私が日記で描いた5人のオリキャラを登場させて描いたストーリーです。色々とカオスでちょっとわかる人にはわかるパロディを入れているのでそこも探してみてください!
あとちょっと怖いかも!“かも”しれないのでホラー苦手な方は見ても見なくてもいいです!
続きを読む
閲覧設定
名前変換設定
この小説には名前変換が設定されています。以下の単語を変換することができます。空白の場合は変換されません。入力した単語はブラウザに保存され次回から選択できるようになります
1 /
目次
5人のオリキャラで肝試し!
私が作ったオリキャラたちで肝試しをするのですが色々とカオスでうるさいです、
で、ちょっとホラー要素があるのでそこ注意していただければと思っています!
ーーとある夏の日の夜ーー
私達いつもの5人組で学校へ肝試しへ行った
彩葉「おらー!私たちの学校へ早く行くぞー!」
星羅「うるさいですよ彩葉。今何時だと思っているんですか?」
彩葉「8時半だけど?」
星羅「なおさら静かにしてください」
彩葉「星羅うるさい。」
星羅「あら、彩葉。私とやり合うのですか?」
彩葉「もちろん受けて立つよ!」
りんご&風香「お前ら二人でイチャイチャすんな!」
星羅&彩葉「してねーから!(していません!)
桃「とりあえず行くなら早く行こう?近所迷惑だよ?」
一同「はーい」
学校へ向かう途中__
星羅「で、彩葉ったらお菓子ボックスとか言う物を作っていて頭おかしいなって思いまして……!」
ドスン!(星羅が転んだ音)
星羅「……ちょっと痛いですね…」
りんご「ほーらちゃんと前見てないからだよ!星羅!」
風香「ほーら言われてるよ!どんまい!」
桃「星羅ちゃん、大丈夫?今、傷癒すね「キュアー!」
星羅「はい大丈夫です。ありがとうございます😊やっぱり桃さんは優しいですね…お前らとは違って…」
風香「大丈夫!りんごよりは優しいから!」
りんご「は?お前よりは優しいわ!」
星羅「…喧嘩してないで早く行きますよ。」
風香&りんご「へーい」
ーー学校に着いたーー
彩葉「じゃあ早速肝試し行くぞー!おー!」
桃以外の全員「…………。(お、おー!)」
彩葉「いやお前らも言えよ!」
星羅「そんなことは置いといて2人3人に分かれませんか?」
彩葉「置いておくな!」
りんご「えっ、いやなんだけど」
星羅「でも何かあった時にすぐに逃げられませんか?」
桃「確かに…」
彩葉「じゃあ分かれよう!」
ーー誰と行く?ーー
・風香 ・りんご ・師匠(桃) ・彩葉 ・みんな
今回はルート分岐系の物語作りたいなーって思ったんで軽く5つ分けました
ちょっと描くの大変だけど頑張ります!
5人のオリキャラで肝試し!(風香編)
前回の続き
肝試しへ行こうと彩葉が言い出したので行くことにした
学校に着いて中に入ったら星羅が、2人と3人に分かれないかと言い出した!
