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2人の対戦。史上最悪の3時間。
ねっこう
楽しんで下さい。
ネタバレ注意⚠️
キャラ崩壊あり
au設定を知らない主注意⚠️
swapフリスク「どうしてそんな苦しそうな顔をするんだ?」
swapキャラ「くそっ!」
swapフリスク「楽しもうじゃないか。」
もうswapキャラは限界に近そうだ。
しかし、swapフリスクは疲れるどころか、更にいきおいを増して行く。
一方旅館にいたフリスクたちは、、、
フリスク「いやー温泉気持ちよかったねー」
キャラ「そうだな」
トリエル「あとはスペシャルゲストを呼ぶだけね。」
キャラ、フリスク「スペシャルゲスト?」
二人とも困惑したようにいった。
キャラが何かを察したように言った。
キャラ「まさか、、、」
そう言いかけた瞬間、目の前に誰か現れた。
サンズ「よぉ!ここまで来るのは骨が折れるぜ。
骨だけにな。」
キャラ「やっぱりな。」
サンズ「おっ今日はクソガキ付きか。」
キャラ「そのクソガキ呼びやめろ。」
サンズ「おっ喧嘩売るのか。」
キャラ「いやっ今日はやめておく。」
サンズ「なんでだ?」
キャラ「今日ははやくふとんにはいりたい。」
サンズ「まぁ平和でいいじゃないか。」
そんな会話をしているとフリスクはすごい殺気を感じた。
トリエル「あなた、、、我が子にいじめをしていたとは、、、」
サンズ「いや、それは誤解だ、、、」
そうおもったがいなやトリエルのげんこつを食らった。
これはさすがのサンズも避けられない。
サンズ「イテテテ、、、」
トリエル「今日はこれで許してやるわ。」
トリエルは拳にふっと息をかけると、そう言って部屋へ行った。
フリスク「あの、、、」
サンズ「大丈夫だ。」
キャラ「なら良いんだが。」
そう言いながら部屋へ行こうとしたその時!
ドガーーーン!
ものすごくえげつない音がなった。
フリスク「なっなんだ!?」
キャラ「外だ!」
サンズ「オイラは瞬間移動で行くぜ!」
キャラ「おう。」
サンズはそう言って一瞬で消えてしまった。
フリスクは困惑したように言う。
フリスク「あのさ〜これって、、、swapキャラじゃないかな。」
それを聞いてキャラとアズリエルはそちらを向いてみた。
アズリエル「だっ大丈夫!?」
swapキャラ「う、、うぅ、、、」
フリスク「どうなってんだよ!?」
キャラ「あれってさ、、、フリスクじゃないか?」
フリスク「何言ってるのキャラ、僕はここに、、、」
キャラ「信じられないなら見てみろ。」
フリスク「!?」
そちらを振り向くと、遠くに人影が見えた。
赤色の光が見える。
サンズはswapフリスクとの戦闘が始まっていた。
サンズ「何か違和感を感じないか?」
サンズは避けながら言った。
swapフリスク「何を言っているんだ!」
サンズ「なんでお前と同じやつがいるかとな。」
swapフリスク「!?」
swapフリスクは攻撃の手を止め、聞いた。
swapフリスク「僕と同じ奴がいるだと?」
swapフリスクは一瞬動揺したように見したが、またすぐにサンズへ攻撃を始めた。
swapフリスク「そんなの関係ない。」
swapキャラ「私たちも参戦するぞ。」
サンズ「ナイスタイミングだ」
キャラ「負けるかよ。」
キャラはそう言って一気に突っ込んだ。
swapフリスクは一瞬よろめいたがすぐに体勢を立て直す。
キャラ「ダニィ!?」
キャラはそれを言い切る前にふっとばされてしまった。
キャラ「イタタタた〜〜〜〜、、、」
フリスク「大丈夫?」
キャラ「私に構わず、戦闘に集中しろ!」
フリスク「あっうん!」
アズリエル「くらえええ!スターブレイジング!」
swapフリスク「ふっ」
swapフリスクは不吉な笑みを浮かべると、ナイフを構え、カウンター状態に入った。
swapフリスク「マジックカウンター!」
そういうふうに叫ぶと、アズリエルが出した星型弾がすべて吹き飛ばされた。
