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お嬢様、恋愛に興味はありませんか?③
最後まで読んでください!
恋愛というものに興味がなかった。
初恋も多分したことないし、恋愛をする意味がわからない。
子供を残すため?
それとも何か他の理由があるのか・・・恋愛音痴すぎて何もわからない。
学校に行って、友達に好きな人誰?って聞かれても答えようがなくて、席が近かったりその辺の話したこともない人の名前を出したりした。
でも、朱里くんが教えてくれるんだったら別にそれはそれでいいかな?っておもった。
橘 「今何をお考えで?」
乃花 「恋愛をする意味。」
橘 「・・・随分と深いことを考えているのですね。」
そんなことはないと思うけど・・・。
まぁ、橘の前で他の男の人の名前を出したら怖いから出さなかっただけなんだけどね。
乃花 「橘はどうして私の執事になんかなったの?」
橘 「幼馴染という関係を越えたかったからですね。」
意味がわからない。
幼馴染は幼馴染
執事は執事。
似たような点は特にないと思うんだけど?
橘 「まだ、お嬢様には難しいかもしれません。でも、いつか想いが伝わることを願っています。」
乃花 「え、つまり?」
橘 「はぁ〜。鈍感ですね。ここまで言って気づかない人はいませんでしたよ。」
うーん
どういうことだろう?
乃花 「橘の願いって何?」
橘 「このタイミングで言うんですか?」
乃花 「うん。」
橘 「家帰ってお風呂上がったら私の部屋に来てください。」
なんでお風呂上がってから?
まぁいいや。
〜お風呂に上がって〜
お風呂上がったけどなんか忘れてないかな?
・・・あ!
橘願いを聞くんだった。
もう髪の毛乾かさなくていいか。
乃花 「橘、いる?」
橘 「乃花。」
と読んだ後に急に腕を掴まれて強引に部屋の中に入れられた。
橘 「はぁ〜。乃花。髪乾かしてないだろ。」
乃花 「うん。」
橘 「で、願いを聞くんだっけ?」
乃花 「うん。」
橘 「俺の願いは好きな女の子と付き合うこと。とてもとても鈍感な人で気づきもしない人。でも、その彼女が一番幸せになってほしいって言うのが願い。」
乃花 「好きな人?いたんだ!?」
橘 「うん。乃花の願いは?」
私の願いか・・・
乃花 「私の願いは伊月くんが現実世界にいたらいいのになって言う願い。」
橘 「“いつきくん?”」
あ、しまったやばい!
目がもう光ってない。
橘 「俺に隠してたんだ、こっち来い!」
何されるんだろ?
もう殺されそうな勢いなんだけど!?
結果、壁ドンされた。
逃げ場がなくなった。
言い訳しても嘘下手だしバレるし。
絶体絶命
乃花 「怒らない?」
橘 「あぁ。」
で、夢のことを話した。
橘 「へぇ〜。俺以外の男の夢なんて見てるんだ。」
乃花 「夢って決めれないでしょ!?それと一緒だよ!」
橘 「じゃあそいつのこと忘れるくらいにしてあげる。」
やばっ!
なんか変なスイッチ入っちゃった?
橘 「俺の目見て。」
はぁ?
そ、そんなのできるわけないでしょ!
橘 「見てくれないんだ。反抗期かな?執事の言うことも聞かないし。そんな子にはお仕置きかな?」
いやいやいや。
それとこれとは別だよ!?
乃花 「反抗期じゃない!」
橘 「じゃあ今日は俺の隣で寝て?」
乃花 「! もう帰るから。おやすみ。」
楽勝楽勝。
逃げれたらこっちの勝ち!
橘 「そんなことさせると思った?」
え、バックハグ!?
乃花 「な、なんで?」
橘 「俺の言うこと聞けって言ってんだよ。聞けよ。」
乃花 「・・・無理!」
橘 「はぁ〜?じゃあ今日はバックハグしながらねるか。おやすみ。」
ん?
なんかおかしくないこの状況!?
執事とお嬢様の位が違うのに一緒に寝るの?
しかも、なんかドキドキしてるし。
寝れないし!
どうしたらいいの!?
橘 「俺って意外に好きなこの前になったら制御効かないわ。」
私 「制御してね!?うん。小説で書けないとこまで行っちゃうから。」
橘 「わかってる。」
私 (信用して大丈夫かな?)
まぁなんかあればファンレターで教えてください!
ついでに名前書いてくれたら絶対返信するんで!
最後まで読んでくださりありがとうございました♪