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目次
もにゅカートGP1
ドライバー紹介
赤もにゅ(スピードタイプ)
→「カーブは苦手だけど、一直線なら負けないもにゅ!」
得意アイテム:もにゅニトロ(直線で超加速!)
緑もにゅ(超防御タイプ)
→「無理無理…クラッシュしたらどうするのもにゅ…」
特殊能力:落ち込みシールド(落ち込むほど硬くなる)
青もにゅ(テクニカルタイプ)
→「このコース…逃げ場は…ないね」
トリック技:時空ワープ(ワープでショートカット)
黄もにゅ(ランダムタイプ)
→「えっ、今私走ってるの!?うひゃ〜〜〜!」
能力:お腹がすくと爆走(空腹MAXでスピード2倍)
ピンクもにゅ(変装タイプ)
→「正体は秘密……でも速さは本物よ?」
スキル:他キャラの技を1つコピーできる!
黒もにゅ(闇の挑戦者)
→「……この勝負、闇のもにゅが制する。」
能力:全員のアイテムを1個ずつ奪って使う。
もにゅネコ
→「おやつに勝利の味がしそう…ぐふふ」
アイテム:ねだりこうら(他のもにゅにおやつをねだってスピード吸収)
もにゅは、紙粘土の妖精!そんなもちゅたちが住む紙粘土アイランドで伝説のカーレースが開幕!
テレビ「今日、第2025回もにゅカーレースが始まります!優勝した人は願いが叶うんだとか!」赤もにゅ「楽しそうもにゅ!パフェ1年分ゲットしたいもにゅ!緑もにゅ「レース不安…でも願い叶えたい!不安!叶えたい!不安!叶えたい!そして、もにゅたちはレース会場に向かった。そして、スタート直前。闇もにゅ「このレースを闇に染めてやる。」ピンクもにゅ「あのもにゅはやばそうね…」実況「今回のコースはもにゅサーキット!
紙粘土の丘や、超カーブ地帯、ランダムトンネル、もにゅネコの森があります!」そして、5分後。実況「3,2,1!」ブォォォォォォン!始まりと同時にエンジン音が響き渡る。先頭は赤もにゅ。とてつもない勢いでスピードを上げていく。だが、その先に現れたのは、ランダムトンネル。赤もにゅ「ここがランダムトンネル…」実況「このトンネルは、トンネルの気分に応じてスピードが上がったり、ハンドルの操作が逆になったりする!」トンネル「なんかイライラする!」赤もにゅ「あ!ハンドル逆!」赤もにゅは左にハンドルを切ったが、右にいってしまい、逆走してしまった。青もにゅ「うわっ!前から車が!」トンネル「イライラスッキリ!」緑もにゅ「ドリフトしようとしたらカートが止まっちゃった!」もにゅネコ「トンネル可愛い!」トンネル「そ、そんなわけ…」もにゅネコ「うわっ!ぶっ飛ぶ!」ピンクもにゅ「よし!アイスの匂い拡散機発動!」もにゅサーキット全体にいい匂いが広がっていく。赤もにゅ「匂いを嗅いだらお腹が空いてきたもにゅ!」黄もにゅ「お腹が空いたからスピード2倍!ああああああああ!」青もにゅ「うわっ!前から車が!(2回目)」黒もにゅ「バカな連中だ。」なんと、アイスの匂い拡散機には幻覚きのこが混じっていた!黒もにゅ「頭がくらくらする…」???「君本当は寂しいんでしょ?」
最下位で落ち込んでいた緑もにゅ。とうとう極限落ち込みモードへ。緑もにゅ「どうせ僕なんて…」すると、カートが変形!実況「きたー!落ち込みシールド!世界最強の防御モードだー!」赤もにゅ「ファイヤー!」赤もにゅのファイヤーは跳ね返された。赤もにゅ「マシンが黒焦げもにゅ…」
実況「ゴール直前のジャンプ代!ここでジャンプしないとゴールできない!」赤もにゅ「うおおおおおおおおお!」緑もにゅ「絶対落ちる…」なんと、緑もにゅはジャンプに成功。一気に3位に!もにゅネコ「おやつ美味しい!」なぜかもにゅネコはおやつを食べながらジャンプに成功した。黒もにゅ「終わりだ…」背後からピンクもにゅが!ピンクもにゅ「あなたの能力コピーさせてもらうわ。」ピンクもにゅの車体が黒く染まり、全員の能力を奪う!