アズリエル「うわわわわ!」
swapフリスク「所詮そんな程度だろ。」
トリエル「舐めないでほしいわね。」
swapフリスク「?!」
トリエル「我が子を傷つけた恨みよ!」
トリエルが炎の玉を出すと、それを一気に投げつけた。
swapフリスクはじれったそうに、
swapフリスク「バカだなぁ。」
と呟いた。
swapフリスクの前にはもう炎がある。
swapフリスク「マジックカウンター!」
トリエル「裏の裏をかくわよ。」
swapフリスク「?!」
フリスク「まさか、、、」
キャラ「マジックカウンターは、魔法攻撃をカウンターするもの、、、つまり炎を出してカウンターしてる間に、ままが後ろに回り込んで、殴り込めば、、、」
swapキャラ「物理は跳ね返せない。」
swapフリスク「ぐっ?!」
トリエル「まだまだ余裕よー!」
swapフリスクは完全には避けられない。
swapフリスク「もう降参で良いか?」
きつそうな声で言う。
キャラ「まぁ懲りたなら良いんじゃないか?」
キャラが指摘をしようとして近づいた瞬間、思いっきり顔面を殴られた。
キャラ「うっ!」
キャラの顔からは鼻血が出る。
swapフリスク「そう簡単に諦めるわけがないじゃないか。」
フリスク(どうしたらあいつの体力を尽きさせられるんだ?)
フリスク(そうだ!)
フリスク「あの缶で良いかな、、、」
キャラは傷だらけの顔で言う。
キャラ「こんなピンチで缶蹴りすんのかよ。」
しかし、フリスクはそんなことは気にしていない。
キャラは気づいてしまった。フリスクがけろうとしている缶が、爆発の缶ということを。
フリスク「お前がここにいることを後悔させてやる!」
そう言ってフリスクは空っぽのピストルと、バレーシューズを履いた。
フリスク「行っけーーーーーー!」
そう言って思いっきりswapフリスクのいる方向に蹴っ飛ばした。
swapフリスク「それを蹴ったところでどうすんだい。」
フリスク「だからこれを使うんだよ。」
フリスクの右手には空っぽのピストルがある。
フリスク「じゃあな。」
そう言うと、フリスクはピストルのトリガーを引いた。
空っぽのピストルから放たれた空気弾は爆弾に見事直撃。フリスクの予想通り、大爆発を引き起こした。
場にいる全員「うわっ!」
爆発の衝撃で、一瞬目の前が明るくなった。
フリスク「これで、悪行はもう懲りろよ。」
swapフリスク「本当に降参して良い?」
キャラ「良いぞ。」
フリスク「これで懲りたなら良いじゃないか。」
swapフリスク「もうこんな事しないと誓う。」
swapキャラ「それならいいじゃないか。」
フリスク「swapフリスクさ〜なんか可哀想だから一緒に泊まろうよ。」
swapフリスク「同情しないでくれ!」
フリスク「大丈夫、アルバイトで金稼いでるから。」
swapフリスク「じゃあお言葉に甘えて。」
アズリエルとキャラはコソコソと話し始めた。
キャラ(swapフリスクって案外優しい感じなのかな)
アズリエル(確かに!)
swapフリスク「聞こえてるぞ。」
キャラ「アイムソーリー」
フリスク「実はswapフリスクお茶目だったり〜〜笑」
swapフリスク「うるさい!」
そんなにぎやかな会話をしながら、田舎道を通っていった。
これにて第7話終了です。
どうでもいいけど最近、作者はNintendoSwitchOnlineに加入してると遊べる、スーパーファミコンのMOTHER2にハマっています。
第八話予告
色々有りながらも、仲間になったswapフリスク。
翌日、それぞれもとの場所へ帰ることに。
アズリエルたちは気楽に帰ろうとしていたところ、サンズの様子がおかしくなり、キャラとアズリエルは応戦状態へ、、、しかし、本気でやるつもりはなかったもののキャラのナイフは直撃!
しかし、サンズは止まるどころか激しくなってしまい?!
新シーズンと新シリーズ予告
新シーズン
アンダーテール地上世界の暮らし+パーフェクト
新シリーズ
アンダーテール地獄と快感アンダーテール学園。