私が考えたオリジナル作品です!ちょっとマイクラっぽさが入ってしまってますが…(⌒-⌒; )
まぁ、お気になさらず…。でも、頑張って書きますので٩( 'ω' )و
私が書いている、どの小説も、定期てきに出すのは難しいと思いますが、
ファンレターや、応援をして下さると、光栄です!
あと、いつ終わるかは分かりません…(*・ω・*)
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目次
ミラーワールドへようこそ
新しく始めたシリーズですっ(⌒▽⌒)
紹介人物紹介
鏡写 胡夜(かがみうつしこよ)小3の女の子。行方不明の友達、姫帆を探している。
阿翠 姫帆(あすいきほ)小3。突然いなくなってしまった胡夜の友達。
「姫ー帆ーちゃんっ。遊びましょ。」でもガラッとドアを開けて、出てきたのは姫帆のお母さんだった。「胡夜ちゃんっ、大変なの!!姫帆が行方不明になっちゃったの!」「えっ…。」警察がバタバタと姫帆ちゃんの家から飛び出してきた。「君も、協力してくれないか?」「はいっ。」 夕方になっても姫帆ちゃんは見つからなかった。姫帆ちゃんのお母さんは言った。「胡夜ちゃん、思い当たること、ない?」「そういえば…。私の家に昨日来てました。」「そうね。もしかしたらどこかに隠れてるのかも!」「でも隠れる理由ないんじゃないですか?」警察に言われて、(それならどこにいるの!!)と思った。 次の日、私の家で捜査が始まった。…でも、姫帆ちゃんは見つからなかった。…ふと、鏡の方を向いた。おじいちゃんとおばあちゃんがくれた、鏡。玄関に飾ってある。「貴方は大きい鏡だね。貴方は姫帆ちゃんの行方を知っているの?」なぜかそうつぶやいてしまった。…そんなはずないのに。もしこの鏡が姫帆ちゃんの行方を知ってるとしていても、鏡とは話せない。…その時、カタン、と音がなった。鏡の方から。すると一瞬目の前がフッと暗くなって、目を開いたら、不思議な森のような場所にいた。立て札があって、「ミラーワールド」と書いてあった。「ここ、どこっ!?」確か何かのゲームで見た。ゲームの中では「ネザー」という所だった気がする…。「ゲームで見たのと、そっくり。」
ゲームでは、恐ろしい所だった。マグマがあって、たくさんの敵がいる…。怖くてこれ以上周りを見たくなく、ぎゅっと目を瞑ったら、家に戻っていた。(でも、行かなきゃ。姫帆ちゃんは私の家に来てたんだもん。私みたいになったに違いない。…探しに行かなきゃ。目をしばらく瞑っていれば、家に戻れるんだもん。)「待っててね、姫帆ちゃん、きっといるもんね!!」そして冒険の準備をし始めた。
705文字か〜。これって多いの?(私にとっては多い方)次回、出すの遅くなると思うけど、お楽しみに!!
