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入学&個性把握テスト1
ころけん
中学校を卒業してすぐに新しい家に来たからずいぶんこの辺の土地にも慣れてきた
糸菜「やっっと入学式だ・・・!」
長かった・・もうほんと・・長かった。
何があったかというと、まず近所の人達に声かけられすぎ!コミュ力エグい!恐ろしいわ!
地味に人見知りなんだよ!!そんで分かれ道が多すぎ!スーパーはまだ近いからいいけど、ドラモリとかミスマとか道分かり辛いわ!
これが約一ヶ月前の私流石に慣れたわ。大人への第一歩ね
ちなみに雄英の行き先は何回もシミュレーションしたからバッチグーよ
そして今日は入学式、もしかしたらイレイザーがいるかもーなんて言いながら昨日の夜ジタバタしてた
新しい制服、新しい靴でいざ雄英高校へ!!
#糸菜#「迷った・・」
雄英広すぎね?クラス表で1−A組なのはわかった大丈夫
で?ここどこよ
うーん・・どうしよう・・ちょっと早くついたから多分まだ時間は大丈夫なはず
一人で唸っていると後ろから肩をツンツンってされた
#糸菜#「うわぁぁぁぁ!!」
ミッド「あらまぁ、驚かせちゃったかしら?ごめんなさい見てたらずっと唸っていたから心配になちゃって」
#糸菜#「いえいえいえいえいえい!」
びっっくりした、後ろを後ろを振り返るときれいな女の人が腰をかがめて声をかけてくれた
#糸菜#「あの!すみません迷っちゃって!・・あ!新入生の#風鈴##糸菜#です!」
ミッド「ふふ、#糸菜#ちゃんね。入学おめでとう何組かしら?」
#糸菜#「1ーAです。えっと、あのお名前は・・?」
ミッド「私は雄英高校の教師、香山睡よ、ヒーロー名はミッドナイト。本当はあまり本名を教えないけど#糸菜#ちゃんにだけ特別ね、だからヒーロー名で読んて頂戴」
#糸菜#「はい!ミッドナイト先生!よろしくお願いします!」
その後は二人で話をしながら教室まで案内してもらった。
最後にあなた本当かわいいわね!と言われてぎゅってされた。
おっきいドアを開けるとあんまり人が来てなかった。時計を見たら始業の20分前も持ったより早く来すぎたようだ。
自分の席を確認すると前が葉隠って子と後ろが爆豪って子だった。そしてなんと隣が響香!
やった~~~!最初の席に友達がいてよかった!と安心しながら席についてカバンを隣ににかける
暇なので机に腕を置いて腕の上に顔を置くと朝ちょっと早かったからなのか眠たかったのでそのまま目を閉じて眠りに入った。
こんにちは~ころけんです。久しぶりの更新ごめんなさい!席はとにかく耳郎ちゃんの隣にしたかったのでんん?って思った方は目を瞑って見なかったことにしてください