さぁあなたはどのルートを選ぶ?(今回は風香です)
風香ルート
--- ---
星羅「……まさかあなたと行くことになるとは思っていませんでした。」
風香「…………。」
星羅「?風香どうかしましたか?」
風香「……………。」
星羅「………あ…これ気絶してますね…」
星羅「しょうがないですね、引きずって外に出してあげましょうか。」
外に引きずってから1時間後
星羅「それにしてもりんごたちも遅いですね…」
風香「………あ…あれ?ここはどこ?」
星羅「おや、目が覚めましたか」
風香「星羅……私、なにがあったん?」
星羅「風香が気絶しました、まったく、風香はホラー耐性なさすぎなんですよ。」
風香「しょうがないでしょ!慣れようにも慣れないんだから」
星羅「せめて、バンジージャンプとかで鍛えてください」
風香「いや、それほらーじゃなくて絶叫耐性やん」
風香「とにかく!なんかさ、りんごの後ろにいた白いモヤモヤをしたものをずっとみてたらなんか眠くなって
きたんだよね」
星羅「それ彩葉たち危なくないですか?」
風香「だよね」
星羅「何で言わなかったんですか!」
風香「いや〜危なそうだったから」
星羅「私、ちょっとあの3人探してきます!」
ダッダッダッダ(星羅が走る音)
風香「えっ、待って!私を1人にすんなし!」
ダッダッダッダ(風香が走る音)
それから1時間2時間と時は経ちついに日をまたいだけれど5人が帰ってくることは誰1人もなかった
エンディング1 そして誰もいなくなった
5人のオリキャラで肝試し(りんご編)
りんごルート
--- ---
星羅「……りんごですか…これまた変人が…」
りんご「私で悪かったな、てか変人じゃねーから!」
星羅「えっ?てっきり風香と同じかと…」
りんご「いやあいつと一緒にすんな!」
星羅「とりあえず6年たちの教室に行きませんか?」
りんご「えぇ…」
星羅「でも一つでも行ったところを証明した方がいいのでは?」
りんご「しゃーないな」
りんご「じゃあ、お前ボカロのことについてわからないと思うから教えてやるよ」
星羅「うーん、私としては金星とは何なのかについて語りたかったんですが…」
りんご「そんなこと私が知ってるわけないよね?」
で、なんだかんだで6年の教室に着いた
星羅「失礼します……って3人もここにいたんですか」
3人「おぉ!りんごと星羅!」
りんご「誰がりんごだよ!」
りんごと桃以外「お前だよ!」
りんご「何ー!」 #なにも#
りんご「星羅がいないと料理できないくせに!」
彩葉「それはりんご、お前もでしょ!」
彩葉「お前は私が家まで迎えに行かないと起きられないのか?あぁ?」
りんご「そ、それは(゚∀゚)」
星羅「ていうか、こんなことしている場合ですか!?」
風香「そうだよ!全員殺すぞ!」
りんご「きゃーこわーい⭐️」
彩葉「風香に殺されるー!」
風香「ダメだこいつら」
桃「てか、2人とも何でここにきたの?」
星羅「私がせめて一ヶ所ぐらいは行こうと言ってここにきました」
彩葉「だよね、だってビビリなりんごが提案するわけないよね!」
りんご「彩葉、後で殺す」
星羅「喧嘩しないでください、ちなみに3人は何でここに?」
桃「2人と分かれたあと人みたいな人影が見えた気がして…」
彩葉「それを追いかけたてたらこの教室に入って行って…」
風香「それで私たちも続けて入ったんだけど何もいなくて…」
星羅「……それ幽霊じゃないですか?」
桃「だよね…」
風香「えっ、そ、そんなのいるわけないじゃない………💦」
ガラガラガラ(教室のドアが開いた音)
(?)……。
星羅「一つ質問です…私達5人の他に誰かいましたっけ?」
桃「さっきの人影ぐらいしかいないはずだよ?」
彩葉「と言うことは…」
一同が開いた教室のドアを見るとチェンソーを持った女の子の姿があった