ミラーワールドへようこそ 2
お久しぶりです〜。純白とうどです。新作だすのすっごく遅れた…。頑張ります〜(*☻ω☻*)
ギュッと目を瞑ると、もう不気味な森に到着。そんな生活、嫌だけど、友達のためだから。この世界の出会えたのは、運が良かったのかもしれない。 「はぁ。もうこの世界歩いて何分経ったのかなぁ…。疲れちゃうよ…。」胡夜は、友達の姫帆を探して「ミラーワールド」という場所を歩き回っていた。周りに知らない植物がたくさんあって、怖い。目を瞑っていれば、家に戻れるけど、いつ何が出てくるか分からないじょうたいで、歩き回るとなると、いつ何が出るのかと、不安でしょうがない。私が、この世界、ミラーワールドにいるときは、私は、普通に動いていることになるらしい。頭はあまり良くないけど、何回かミラーワールドに来て、帰ってみて、を繰り返しても、家族が普通にしていたから。「一度戻ろう。」そう言って、目を瞑って帰ろうとすると、視界のはじに何か見えた。赤緑で、四角いー何かが。「あれ、何?」危ない感じはしなかったけど、何か、不安だった。「よし、食料を買いにいこう。」そう言って胡夜が行ったのは、駄菓子屋であった。「飴とー、グミとー…。」読者からのQ「なぜお菓子を買うんですか。」A「おいしくて、安くて、お腹も少し膨れるから。」「さてと、行こうかなぁ…。ミラーワールド。」ミラーワールドに着いて、目に飛び込んできたのは、あの、赤緑で、四角い、生物!!「ひゃー!!」あまり怖がりではない胡夜でも、さすがに驚いた。ボン、ボンッと、その生物は飛んできた。(ヤバいヤバい…!!)ボン。その生物は胡夜の目の前で止まった。そして言った。「何か、探してるの?それだったら、僕も一緒なんだけど…。」「あ、うん…。友達を探してるの。」「僕はフォレストスクエア。一緒に探さない?」「あ、お願いします!」「硬くしないで、僕の名前、長いでしょ。だから、短くして呼んでいいよ。」「じゃ、スクエア、よろしく!」(仲間が増えたなぁ。)「私、この世界の住人じゃないから、帰るね。」「僕も、ここの住人じゃないから、帰るよ。じゃあね。」「うん、またね。」
前回より長ーい。疲れたーずっと書いてたようなものだから、疲れるよぉ…。次も、遅くなると思うけど、よろしくお願いします。それでは。(・ω・)/~~~
ミラーワールドへようこそ 3
お久しぶりです。純白とうどです。今回も頑張るので、愛読してもらえばと、思います(⌒▽⌒)前の話読んでない人は、前の話から読んでね〜(╹◡╹)
コンコン!朝、胡夜はノックの音で起きた。「誰だろ。ママかなぁ…。」ガチャ。ドアを開けたらそこにいたのは…。「姫…帆ちゃん?」そう、胡夜の言う通り、ドアの前にいたのは、行方不明になった友達、姫帆だった。「よかった!姫帆ちゃん!怪我とかしてない!?大丈夫?とりあえずママに伝えに…」「…」
フルフルと首を横に振って姫帆は言った。「あっち。」姫帆はリビングへ続く通路(廊下)の方を指差した。「え」胡夜がそう言いいかけたところで、姫帆はフッと消えた。
「姫帆ちゃん…。やっぱり、あそこにいるんだね。」姫帆は、廊下…大鏡の方を指差していた。「ミラーワールド、に。」ギュッ。目を瞑ったら、やはりミラーワールドに着いた。「さて、今日も探すぞー!!」
…こう、元気に見えている胡夜も、本当は友達がいなくなったという、現実と、戦っているのだ。それでも、心配させないように、元気に見せている胡夜は、本当は、すごいのだ。 でも、それを分かってくれる人は、気づいてくれる人は、家族しかないかもしれない。「あ、スクエア!!」
ボン、ボンと何かがはねる音がしてきた。「やぁ。」そう言ったのは、胡夜がミラーワールドで出会った生物、フォレストスクエア、短くして、スクエアだ。「久しぶり〜。」「胡夜、一昨日も会ったじゃない。」「まあね。あのさ、スクエア…」そう言って、胡夜は、先程あった事を話した。
