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冷たき氷の空
烏音
今日も、空は凍っている。 この街では、この世界では、空が凍っている。動かないし、突き抜けることもできない。 空は見えず、ただ「空」と呼んでいるだけ。 もちろん星なんて空想上のもの。 「星野さん!行こう」 学校にいく友だちはいる。でも、お互いにさん付けで、やっぱりそこまで仲いいわけじゃない。 私は星野。星野なのに。 「星が、みたい」 星を見ることさえも叶わないなんて。 「星?」 不思議そうに聞き返される。無理もない。 実際にこの世界で星を見た人はいない。星のある世界なんて、とっくの昔に終わってしまったから。 すべてが凍った世界。すべての温度が無いに等しいほどに冷たい。 私の涙だけが、温度を保っている。 涙が、氷を溶かしてくれたら、どんなに良いか。 やっぱり凍っている「空」を見上げた。
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