ミタ「ふっふふん〜♪」
りんご「やばい!こっちきた!みんな逃げろー!」
ミタ「さぁ!もっともっと遊ぼうよ〜♪」
彩葉「やめろー!私のそばに近寄るなー!」
風香「そんな物騒な物持ってちゃ誰だって逃げるでしょ!」
りんご「冷静にツッコミ入れてないで逃げるぞ!」
桃「(流石にあれで引き裂かれたらどんな傷も癒す能力でも治すのは無理だな…)」
桃「あっ、やばいっ!)ドテッ!)転んだ音)
ミタ「ふっふっふ、さぁ…ショータイムのはじまりだよ⭐️」
桃「(どっ、どうしよう…!)」
ドッカーン!(流れ星(弾幕)がミタにぶつかった音)
星羅「桃さん、大丈夫ですか?」
桃「星羅ちゃん!」
星羅「ここは私に任せて逃げていただけませんか?」
桃「えっ、でも…」
星羅「大丈夫ですよ、いざとなったら隕石ぶつけてやればいいですし」
桃「…じゃあごめんね!星羅ちゃん!」
星羅「じゃあまた後で会いましょう」
星羅「(こんなこともあろうかとさっき彩葉に透明にしてもらっててよかったです…)」
ミタ「いったいなー!もう!誰もいなくなっちゃったじゃん!」
ミタ「…チッ…逃げられた…」
星羅「てかあの女の子どっかで見ましたね…何かのホラゲーにいたような気がします。」
星羅「あの女の子は私が見えていないみたいなのでまだ透明化の効果は続いているみたいです」
星羅「さぁ早く皆さんと合流しますか…」
星羅「…それにしても…ここの階段はこんなに長かったでしょうか?」
それから星羅は何時間も学校の中を彷徨い続けたが校内から無事に出れることは……なかった」
エンディング2 永遠に迷子
オリキャラ5人で肝試し!(桃編)
星羅「よかったです、桃さんで」
桃「私も星羅ちゃんでよかった!」
星羅「じゃあどこに行きますか?」
桃「うーんどうしようか?」
星羅「じゃあ理科室にいるジョニーくん見に行きますか?」
桃「な、なにそれ?」
星羅「要は人体模型ですよ」
桃「うーんわかった」
星羅「多分すぐ戻ってくれば大丈夫なはずです。」
桃「うん…じゃあ行こう!」
桃「そういえば…」
星羅「うん?何ですか?」
桃「彩葉ちゃんの変わったところってない?」
星羅「え?いつも通りお菓子に関しては強欲で食いしん坊なところは変わっていませんよ?」
桃「それはいつもどうりなのかな…?」
星羅「じゃあどこが変わったって思ったんですか?」
桃「気のせいかもしれないけどすごく歯が鋭くて口もデカイ怪物の顔に見えたんだよね、」
桃「…で…私が今言いたいことは、」
星羅「トマトの皮をかぶった化け物と一緒に行った2人が心配だってことですか?」
桃「なんかよくわからないけど…とにかくそう…」
星羅「……もう手遅れなんじゃ?」
桃「もう!星羅ちゃん、不吉なこと言わないでよー!」
星羅「でも……」
(?)おーい!
桃「えっ……?」
星羅「この声は…」
星羅&桃「彩葉!?(彩葉ちゃん!?)」
彩葉?「そうだよ〜彩葉だよ!」
星羅「あの2人はどうしたのですか?彩葉」
彩葉?「それがはぐれちゃってさー」
桃「そうなんだ…」
星羅「はぐれた場所に心当たりはありますか?」
彩葉?「理科室に3人で入ったんだけど出る時に気付いたらいなくなってたんだよねー」
星羅「じゃあ理科室に探しに行きますか…」
ーー理科室に着いたーー
桃「それじゃあ入るよ?」
星羅「はい…」
ガラガラガラ(ドアを開ける音)
星羅「見た感じは誰もいませんよ?」
彩葉?「うーん、そう?」
彩葉?「じゃあ準備室にいるんじゃないかな?」
桃「じゃあみてみようか…」
星羅「桃さん達は入口で2人で待っていてください」
桃「オッケーわかったよ」
星羅「中が暗くて見にくいですね」
桃「星羅ちゃんだけで大丈夫?」
星羅「………………!」
桃「星羅ちゃん?」
