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最後のお仲間&大魔王襲来!?
ぜーんかいのあらすじ
またまた新しい仲間が来ました!
その名も博麗霊夢&杉野彩さん!
多分様子からしてちょっとラブラブ…
………………。らぶらぶ…
あっラブラブといえばデートですね(?)ちなみに恋愛ってあるけど
ようは一番仲が良くてお互いに好きな人ってことだからね?
とりあえず外に出た私たちは地図を見ながら草原のもっと奥の森林へと向かいました。
星羅「ここの森林は初めて来ました」あやの「町の人の顔があるといいね…」
彩「それにしてもここの森、すごく空気が綺麗だね〜」
霊夢「そうだけどそんなにくっついてこないでちょうだい?歩けないわ」
彩「えへへ〜いいじゃん〜」カービィ「2人はなかよしなんだね!」
霊夢「べ、別に仲良しなんかじゃ…」彩「そうだよ〜霊夢と私はとっても仲良しなんだよ〜?」
星羅「仲良しですね〜でも周りに気をつけてくださいね?」彩「はーい」
あやの「でもすごく静かだよ?やっぱりなんかあるんじゃ…?」
私がそうかもしれません、と言おうとしたところでガサガサッと音がして黄色い巨大ネズミが出てきました。
あやの「この怪物…多分町の人の顔だよ!」星羅「この人は…白羽さんですね」
霊夢「やれやれ、助けるわよ!彩」彩「そうだね、頑張って倒そう!」
白羽ネズミーはHP25でMP0ですね…
星羅「じゃあ私いきますね、ファイア!」
--星羅は白羽ネズミーに3ダメージを与えた--
星羅「いつもより攻撃力低い…?と言うか防御力が高いのかもしれません」
あやの「じゃあ次私行くよ〜!ファイア!」
--あやのは白羽ネズミーに4ダメージを与えた--
あやの「うーんやっぱりそんなに攻撃が通らないね」
カービィ「次はぼくの番だね!」
--カービィは白羽ネズミーに8ダメージを与えた--
星羅「わかりました!一番物理が効くんだと思います」
霊夢「じゃあ次は私の出番ね、思いっきり攻撃してやるわ!」
--霊夢は白羽ネズミーに7ダメージを与えた--
彩「じゃあ霊夢、アンコール♪」
霊夢「はぁ…全くしょうがないわね」
--霊夢は全体にワナを張った--
--敵のターン--
--白羽ネズミーは霊夢が置いたワナに引っかかった--
--白羽ネズミーはもう一度行動する霊夢、彩、星羅は4ダメージを受けた--
霊夢「普通にダメージ痛いわね」星羅「じゃあ最後とどめ!」
--星羅は白羽ネズミーに3ダメージを与えた--〈助けた人数6人〉
〈経験値50獲得、レベルが4になった〉
〈『ネズミーチーズ』を5つ手に入れた〉
彩「やったー!倒した!」霊夢「結構強かったわ、まぁ私ほどではないけどね」
とまぁ白羽さんのカオを取り戻して、私たちは宿へと向かった。あっそうそう、そういえば宿に向かう途中で
大きな宝箱があったんです、宝箱の中には武器が入っていました、夜空のつえという名前らしいです、ちょうど2つ入っていたのであやのさんと私がもらいました。大きい宝箱の他にも小さい宝箱があったので開けてみると上ゴブリンのハム×2と特上ゴブリンのハムが入っていました。と、まあそう言うわけで宿に帰って来ました。
星羅「もはや宿が家へと化しましたね」彩「もう家にしていいんじゃない?」霊夢「ダメでしょ」
あやの「新しい武器…これで攻撃力も上がるね!」カービィ「おなかペコペコ〜!」
星羅「みなさん賑やかですね…」霊夢「そんなことより星羅、お金ちょうだい」
星羅「え!?な、なんでですか?」霊夢「あなたたち魔法使いみたいに私にも新しい武器欲しいからよ」
彩「私も私も!」星羅「うーんそんなにお金持っていないんですけどね…」
うーんどうしましょうか、少量ですが怪物からお金を落とすことがあるのでそれをもらっているのですが…
星羅「……しょうがないですね、120|G《ゴールド》ならあげます」霊夢「120Gで何か買えるかしら?」