「ふーん。そっか…。いなくなった、友達が、突然現れたんだね。…ぼくも、同じような理由で探してるって、言ったっけ?僕も、友達がいなくなったんだ。…名前は、レッドリーフスクエアっていうんだけど…。」「う、名前長いっ。覚えられるかな…。…忘れそう。」
「忘れたらまた教えてあげるから。胡夜、多分、その子は、僕の友達と一緒の場所にいると思うんだ。胡夜も、僕も、突然「ミラーワールド」に来たでしょ?だから、姫帆って子も、レッドリーフスクエアも、突然どっかのワールドに行っちゃって、同じように会ってると思うよ。」「ふむふむ、なるほど。じゃ、やっぱり2人とも、無事なんだ!!」「うん。多分ね。あと、2人じゃなくて、1人と1匹じゃない?」「確かに…。」そのあとも予想を話していると…。 ヒュン!! 「「何何っ!?」」どこからか、火の玉が飛んできた。「ひっ。」「うわ。」そして、2人の、いや、1人と1匹の、足元をかすめた。
「あ、この火の玉はっ。見つかった!早く逃げるよ、胡夜!!」「えっ!?」
「きた、今ここらへんで暴れていると言う、謎の生物、、、」「ゴクリ。」「マグマスクエアだっ!!」
スクエアがそう言うと同時に、目の前にあった、マグマの海から、四角い物が、飛び出してきた。
「ねぇ、スクエアって名前、多くない!?」「だって、ミラーワールドってさー。」「?」「僕ら以外、ほぼ全部、四角いじゃん!」「なるほど!!」「…とりあえずさ、逃げない?話してないでさ。」「はっ!ごめん、スクエア。その通り、逃げよう!」「うん!あとね、実は僕って…」
はー。良いところで終わらせられて良かったー。1233文字。過去最長?あー、疲れた。だいたい2日くらいに分けてかいたけど、疲れる。疲れたから、しばらくお休みかもしれない…。では!(・ω・)/~~~
ミラーワールドへようこそ 4
お久しぶりです。純白とうどです。全然小説、書けてないですね…(⌒-⌒; )今回はちょっと疲れてるので、少なめにします、すいません!あと、前の話を読んでない人は、前の話から読んでね〜∩・ω・∩
「特殊能力を使えるんだ。」「えっ、そうなの!?」「そうだよ〜。」「それなら早く言ってよぉ…。」
「ごめん…。言い忘れてた…。」「OK!じゃ、今言って!」「えっとねぇ、僕の特殊能力は…」
「うんうん。」「マグマみたいな色の、熱い葉っぱを飛ばせるの。ま、いうと遠距離攻撃だねぇ…。」
「おお!今使えそうな…。」「確かに、今、マグマスクエアから逃げてるもんねぇ…。」「うん…。」
「でも…」「?」「どんどん近づいてきてるし、もう少し遠距離の方がいいかなぁ…」「えっ…」
「とりあえず逃げない?」「そうだね、早く撒こう。」10分後…「はぁ…やっと撒けた…」「はぁー、疲れた」
近くにあった切り株に座り、そんなことを話していると、こんな文字が現れた。『 youdebt!』
その文字が目に入った瞬間、胡夜は家のベッドに戻っていた。「えっ、何でぇ?」「…早く行こ。」
ミラーワールドに行くと、ホォレストスクエアが待っていた。「ごめん…。なんかベッドに戻っちゃって…」
「マグマスクエアが上から降ってきたんだよ…。そこの木の上にいたみたい。」「えぇ…。」
「ま、しょうがない。話を再開しますかね。」「はーい」「で、僕はもう3つ特殊能力を使えるんだ。」
「すごぉ…。」「一つはマグマの上を歩けること。」「超便利!!」「一つが、」ヒョイ。
スクエアは、マグマ色の棒的な何かを取り出した。「何、それ?」「これは、マグマの剣。これを使って敵を攻撃すると、敵が燃えるんだっ!」「で、もう一つが…離れた方がいいよ、胡夜。」「?」
「space magma」一瞬でスクエアの周りだけ穴があいている。そしれて、その中にはマグマがぎっしりと入っていた。
「…怖っ。」「よし、この特殊能力を活かして、姫帆と、レッドリーフスクエアを、」
「「探すぞー!」」
781文字…。疲れてたにしては頑張った!
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