星羅「…りんごと…風香の…」
桃「りんごと風香ちゃんがどうかしたの?」
星羅「…し…死体が…」
桃「えっ……!」
星羅「まさかとは思いますけど…彩葉…あなたが…」
彩葉?「…………」
桃「きゃっ!?」
星羅「桃さん!?」
彩葉?「アハハッ!そうだよ!私が殺ったんだよ!」
桃「私のことは構わずに逃げて!」
星羅「ずるいですよ…人質を取るなんて」
彩葉?「さぁ!お前はどうする?」
星羅「桃さんを見捨てて逃げるなんてことできません!」
星羅「星符 スターダストレイン!」
彩葉?「なっ、何だこれ!」
星羅「桃さん!一緒ににげますよ!」
桃「う、うん!」
ーー学校の外に出たーー
星羅「危なかったですね…」
桃「星羅ちゃん、助けてくれてありがとうね」
星羅「いや、さっきのは偶然ですよ、、)照」
桃「それにしても、風香ちゃんとりんごが…」
星羅「そのことについては警察に通報しましょう」
彩葉?「逃ゲられルトでもオモッター?」
桃「きゃぁぁぁー!」
彩葉?「オ前もアイツラと同じメニ合ワせてやルゾー!」
星羅「桃さん!くっそ…」
彩葉?「サァ次ハお前ノバんダ!」
星羅「ここは逃げるしかないですね…」
星羅「惑星符 ウラヌスとネプチューンの衝突!」
彩葉?「クソッ…」
星羅「……皆さん殺られてしまいました…」
星羅「とりあえず飛んで逃げますか…」
ーー逃げたーー
星羅「じゃあ警察に通報しますか…」
星羅「皆さん……」
ーー通報したーー
その後桃と風香とりんごの遺体が見つかった、
私は、3人の葬式に行った。
星羅「まさか、あんなことになるとは…」
星羅「私がみんなを引き留めていれば…」
ーーその帰りーー
星羅「はぁー」
(?)何だよため息なんかついて?
星羅「彩葉!?」
彩葉「ため息つくの珍しいな」
星羅「何で?彩葉…」
彩葉「えっ?なんかあったのか?
星羅「それが__」
ーー説明中ーー
星羅「カクカクしかしかです」
彩葉「えぇ…そんなことが…」
星羅「あなたも肝試しに行ったはずでは?」
彩葉「あれは多分偽物だと思うよ…」
星羅「…今日のところは気分が悪いのでもう…帰りますね」
彩葉「えっもう帰るの?」
星羅「またゆっくり話しましょう…」
ーー家帰ったーー
星羅「…私がさっき会った彩葉は本当に彩葉だったのでしょうか?」
星羅「いやでも本物かもしれません」
星羅「いやでも偽物が見張っているかもしれません」
ーー3分後ーー
星羅「わからないわからないわからないわからないわからないわからない」
星羅「どうしましょうどうしましょうどうしましょうどうしましょうどうしましょう…」
エンディング3精神崩壊
なんか今回のは長い&センス悪いです
本当にごめんなさい!
いつもの5人で肝試し!(彩葉編)
ーー彩葉編ーー
星羅「彩葉とですか、何か良くないことが起こりそうです…」
彩葉「そんな不吉なこと言わないでよー!」
星羅「じゃあ私を盾にして押し出すのやめてもらえませんか?」
彩葉「だって怖いんだもん!」
星羅「じゃあ何で肝試しに行こうと誘ったんですか?」
彩葉「勘で!」
星羅「そう言うところはちょっと見習いたいと思うのですがね…」
彩葉「それにしてもさっきから後ろから足音聞こえるの私だけ?」
星羅「……いや…安心してください私も聞こえます」
彩葉「ちっとも安心できないけど?」
星羅「じゃあせーので後ろ振り返って見ましょう」
彩葉「せーの!」
星羅「おや…?この子は?」
彩葉「見た感じ4、5歳ぐらいだね」
女の子「ねぇ…」
彩葉「うわぁ!喋った!?」
星羅「それは喋りますよ人なんですもの」
女の子「ねぇ…わたしのママをさがしてほしいの…」
星羅「お母さん…ですか?」
彩葉「お母さんはどんな人なの?」
女の子「せがおっきくてあかいふくをきているの!」
