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異世界いったけど魔物になった俺
りんや「てかどこに行くんだよ」
サタン「街」
りんや「街?、、、、てか俺さっきから喉乾いてきてんだけどこれどういうことだ?飲み物のんでもなんも治んないし怖いんだけど」
セバスチャン「血が必要なのではないでしょうか?」
サタン「そうだなお前そういや吸血鬼だったな」
りんや「らしいな、、、、、」
サタン「じゃあセバスチャン血とってこい」
セバスチャン「ですが、、、、私一人で行くのもあれですので従者を連れて行っても?」
サタン「そのくらいなら全然いいぞ」
セバスチャン「ありがとうございます、、、!りんやさま安心してくださいとちゅまで私も付き添いますから安心してください」
りんや「うん」
サタン(こいつらの関係性がいまいちわからん)
りんや「そういえばサタンって何歳なの?(見た目的には二十歳すぎくらいに見えるけど)
サタン「そんなこと知りたいのかよ」
りんや「なんとなく気になってさ」
サタン「だいたい1200歳くらいじゃねーのか?」
りんや「えっぐ!じゃあ第一級悪魔はみんなそれくらいなのか!?」
サタン「俺が一番上だぞ?まぁあいつらは1000いってるか言ってないかくらいじゃねーか?」
りんや「じゃあセバスチャンは?」
セバスチャン「私は、、、、大体600歳くらいかと」
りんや「すごいな、、、、、」
サタン「俺たちにとっちゃー普通だがなどうしたんだ急に」
りんや「気になったから」
サタン「ほかに、、、、聞きたいことはないのかよ」
りんや「そうだな~悪魔ってどんなことをするんだ?」
サタン「どうだったけセバスチャン」
セバスチャン「簡単に分ければ3つの役職があります1つ目は誘惑をする悪魔2つ目は破壊です人間が禁忌をおかさないようにしています3つ目は試練を人間に与えるということです」
りんや「大変だな(情報量が多いな)」
サタン「俺もよく分けたな~」
セバスチャン「そうでしたね」
りんや「じゃあサタンは魔王?」
サタン「一応悪魔(デーモン)の魔王だ」
りんや「悪魔のってことは魔王は一人だけじゃないのか?」
サタン「そうだぞ魔王はもっとたくさんいるぜなぁセバスチャン」
セバスチャン「はい、アルミラージ、オーク、オーガ、トロール、ハーピー、セイレーン、サイクロプス、スノー、ヴァンパイア、デュラハン、、、、、、もっとたくさんありますがちょっと多いですよね」
りんや「そうだね、、、、帰ったらもっと詳しく聞かせてくれよ」
セバスチャン「わかりました」
サタン「そういやオーガは最近どうなんだ?」
セバスチャン「確かにオーガの話は最近聞きませんね」
サタン「りんや申し訳ないがセバスチャンと先に屋敷に帰っててくれ、、、セバスチャンマモンを呼んでくれ」
セバスチャン「わかりました、、、、りんや様帰りましょう」
りんや「わかった」