め方だ。問題は無いと思うんだが
元五の一はざわついた。私も心の中で、ざわついた。
そして先生は3組にも同じことを聞いた。だが、3組はああいう理不尽な決め方をしていたらしい。
元1組は黙り込んだ。
結局先生の圧に押しつぶされ、元五の一は、「いいえ。」と答えた。圧で貫きとうすのはおかしいと思った。
そして当番の一人の女の子は泣いた。あの子はいい人だからな。責任を感じたんだろう。失言したのはその子じゃないのに。正直去年の途中までは、あいつを警戒していた。でも今は、とても良い奴だと思っている。なぜなら去年の道徳の時、私はクラスで1番嫌いだったあいつと、クラスで2番目に嫌いだったあいつに、文句を、嫌味を言われた。
1時間ずっと、むしゃくしゃしていた。
その道徳の授業が終わった時だった、その女の子は、私に声をかけてくれた。
「大丈夫?いや、変な意味じゃなくてさ、
辛そうな顔してたから。」
その時、とても嬉しかった。
その時から、あの女の子を、とても信用するようになった。まぁそんなに話してないけど。
そして学級会は給食準備の時間に入っていた。だから他のクラスの人はコップに水を入れる際、皆が視線を自分のクラス、6の3に向けている。よく見てみると本当は、その沢山の視線はその泣いている女の子に、心配の視線が向いていた。これも信用されている者だからなのかなーと思った。自分がその立場にたっていたら皆から送られる視線はきっと冷たい………
少し嫉妬をしてしまった。良く無いな。
でも
あの子に少し嫉妬する理由は、他にもある
だが誰にも言うつもりはない。
結局、鳥には10票入っていて、イルカには2票しか入っていなかったが、結局、マスコットキャラクターはイルカに決定した。気まずい空気のまま、微妙すぎる雰囲気で。
給食の時間になった。あの子はまだ悲しんで居るのだろうか?と、その子の席に視線を向けた。居ない。もしかして、トイレで泣いている?と思った。補償は全くないが、そんな気がして、急いでトイレに向かった。誰も居ない。じゃあどこに行った?
クラスに戻り、〇〇ちゃんって居ないよね?と聞いた。だが、ただ先生と話していただけらしい。なぜか、ほっとした。
なんでほぼ関わりが無い人を探し回っていたのか、ほっとしたのか、自分でも少し、分からなかったけどきっとそれは
あいつが____
まじで沢山書いたーー!!途中で話それたけども。
すとれす発散にはまじで文章にする事が大事だと思う。……というか続編作るつもり無かったんだが!?ww