星羅「わかりました。探してみましょう」
彩葉「えぇ…本当に?」
星羅「この子を置き去りにすることもできないでしょう?」
彩葉「しょ、しょうがないな…」
女の子「おねえちゃんたちありがとう!」
星羅「はぐれた場所とかはわかりますか?」
女の子「んーとね…絵本がいっぱいあったところ!」
彩葉「多分図書室なんじゃない?本たくさんあるし」
星羅「彩葉のくせに珍しく役に立つじゃないですか」
彩葉「珍しくない!いつものことだ!」
女の子「けんかしないで!ほらなかなおり!」
星羅「ほら言われていますよ?」
彩葉「うぅ…(小声)ごめんなさい……」
女の子「んー?ごめんなさいが聞こえなーい!」
彩葉「ふざけてるだけじゃねーか!」
星羅「ほら行きますよ」
---図書室についた---
彩葉「で…図書室についたけど…」
女の子「うん!ここらへんでママとはなれちゃったの…」
星羅「だけどここって…」
ガサガサッ(物音)
彩葉「ヒィ!なんかいるの!?」
女の子「だけどここでママとはなれたの…」
星羅「ちなみにここの図書室は娘を探し続けている幽霊が出るって噂ですけど…?」
彩葉「えー!無理無理!絶対無理!」
星羅「でも…」
ガサガサッ(物音)
女の子「もしかしたらママがいるかもしれない!」
星羅「そうなんですか?じゃあ行ってみますか」
彩葉「えー!私は無理!」
星羅「じゃあ彩葉だけここで待っていてください」
彩葉「それはもっと無理!」
星羅「じゃあ大人しくついてきてください」
女の子「……(だいじょぶかな?けんかしかしてないよ…)」
彩葉「で、この奥から物音がしたんでしょ?」
星羅「見てみましょう」
女の子「……!あれわたしのママだよ!」
彩葉「あの人が?」
女の子「うん」
星羅「じゃあ声をかけてみますね」
星羅「あの…ちょっとよろしいですか?」
女性「はい…何か?」
彩葉「この子のお母さんを探しているんですけど違いますか?」
女性「…!咲希!あなたどこ行ってたの!」
女の子「ここでママとはなれちゃって……」
女の子「おねえちゃんたちにたすけてもらったの」
女性「そうなの!?ごめんなさいねお二人とも💦私の娘が…」
星羅「いいえ大丈夫ですよ、気になさらないでください」
彩葉「これからは気をつけてください」
女性「本当にありがとうございます!」
星羅「じゃあ私たちは帰りますか」
彩葉「うん、そうだな」
女の子「おねえちゃん達ありがとう!」
彩葉「またね!」
星羅「結局仲良くなってるじゃないですか」
彩葉「まぁね私が天才だから!」
星羅「……。(呆れて後ろ向く)」
星羅「……(あれ?あの親子の姿が見えませんね……」
--- ---
外に出た
彩葉「ふぅ、ちょっとめんどうなことになったね」
星羅「まぁまぁそう言わずに…」
彩葉「じゃあ帰りますか!」
星羅「そうですね」
風香「えっ!?あっ!おーい!2人ともー!」
彩葉「あっ風香じゃん何かあったの?」
風香「何かあったの?じゃないよ!今までどこ行ってたんだよ!」
星羅「えっ?どこって校内で肝試しを…」
風香「えっ………そんなのありえないぞ?だって行ったの“3日前”だろ?」
彩葉「えっ!?」
星羅「!?」
風香「私たちはお前らと分かれた後特に何もなかったからすぐ帰ってきたけど」
風香「お前らだけは何時間経っても帰ってこなかったから」
風香「ずっと私たちでさがしまわってたけど」
星羅「でも私たちは途中で小さい女の子に会ってお母さんのところの返してあげましたよ?」
風香「えっ?」
風香「私達以外には誰もいないはずだぞ?」
彩葉「えっ…」
星羅「やっぱりあれは幽霊だったんですか」
彩葉「えっ?知ってたのか」
星羅「噂でですけどね」
風香「とりあえず帰るぞ!」
星羅「はい…」
--- ---
エンディング④「あの人達は…?」