三話

(狼葉)ついたのだ〜！ (零)本当に走りで来たんですか…！？ (謡)リーダー舐めんな (零)怖 (犬)こんちわー (神芽)こんちわー連れてきてもらいましたー (犬)まじでほんのちょっとだけ整地したけど許してください (謡)どれくらい (犬)魔法の森の木を少し伐採して道作りました (紫)貴方天才？ (神芽)唐突にでてくる紫さん (犬)誰お前 (紫)私は八雲紫よ 今は現実世界と合体してしまったけど幻想郷と言うところの賢者よ (犬)幻想郷くらい知ってますよゆっくり実況者ですし (紫)ゆっくり実況…？ (謡)前にも教えたでしょ妖怪のくせに記憶力ないんだ (紫)貴方スキマに閉じ込めるわよ (謡)はいはいすいませんね でも閉じ込めたところで霊夢が助けてくれるから (紫)霊夢を無力化すれば… (謡)もうそれ異変ね 紫暴走異変 (紫)そうなったら元は貴方のせいだからね (謡)私は仮の幻想入りだから関わりませーん (狼葉)ｱﾉｰ… (謡)あっすいません とりあえず紫は引っ込んどいてもろて (紫)はぁーい… (謡)まあニグさんのは許すとして …しぇいどさんは？ (咲良)今着きました (謡)よし来たな (犬)それじゃあ私は戻りますんで (謡)あちょっとまって (犬)なんですかさっさと撮影終わらせてずっと整地してたいんですけど (謡)ニグさんに良いものをあげようじゃあないか… ｺﾞｿｺﾞｿ (謡)はい浮遊薬〜！ (犬)お (謡)これを飲むと半永久的に自分の好きな時に浮遊することができるぞｯ☆ (犬)その半永久的にの永久じゃなくなるものは (謡)えーとね うーん… んちょ､凸さん来て (神芽)えなんすk (謡)はい硫酸どばぁ (神芽)痛い痛い痛い！ (紫)何してるの謡！？ (謡)あー大丈夫大丈夫 この人不死身だから (紫)不死身…？ (神芽)もう痛いなぁ… 唐突に殺しにかかるのなしで… (謡)死なないんだからいいじゃん (犬)それで凸さんの不死身と何か関係が？ (謡)一回ね この薬が死から守ってくれるの で薬に守られたら24時間後効果が切れるの (咲良)確かにそれなら半永久ですね (犬)じゃあ死なないように頑張れば永久的に使えるってことか (謡)そうですね 効果は凸さんの劣化版みたいな感じですかね (神芽)劣化版…｡ (犬)んじゃあ帰りますね (謡)たまに暴発してとんでもなく高度上がることあるからなるべく低空飛行してねー (犬)はーい ｼｭｰﾝ (狼葉)意外とスピード早いのだ…