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みんなの怪談話
こんにちは。これは、この前書いた学校の七不思議と合わせて読んでも面白いと思います。ぜひ試してみてください。
ーある日。星の宮中学校では、夏の間に部で合宿に行けと先生に言われていた。
それで、水泳部も行くことになったんだけど、無事行ったところで、
部員の「松下健太」が、夜に怪談話をしないか、と言いかけてきた。
みんな、賛成した。
そして、決まったところで、早速健太が話し始めた。
ー事故にあった莉里ー
〔ある時、別にカッコよくもない男が、莉里に話しかけてきた。そして、
「付き合ってください」
と言ったので、莉里は好みの男性だったから付き合うことにした。
その時莉里は高校生。相手は中学生に見えたので、
「あんた、中学生?」
と聞いたら、
「はい。」
と言ったから、
「じゃ、私の方が年上だ。」
と言い返した。
それで、デートに行くことにした。
行き先は、決まってないからドライブ。
そして、男は莉里を連れて車で出かけて行った。
ドライブ中に、男がなんか言ったけど、聞こえてはいなかった。
それが注意だったのか、ドライブ中に莉里はトラックに激突して、大怪我をした。
後から男性に聞くと、
「ドライブ中に言ったのは、『あのトラックは不死身の人が運転しているから気をつけて』って言ったんだ」
だって。
そういえば、トラック、透明で見えなかったなあ・・・〕
と、健太が話した。女子部員の杏奈が、
「なにそれこっわ!あの時にちゃんと注意事項を聞いていればよかったのね…」
と言った。そしたら構わず藤井拓真が話し始めた。
ー呪われたイスー
〔とある学校に、「呪いのイス」と言うものが置いてあった。
噂によると、その椅子に座ると死ぬと言うものだった。
櫻子は、怖くてなるべくそのイスをみないようにしていた。
そして、クラスの子が、
「悪いことをした奴を、あのイスで死なせてやろうよ」
と、提案をした。みんなは賛成した。
そして、それ以来、そのクラスではいじめがなくなった。
でも、ある日、「阿南港」が、「大橋直哉」をいじめた。
理由は、直哉が、港に悪口を言ったからである。
そして、クラスのみんなは、この2人をイスに座らせた。
櫻子は怖っくて、その時の出来事はあまり覚えていない。
しかも、その翌日に座った2人が死んだ。こんな怖いこと、あるもんか?
2人の親は悲しみ、悔しみ、そのイスなんか処分しちまえ、と学校に訴えた。
そして学校で相談して、処分することに決定した。
クラスのみんなは落ち込んでいた。
「え〜、せっかくあのイスでみんなをいじめから守ったのにぃー!」
と言ったやつまでいた。
先生は、
「でも、結果的にいじめが起きたんだから、処分するしかないと思いません?」
と言って聞いてくれなかった。櫻子は、安心していた。あんな怖いイスが学校にあること自体、嫌だったからだ。
そして1人で喜んでいたら、友達が、
「なんで1人で喜んでるのよ。みんなはイスが好きだったのに。ほんと櫻子って、人の気持ち読めないわよね。勝手に喜ばないでよ!」
と言われてしまった。しかも、櫻子の1番の友達、杏に言われたので、櫻子はショックでたまらなかった。
本当の気持ちを打ち明けた。
「私は、ずっと・・・、イスが怖かったの・・・・・・。み、みんな・・・2人も友達を、死なせちゃって、・・・悪いと思わないの?イスって、みんなを死なせるためにあるんじゃないでしょ?・・・・・・」
と言ってみた。
そのうちに誰かが、
「確かにそうかも。俺たち、浮かれすぎて、調子に乗ってたかもしれないな。イス、処分に賛成しようかな、俺。」
そして、次々とみんなも賛成していった。櫻子は嬉しくてたまらなかった。〕
と、話し終わった。
そして、藤井拓真は付け加えた。
「本当は、あのイスはみんなが仲良くなれるようにあったもので、誰かが呪われたイスにしちゃったんだって。それも、ま・ほ・うで!」
みんなはあまり納得しなかったけど、うなずいて話を聞いた。
そして、他にも次々と友達が、「追いかけてくる子供」、「トイレの花子さん」など、いろいろな怪談を話してきた。
そして、いつの間にか、みんな寝ていた。
朝起きて、みんなで話したら、みんな怖い夢を見ていたらしい。
・・・もしかして、怖い話を聞いたから・・・?
私、怖い話が好きで、これまで書いたやつも、ほとんど怖い話です。そして、ネタをかき集めてこれ、書きました。それも、一冊の本を参考にしました。その名も「絶叫学級 禁断の遊び編」です。本屋さんに売っていたので怖い話好きの人は読んでみてください。面白いのでおすすめします。