星羅「今手持ちに360Gしかないんですよ、だからカービィさん、彩さん、霊夢さんでちょうどなんですよ」
霊夢「まぁもらっておくわ、それじゃ武器買ってくるわね」星羅「今からですか?」
霊夢「そうよ?」彩「霊夢が行くなら私も行く!」カービィ「ぼくも武器買いたい〜!」
星羅「じゃあ…暗くなる前に帰って来てくださいね」3人「はーい」
あやの「お腹すいたからちょっとだけ2人で食べない?」星羅「まぁそうですね」
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彩「星羅ちゃん達ただいまー!」カービィ「以外とたくさん武器があった!」
霊夢「まぁ…当分はこれで大丈夫なはずよ」星羅「じゃあご飯にしますか」
ということでみんなでご飯を食べた後一つの部屋で全員で寝ました。
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次の日の朝、私はみなさんより早く起きました。そしたら宿のチャイムがなりました。
新しい仲間だな、と思いながら扉を開けると身長が高い暗い青髪の女の子が立っていました。
星羅「こんにちは、私は魔法使いの星羅です。」
サファイア「……サファイア。剣士」星羅「サファイアさん、ですね中へどうぞ」
サファイアさんと一緒に中へ戻るとちょっと起きてるか怪しい人もいるけど全員起きていました。
星羅「こちらは新しい仲間、剣士のサファイアさんです。」
彩「サファイアちゃんよろしくー!」あやの「よろしくね!」カービィ「よろしくねー!」
サファイア「……よろしく」星羅「早速で悪いですが宿を出ますよ」
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星羅「探検していないのはここのあたりでしょうか?」
あやの「そうだね〜町の人のカオがあるかどうか探そうか」
とあやのさんが言った時急に雲行きが怪しくなりました。も、もしかして…
アニス「うん…?お前は…まさか生きていたとはな」
星羅「大魔王アニス!」霊夢「こいつが…大魔王」
星羅「大魔王アニス私はお前を倒す!」アニス「ウハハハーッ!笑わせてくれるわ」
アニス「いいぞ、相手をしてやろう!」
大魔王はそう言って私たちの身長の数倍の紫の魔球を生み出した。
彩「こんなの勝てっこないよ…」
すると後ろから私たちではない誰かの声がした。
リオーネ「待ちなさい!」
すると青白い光線が紫の魔球をかき消した。
アニス「誰だ!?」リオーネ「フム、あなたがウワサの大魔王ですか」
リオーネ「私が来たからには…もう好きにはさせません!」
アニス「フン、邪魔が入ったか、今日は見逃してやる、さらばだ!」
あやの「ほっ」リオーネ「初めまして、私はリオーネフェニックス。旅する魔法使いです」
星羅「私は星羅です」カービィ「ぼくはカービィ!」彩「私は彩!」霊夢「私は霊夢よ」
あやの「私はあやのです!」サファイア「…サファイア」
とりあえずリオーネさんに今までの出来事を話しました。
リオーネ「フムフム、大魔王を倒そうと…?」星羅「はい、でも…」
リオーネ「勝てそうになかった…と」星羅「………」
リオーネ「あなた達からはフシギな力を感じます、今は無理でもいずれは…」
リオーネ「旅を続けて力を磨くことです、頑張ってください!」星羅「はい!」
リオーネ「あなた達とはまた会えるかもしれませんね、それでは」
彩「リオーネさん…」みんな「かっこよかった!」
あやの「私が来たからには…」彩「好き勝手させません!」
カービィ「すごくカッコよかった!」霊夢「大魔王の奴もたじろいでたわね」
星羅「私もあんなふうになりたいです…✨」サファイア「…早く腕を磨くよ」
星羅「そうですね、早く行きましょう!」
私たちはいつかあんなふうに強くなるという希望を抱きながら先へ進んだ。
ふぅ…やっと一面全員出せた…
え?なになに?私のキャラが出てない?
なーに安心して!きみのキャラも出してあげるからね
仲間が全員いなくなったらね…