そして、最終ラップの最後のカーブ!そこで、突如紙粘土竜巻が発生!全員が巻き込まれるも、もにゅネコが上手く脱出しゴール!実況「優勝はもにゅネコ!!!しかもおやつを食べながら!」
最終順位
1(位) もにゅネコ
2 赤もにゅ
3 ピンクもにゅ
4 黒もにゅ
5 緑もにゅ
6 青もにゅ
優勝者には、願いを叶える王冠が与えられる。
王冠「ネガイハナンデスカ?」もにゅネコ「おやつの雨をずっっっと降らせて!」王冠「オーケー」紙粘土島におやつの雨が降る!黒もにゅ「くだらない…」 2へ続く…
チームバトル!もにゅカートダブルスGP
今回のチーム紹介
◆チーム・パフェアタック
赤もにゅ(ドライバー)
緑もにゅ(サポーター)
赤もにゅ「パフェ1年分、絶対もにゅ!」
緑もにゅ「不安…でも赤もにゅとなら…」
◆チーム・シャドウコピー
黒もにゅ(ドライバー)
ピンクもにゅ(サポーター)
黒もにゅ「勝利以外に価値はない。」
ピンクもにゅ「あなたの力、借りるだけよ。」
◆チーム・もにゅネコ団子
もにゅネコ(ドライバー)
青もにゅ(サポーター)
もにゅネコ「おやつ積んできたよ〜♡」
青もにゅ「えっ、それしか積んでないの!?」
ここは、紙粘土アイランド。今回は、もにゅカートGPに新ルールが加わった。実況「さあ!今年はダブルス!2人1組のコンビで挑むもにゅカートダブルスGPの開幕です!」そして、今の実況の説明から5分後、第一レースが始まった。第一レースのコースはトロピカルハーバー。トロピカルハーバーは実況「スタート!最初にトロピカルマンゴーゾーンに突入したのはチーム・パフェアタック!」ピンクもにゅ「闇ミサイル発射!」緑もにゅ「ああ…ミサイルか…僕たち、このまま当たって最下位かな…」落ち込みシールド発動!実況「おおっと!シールドでミサイルが跳ね返った!」黒もにゅ「チッ…連携が甘いな…」青もにゅ「もにゅネコ、運転して!」もにゅネコ「今おやつ食べてるから無理~」実況「チーム・パフェアタックがトップ通過!が、チーム・シャドーコピーが猛スピードで接近中!このままではバナナエリアで接触か!?」もにゅネコ「アイスの匂い拡散機発動!」緑もにゅ「アイス食べたいもにゅ…」赤もにゅ「今は我慢もにゅ!」
第一レース時点での順位
1(位) チーム・パフェアタック
2 チーム・シャドーコピー
3 チーム・もにゅネコ団子
第二レースはもにゅ温泉迷路!温泉地帯に迷路のようなコースが広がる!湯気で壁が見えにくく衝突の危険も!
実況「さあ、第2レースは混戦!先に迷路を抜けるのはどのチームだ!?さっそく青もにゅが叫んでいます!」黒もにゅ「ピンク、右だ。」ピンクもにゅ「言われなくてもわかってるわよ。」もにゅネコ「サウナの香り~入ってもいい?」
青もにゅ「だから真面目にやってってばあああああ!!」
青もにゅの怒りが爆発し、車体が加速する。
実況「これはまさかの…“ツッコミニトロ”発動です!!」赤もにゅ「私たちも負けないもにゅー!」赤もにゅのブーストが作動し超加速!迷路を見事突破!
第二レース時点での順位
1 チーム・パフェアタック
2 チーム・もにゅネコ団子
3 チーム・シャドーコピー
ファイナルレースは、紙粘土火山コース。火山の中には願いが叶う王冠が眠る… 実況「ここが最後のコース!紙粘土火山は今にも噴火しそうな様子!全チームが接戦状態です!!」黒もにゅ「願いが…叶う…」ピンクもにゅ「今回はコピーはしない。自分の力でやるわ。」なんと、ピンクもにゅが突然独走!だが、黒もにゅは止めなかった。赤もにゅ「いっけぇぇぇぇぇえぇぇぇえ!」緑もにゅ「本当に勝てるかな」そして、実況「出たぁーーー!ダブルもにゅ・友情スピンジャンプ!!!」
実況「紙粘土火山の頂上で奇跡が起きた!赤と緑のチームワークが火山の風を乗り越えたあああ!!」も実況「出たぁーーー!ダブルもにゅ・友情スピンジャンプ!!!」
実況「紙粘土火山の頂上で奇跡が起きた!赤と緑のチームワークが火山の爆風を乗り越えたあああ!!」もにゅネコ「ゆっくりジャーンぷ~」青もにゅ「もー!」実況「ゴォォォル!」
最終結果
1 チーム・パフェアタック
2 チーム・シャドーコピー
3 チーム・もにゅネコ団子
王冠「ネガイハ ナンデスカ?」
赤もにゅ「みんなに、毎日パフェを配りたいもにゅ!」
王冠「ヨロコンデ」
空にパフェ雲が生まれ、チョコスプレーの雨が降り注ぐ。
実況「優勝はチーム・パフェアタック!紙粘土アイランドは今日も平和です!」
もにゅスペースGP
