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第三話 ー絶望の光ー
山の頂上から飛び降りて中間地点に着地をした。
「、何となったな」
「普通だったら、死ぬけどね、っ!」
走って、走って、足が壊れてもいいから死ぬ気で走って。
犯罪にもなっていいから電車にも乗って、
いつの間にか何処へ行っているのかもわからなくて
「っ、はぁ、はぁ、」
只々気持ち悪くて、泣いてしまいそうだった。
「(死にたくない、嫌だ、っ)」
だいぶ遠くへ来ただろう。気付けば、空は曇っているのに炎が燃え盛っていて、まるで、まるで、
「空襲みたいじゃないかっ、」
「何もしゃべるな!、速く走れ!」
「分かって、る!」(※1000m、3秒59)
知っている、歴史の授業でやった。避難した。不幸中の幸いだったが|核爆弾《原爆》ではないみたいだ。
どうして、今更戦争が起きているのか。若い大人が戦争の地に向かったが、練習もない人達が勝てるわけがない、ただ命を捨てに行っているだけだ。
近頃、小学生は戦争の避難訓練や、装備・武器などを作り、中学高校生は、戦争の地へ旅立っている。もう、先の未来は絶望しかなかった。
「向日葵、」
「、あぁ分かってる。」
私達は今日。戦争の地へ旅立っていくことが決定した。どうして、こんなに必死に逃げたのに
「っ、(泣)」
人を殺したくないのに、殺さなくちゃいけない、今まで好きでやっていた剣道、剣道に使っていた竹刀が、今では人を殺すためにある刀だ。
銀色に輝いているその光が、自分を侮辱している光にしか見えなかった。
「(流れに、身を任せるしかないか。)」
”|Look at me, find me, don't let me go, save me from the depths of hell《私を見て、私を見つけて、私を離さないで、地獄の底から私を救い出して》”
駄作過ぎて滅