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休日デート
--- 翌日 ---
(…どしようマルコどういう服好きなんやろう?)
クローゼットを荒らしていると懐かしの服が出てきた
「あ、これ二年前にマルコに買ってもらった服だ」
「…久々に着ようかなぁ」
--- 数時間後 ---
リビング
「スゥスゥ」
(ん?マルコ寝てる)
「マルコ起きて」
「んぅもうちょっと寝たいんだよい」
っと言った後アインスはやれやれと頭を抱えた
「コソマルコ起きないとチューするよ」
といった後マルコは起き上がってマジでと言った
「あ、起きた」
「マジでキスするのかよい///」
「ん?しないよ」
と言ったらマルコはすんっと悲しそうな顔を見せた
「…仕方ないいいよ」
と言ったら悲しそうな顔から嬉しそうな顔になった
「ちゅ」
「これで十分でしょ」
と言うとマルコは照れながおぉっと言った
「んじゃ行こっか」
--- 四時間後 ---
「あ!アインス姉ちゃん今日はおやすみ?」
と村の少年が言った
「うんそうだよ」
「!じゃあ遊ぼうよ!」
「また今度でいいかな?」
と言うと少年たちがえぇっと残念そうな声で言った
「今日はマルコとデートなのごめんね」
「マルコ先生とデート…つまり2人は付き合ってるの!」
と言うとマルコはそうだよいと言った後アインスは少年たちにまたねぇっと言った
---夜---
「にゃにゃにゃぁ〜ん2人帰ってくるの遅いぜよ」
とネコマムシが言った
「まぁ仕方ない今はデート中なんだからな」
「仕方ないか」
---
ガチャ🚪
「ただいまぁ/よい」
「にゃにゃにゃーんおかえりぜよ」
「ネコマムシぃ猫吸いさせてぇ」
といってネコマムシに抱きついた
「ッアインス流石に嫉妬するよい」
とマルコが言いながらアインスを抱き抱える
「うぅうマルコ離して猫吸いさせて!」
「ラブラブだなぁ」
とイヌアラシが言った後マルコとアインスは照れた
終