今回のレースの舞台は、もにゅスペースシティ。重力や上下の概念が曖昧な場所。様々な罠もあり、もにゅgp史上1番難しいコースとしても知られている。赤もにゅ「え!?パフェが空に浮いてる!?」黒もにゅは一切重力の歪んだ空間にも動じなかった。黒もにゅ「走りに言い訳は不要…どんな空間でも俺は俺だ…」もにゅネコは空に浮いているドーナツ爆弾に心を奪われていた。もにゅネコ「あのドーナツ本当に食べられそう!」青もにゅ「それは爆弾もにゅ。」実況「さあ、カウントダウンが始まった!3…2…1…スタートォ!!」もにゅたちは一斉にカートを加速させ、最初の難関「重力反転ゾーン」へ突入する。突然、空間が反転し、足元の感覚が消えた。もにゅたちは逆さまの都市を、まるで天井を走るように進む。
赤もにゅ「うわあああ!どっちが上かわからないもにゅーーー!!」実況「重力がねじれ、選手たちは混乱!しかし赤もにゅ、必死にバランスを取りながら前へ進む!」黒もにゅは冷静に状況を分析し、素早くハンドルを切る。黒もにゅ「重力変動は19.19秒の感覚。よし。今だ。」実況「さすが冷静沈着な黒もにゅ、難しいコースも冷静に攻略だ!」次のエリアは「スイーツゾーン」。空に浮かぶドーナツやクッキーの香りが、選手たちを誘惑する。もにゅネコは我慢できずにスイーツの中へ飛び込んだ。もにゅネコ「やった〜!これぞ最高のご褒美もにゅ~」も実況「もにゅネコはスイーツの罠にかかり、スピードを大きく落としてしまう!」赤もにゅはその隙をついて加速。赤もにゅ「今がチャンスもにゅ!」さらに進むと「ミラーメイズゾーン」。光の反射と影が錯乱し、コースの壁が鏡のように光り輝く。ピンクもにゅは影の動きを冷静に読み、細かなハンドル操作で正しいルートを見つけ出す。ピンクもにゅ「目に映るものを全て信じてはダメ。真実はその奥にあるわ。」
実況「ピンクもにゅの冷静な走りに注目!影の中の罠を巧みに避けている!」黒もにゅは影に正面から挑み、力強く突き進む。黒もにゅ「俺のマシンに勝てるか…鏡よ…」実況「力強い直進で影をはねのける黒もにゅ!これは見事だ!」いよいよラストは「ブラックホールゾーン」。空間が歪み、まるで吸い込まれそうな恐怖が襲う。赤もにゅは全身に力を込め、アクセルを踏み込む。赤もにゅ「パフェの力、全部込めるもにゅーー!!」
実況「赤もにゅ、渾身の加速!光の尾を引いてゴールに向かう!」
選手たちは必死にゴールラインを目指し、観客の声援が最高潮に達する。だが、ゴール直前に謎のもにゅが現れ、空間が揺れ始めた。謎のもにゅ「願いの先に、何を見る?」そいつが出てきた瞬間、コースは崩壊した。次回に続く。
もにゅカート ダークディメンションGP
凄まじい光と共に、コースは全部崩れ去った。もにゅたちの足元に現れたのは、漆黒に染まった裂け目。そう、次元の狭間だった。実況「え!?選手全員が落ちた!?ちょっとーーー!」選手たちが叫ぶ間もなく、選手たちは闇の渦に吸い込まれた。暗闇の中は、とても空間が歪んでいた。そこは、ビルは浮かび、空と地は逆さまになっている。赤もにゅ「え?ここどこ?でも、ゴールしないと願いが叶わない!黒もにゅ「走るしかない。ここがどんな場所でも、走り切った者が道を切り拓く」ピンクもにゅは逆さまになった空を見上げる。ピンクもにゅ「このレースは自分と向き合うレースってことかしら?」突如カートのエンジンがかかり、次元の狭間にコースが現れた。謎のもにゅ「今からレースを始める…3,2,1…スタート…」もにゅたちは歪んだ道を走り出した。そして、選手全員の視界がすぐに曲がってしまった。青もにゅ「まっすぐ走ってるはずなのに曲がって見える!」最初のギミックはミラーストリーム。自分のコピーと戦うギミック。コピーに勝たないと永遠に出られない。ピンクもにゅ「私の能力は前の私より進歩してるわ。」ピンクもにゅはコピーに勝利し、コピーを消滅させた。ピンクもにゅのコピー「どうして…」次のギミックはグラビティチェンバー。無数の巨大な球体がたくさん浮かんでおり、触れてしまうと重力が反転する。赤もにゅ「下に落ちた!?いや、上だ!」緑もにゅ「あぁ!右にハンドルを切ったら左に!」青もにゅ「うわっ!前から車が!」そして最後のギミックはシャドウループ。ここでは過去の自分が邪魔をし道を塞ぐ。そこでピンクもにゅは思い切ってアクセルを踏み込んだ。ピンクもにゅ「私は…もう誰かの影じゃない。自分自身でここにいる!」もにゅたちは、ゴール目前のエリアに行った。が、なんとコースが途中で途切れて宙に浮いていた。赤もにゅ「もうジャンプするしかないもにゅ!」黒もにゅ「恐るな…目を瞑るな…」そして、一斉にカートが飛んだ。全員が着地した瞬間コースがまた崩れ、謎のもにゅが現れた。???「願いを叶える前に…君たちには試練が必要だ…」 次回へ続く!