自主企画参加用ー燈火の檻―死者たちの夜語り―ー（多分完成

『名前(ふりがな)』 ｜游交他 餓樂 《ゆうまた がらく》 『年齢/性別』 ４１歳 / 男 『職業/立場』 マイナー作家 / この状況を楽しむ狂人 『性格』 狂人 、自由奔放 、身勝手 、頭おかしい 、つまらないことは大嫌い 、自分が楽しかったらそれで良い 『外見』 茶髪、ボサボサの癖っ毛。肩辺りまでの長さの髪を、だいぶ雑にヘアゴムで一つに結んでいる。 基本的にヘラヘラ笑ってて、自分に都合が良くなったり楽しくなってくると歯を見せて笑う癖がある。八重歯がある。目は切れ長で、まつ毛が少ない（言っちゃうと鬼滅の実弥ですね）。目の色は深川鼠、隈が酷い。 無精髭。 服は藍色のニット（モックネック）に少し濃いめの愛鼠のスウェットパンツ。靴下は黒色（アンクルソックス）、靴は暗緑色のローカットスニーカー。 秋くらいになると、外に出る時は必ず肌色っぽい（ザ・コートの色🧥）トレンチコートを必ず羽織るようになる（冬になるとちょくちょく室内でも着るようになる）。ただし息苦しい感じがするので羽織るだけでボタンやベルトは止めない。 右耳の耳たぶに、プラチナで作られた太陽の形がぶら下がったドロップピアスを、左耳には、月の形をしたスタッドピアスを着けている。どちらのピアスにも色はついておらず、素材そのものの色。 首には昔から使っている一眼レフカメラをぶら下げている。 姿勢が悪く、背骨折れてんのかって言いたくなるくらい猫背。 身長192cm 体重57.8kg（身長と比較してかなりの痩せすぎ）。背骨や肋骨は触らずとも見れば分かる程度まで痩せている。 URL↓（顔部分のみ。髪色不再現） https://firealpaca.com/get/507SjKsI 『呼ばれた理由』 ・書いた小説は書籍になりはするものの、特に話題にもならず、つまらないと強く感じていた。 　人生にもっと楽しい…“｜刺激《物語》”を求めていた。 ・あわよくばその刺激をネタに、個人的に楽しむための物語を書きたかった。 『過去に何を隠しているか』 辺境の村出身。かなり山奥にあり、悪魔や神といったものを信じている村人が殆どな少し変わった村。 母親は餓樂が物心着く前、何者かに毒殺された。 それから数年後…餓樂が七才の時、父親が山菜取りに行った際、崖崩れに巻き込まれ行方不明となった。しかし、その日は特段ひどい雨は降っておらず、崖崩れは簡単に起きなかったはずなのにも関わらず起きた事故だったため、村人たちは餓樂が呪い殺したのではないかと噂立てるようになった。 それからと言うもの、村人たちは餓樂を恐れ、村八分に…。幼い餓樂は、飢えと周囲の気温の変化、孤独…様々なものに苦しめられた。 「誰も信用できない、誰も手を伸ばし助けてくれない……」 そんな暗い闇の中、彼は１３才となる。この年の秋、この村では儀式が行われる。１３となったの子を生贄として｜神《悪魔》へ捧げ、村に数年の安寧を願うのだ。 村人たちは、惜しまず生贄に餓樂を捧げた。餓樂は一年間、神社の社へ閉じ込められ、また長い間、飢えに、孤独に苦しめられる。そんな中、小さな笑い声が耳に届き、それと同時に一つの声を聞いた。 『俺はつまらない者は嫌いだ。 　オマエは《《どっち》》だ。』 餓樂の心はドロリと黒くなる。 「俺は、おまえのことを、楽しませれる者だ」 彼がそう答えてやると、声も、笑い声も綺麗さっぱり消えた。餓樂の精神は、次第に黒くなっていった。 数年後。彼は、閉じ込められていた社を破壊した。村へ姿を現すと、村人たちは恐れ､泣き､乞い､逃げ回った。 『悪魔だ』『アイツは呪われた』『身体を取られた』 怨み募った餓樂は、飢えと怨みの念に精神が崩壊しかけ、その隙間を、村に伝わる｜神《悪魔》に身体を乗っ取られたのかもしれない。彼の容姿は、異様に見えた。 村人たちを一人残らず殺した後、餓樂は自我を取り戻し、笑い声が彼の耳に届き、そのうち一つの声を聞く。聞いたことのある、薄気味悪い声。 『オマエには楽しませてもらった。 　オマエは自由を楽しめ』 彼の記憶は、あの村は、あの声は、一体何だったのか。 今やそれを知る者は、何処にもいない。 『恐れているもの/トラウマ』 誰からも見られないこと、認められないこと 、つまらないこと 『希望ロール』 ・閉じ込められ、連絡手段も絶たれ、他参加者が慌てているシーンで笑ってて欲しい（静かに笑ってても大袈裟に笑ってても○） 　↑が可能なら、他参加者からは引かれて少し距離を置かれていたら嬉しいです。 ・色んなところを意味もなくフラフラしててほしい。 　たまたま会って話しかけられても無視したり、狂人ムーブをかまして欲しいです。 『死亡/狂気展開の可否』 どちらもOK なんならやってくれ(( 『備考』 ・辺境の村出身。若干訛りがある。 　そのせいか、流行にはそこそこ敏感。 ・趣味は執筆、風景写真の撮影。 　執筆の方はそこそこと言ったところだが、風景写真の撮影の腕はプロも顔負け。餓樂の意地で作家の道に走ったが、あんまり上手くいっていない。風景写真は個人的に楽しんでいるため、ネットなどには特に上げていない（予定もない） ・普段からメモ帳とペン、スマホ、一眼レフカメラは必ず身につけるようにしている。 　メモ帳とペンは胸ポケットに、スマホは左内ポケットに、一眼レフカメラは紐をつけ首に掛けている。 ・とんでもない少食。カップヌードル半分食べたら腹がパンパンすぎて吐く。胃が小さい。 ・頭は悪い方。学校などに通ってなかったため。作家として十分なくらいには漢字とかそう言うのはちゃんと分かる。推理とかも全然得意じゃない。 　ただ、突発的な考えや彼だからこそできる考えが多くあるので、それで答えを導いたり、それが助けになったりすることもある。 ・一人称：俺 　二人称：テメェ 、苗字呼び捨て 　三人称：テメェら 、苗字呼び捨て 、そこの奴/そこの 　サンプル：「…ははッ？携帯は使えねェ玄関は開かねェ…俺たちは閉じ込められたってコトだな‥？」 　　　　　　「オイ、そこの。そう、テメェだ。テメェはなんでここに来たんだ、なんで呼ばれた？ 　　　　　　　…そうか。ふぅん…‥良いネタにはなりそうもねェな。つまんネ。じゃあな」 　　　　　　「つまんネ…殺人の一つでも起きりゃぁ、良いネタになるんだけどなァ…」 　口癖：「つまんネ(ネェ)」 「良/悪いネタになる/ならない(なりそうもない/なりそう)」 ・手癖で無精髭を手でジョリジョリやる。 　座る時は胡座をかいたり片足を膝に乗せて組み胸の前で手を組みがち。