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とある世界のホラーは××です 6
シュンッ
ホラー「あれ、、、farm?」キョロキョロ
ホラー「居ない、、、畑の方か?」ザッザッザッ
ホラー「、、、ここにも居ない?倉に居るのか、、、」
ザッザッザッガチャッ
ホラー「、、、何処にも居ない。コッチは、、、」
ザッザッザッ ガクッ
ホラー「えっ」ドサツ
解説「ホラーはスズキの生い茂る場所を歩いて
居た。少し歩くと突然足から力が抜け、その場に
座り込んでしまった」
ホラー「なんで座って、、、早く立たないと、、、?
立てない、、、足に力が入らない?」グッグッ
解説「ホラーは何度も立ち上がろうとしたが、
何度試しても立ち上がる事は出来なかった」
ホラー「なんで、、、早くfarmの所に、、、」
ガンッッッ!!
ホラー「ッ!?」
(なんだっこの痛み、、、っ!頭が痛い、、、まるで
あの時みたいだ、、、アンダインが俺に、、、攻撃した
時、、、みたい、、、)
バサッ
ホラー「カヒュッ、、、カヒュ、、、カヒュー、、、ッ」
(痛い痛い痛い!頭の中が真っ白に、、、皆、、、な
意識が遠のいて、、、?)
ガクンッ
ホラー「、、、」
シュンッ
farm「、、、ホラー連れていくしか、、、?アソコ、、、」
ザッザッザッザッザッザッ
farm「っ!!?ホラーっっ!」バッ
farm「ホラー!おいっ大丈夫かっ!?」ユサユサ
ホラー「、、、」
farm「、、、s、scienceの所に、、、!」シュンッ
ホラー「、、、?」(ここ何処だ?)
science「あぁ!目が覚めたんですね!」
ホラー(誰だコイツ、、、?)
farm「ホラー!!」ぽろぽろあ
ホラー「、、、f、、、arm?」
farm「! 覚えてるのか!?」ポロポロ
ホラー「、、、なんで泣いてるんだ?」
farm「良かったぁ、、、俺の事忘れたらと思うと
気が気じゃなくて、、、っ」
ホラー!「忘れる、、、?」
science「、、、ふむおかしいですねトリップラーの
毒で記憶が消えたから倒れたと思ったんですが、
farmの事は忘れていない、、、んー、、、」
farm「なんで俺の事忘れて無いんだろうか、、、」
ホラー「、、、?」
science「farm。何かこの子のお仲間さんの写真
とか持ってないですか?」
farm「えっと、、、この写真なら。」バサッ
解説「farmがジャンパーのポケットを探ると
1枚の写真が出てきた写真にはホラーと
他の仲間が集まった写真だった。」
science「ホラーさんこの人達を知ってますか?」
ホラー「、、、知らないけど、この赤いマフラーの
人は少し、、、見覚えがある」
science「、、、この人だけ覚えていて他は覚えて
居ない、、、ますます分かりません、、、
もしかしてホラーさん、何かご飯を食べました?」
ホラー「、、、分からない 誰かのご飯を食べた
気が、、、する。」
science「誰かのご飯、、、」
farn「多分クロスって奴のご飯だと思う」
science「クロスさんの、理解できません、、、ですが
1つ言えるとしたら、ホラーさんの記憶は確実に
消えていると言う事、、、位ですかね、、、。」
farm「やっぱり、、、ホラーの家に返した方が
いいのか、、、?」
science「いえ、返さない方がいいと思いますよ
今は忘れていますから、急に会っても混乱する
でしょうし、ホラーさんも会いたくないかと、、、」
farm「そうだよな、、、なら俺の家に居る方が?」
science「そうですね、それが一番かと。」
ホラー「、、、眠い」
science「ホラーさんは疲れてるみたいですので
また何か有りましたら来てください」
farm「あぁ ありがとよ」
