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1話
私は今リンゴを食べている、が絶対に咀嚼音をたててはいけないのだ。ていうかリンゴ食べなければいいじゃないか。うん、
食べるのやめよう。家のクローゼットの中にこっそり隠れている。アニメみたいな状態だ。私はクローゼットの僅かな隙間から外の様子を覗いてみる。うちの中を怖そうな男と凶暴そうな犬が暴れている。今母親と父親は町に出かけている。私はどうすればいいんだ、男は刃物を持っている。ここに居ることがバレたら、殺されてしまうのだろうか。もう一度外を覗いてみる。なんか、、犬の鼻が(笑)鼻の穴が見える。私は必死に笑いをこらえる。落ち着いてきた頃、思い出して笑いそうになってしまった。必死に答えたが笑ってしまった
「○%×$☆♭#▲!※www」
「あ」
終わった、、 私の人生終了のお知らせ
犬が器用にクローゼットの扉を開ける。
男「あ?」
「ガキがいるじゃねえか あァん?」
怖ーーい:(´◦ω◦`): 終わったよー(泣)
キィ え? 扉がしまった。覗いてみると男が犬を連れて私の家を出ていった。ん? どういうことだ? クローゼットから出てみる。キィ 静かになった部屋に足音が響く。さっきとは段違いの静かさだ。さっきの男たちは何だったのだろうか。荒らされた部屋を片付ける。はぁ、両親はまだ帰ってこないのだろうか。
あとがき?
内容盛りだくさんになる気がする(笑)(その後の展開を考えたら。)あの犬と男の情報?は気が向いたら話の続きと一緒に書くつもりです。速攻で考えたけどそこそこいい感じ?? 最初のリンゴの話は何だったんだ