science「また会わないように気おつけて下さい」
farm「、、、分かった」
ホラー「、、、( ¯꒫¯ )ᐝ」
farm「ホラー帰るぞ」
ホラー「、、、うん」
(何か忘れてる気がする、、、気のせいか、、、?)シュンッ
エラー「ウッ、、、」
インク「あっエラー起きた!?」
エラー「、、、首がイテェ、、、それに何デ外に、、、」
インク「戻った〜?」
エラー「ウワァア!?驚かスナ!」
マーダー「エラー」
エラー「、、、なんだマーダー」
マーダー「スリットって知ってるか?」
エラー「、、、スリット?誰だソイツ?」
マーダー「良かった、、、治ってるみたいだ」
インク「成功だね!」
クロス「うぅ、、、あれっなんで僕外で寝て、、、?」
スワップ「こっちも起きたぞ!」
キラー「、、、全身痛いんだけど、、、どうゆう事?」
ドリーム「キラー起きたよ!」
マーダー「クロス、キラー」
クロス「マーダー先輩、、、?」
キラー「マーダーなんでそんなにボロボロなんだ」
マーダー「それは置いておけ、まずスリットって
知ってるか?」
クロス「、、、?スリット?誰ですか?」
キラー「殺してきた奴の名前か?覚えてねぇよ」
マーダー「コッチも成功か、、、なら後は、、、」
ナイトメア「、、、?」
マーダー「ナイトメア」
ナイトメア「マーダー、、、なんだ」
マーダー「スリットって、、、知ってるか?」
ナイトメア「、、、知ってるが?アイツだろ?」
マーダー「!?」
ナイトメア「そんなに驚くなもう操られてない」
マーダー「そうか、、、」
ナイトメア「アイツらも忘れてるだけで多分
ホラーにした事は覚えてるだろうな。」
マーダー「そうなのか、、、」
ナイトメア「まずはマーダーよくやった」
マーダー「、、、?」
ナイトメア「お前のおかげで抜け出せた。
感謝するそれにアイツを助けてくれてありがとな」
マーダー「、、、あぁどういたしまして。」
ナイトメア「ホラーは、、、家だな?」
マーダー「そうだ」
ナイトメア「なら早く行くぞ」
マーダー「分かった」
マーダー「エラー ホラーの事覚えてるだろうな」
エラー「あぁ、、、覚えエテる、、、何ヲしたのカモ、、、
全部、、、オボえてる、、、。」
マーダー「ホラーに謝りに行くぞ。」
エラー「ホラーハ俺がキラいになったダろうな」
マーダー「そうかもな、、、先にナイトメアの所に
行っといてくれ」
エラー「あぁ」
マーダー「クロス キラー、ホラーの事
覚えてるだろうな」
キラー「、、、覚えてるよ、、、俺ホラーを蹴って、、、
なんで蹴ったんだ、、、?俺はホラーに謝りたいっ」
クロス「僕、、、ホラー先輩になんて事を、、、
ホラー先輩が傷つくのを分かっていたのに、、、!」
マーダー「ホラーは家に居る皆で謝りに行くぞ」
キラー「あぁ、、、」
クロス「そうですね、、、」ザッザッザッ
ナイトメア「ホラーの部屋に行くぞ」
闇AU(ホラー以外)「、、、あぁ」
ガチャッキィイイー、、、
ナイトメア「ホラー少しいーー!」
マーダー「、、、どうしたんだ?」
ナイトメア「、、、ホラーが、、、居ないっ!」
闇AU(ホラー以外)「!?」
ナイトメア「探しに行くぞっ!!」
マーダー「ホラー、、、一体何処に、、、!」
キラー「ホラー、、、消えちゃったのか、、、?!」
エラー「急ゲっ!」
クロス「ホラー先輩、、、っ」
ナイトメア「単独で行くぞ!見つけたらすぐに
教えろ!わかったか!?」
闇SU(ホラー以外)「了解!」シュンッ
3日後、、、
ホラー「farm!」
farm「ホラーどうしたんだ?」
ホラー「またお話聞かせて!」
farm「良いぞ、あそこの木の下で話そう」
ホラー「やった!(*^^*)」
farm「先に行ってくれ」
ホラー「はーい!」ザッザッザッ
farm「幸せだな、、、ボソッ」
第6話 終わり
皆戻って良かった〜、、、