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#6【ジェノサイドエンド】
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第一章タツナミソウ編開幕
十六夜「誰が行く?」
私達は急遽さきとコルクの救出の為。出向かわなくてはならなくなった。
そのために話し合っていた。
優希「三人だろ?」
十六夜「ああ。」
碧華「十六夜は治ってないし無理でしょ、、、」
靖「ボクは上層部から呼び出しを食らっているからネェ、、申し訳ないねぇ、、😊」
靖は全く申し訳なさそうに言う。
十六夜「それ申し訳ないと思ってる?」
靖「まあまあ、ボクは行けませんよ」
十六夜は明らかにため息をつく。
碧華「私は十六夜を見てないといけないし、、、」
舞「え、足りなくない、、?てかあたし行かないといけないの!?」
舞は明らかに不機嫌になる
舞「看病はあたしがやればいいでしょ!!!あたしの専門分野なんだから!!!」
舞は怒り出す
碧華「舞ができるのは薬だけであって、看病は普通の子供と同じレベルでしょ!」
舞「、、、、っ」
反論の余地もなく言われてしまった。
碧華「とにかく、行ってきなさい!!!!!」
優輝「はぁ、しゃあねえな。でもあと一人どうすんだ?」
舞「確かに、、、」
皆困り果てていたその時だった。
バン
蜃楼「私が行くよ。」
蜃楼 年齢25前後 ランクS
そういい彼女は微笑んだ。
彼女は上層部の人間で 史上初 の縛り成功者である。
若くしてかなりのエリートでもちろん尊敬______
碧華「え、しんが!」
蜃楼「蜃楼だ。」
舞「あんたが行くの?!」
蜃楼「蜃楼だ。」
優輝「なんでしんが?」
蜃楼「蜃r」
十六夜「あんたが行くのか。」
蜃楼「s」
靖「おやおや😊面白いことになりましたねぇ!」
蜃楼「、、、」
白夜「あはは。、、はは、、」
白夜 年齢27 ランクA
そういい白夜は蜃楼に手をのせる。
白夜「え一っと、、まあ、皆任務頑張ってね!」
「しんさんドンマイ、、、、ボソッ()」
蜃楼「全然尊敬されてない、、、私上層部なのに、、、」
蜃楼は肩をすくめる。
優輝「あ、白夜さん。」
十六夜「白夜さんお久しぶりです。」
白夜「お久しぶりだね。」
そういい白夜は笑顔を向ける。
蜃楼「白夜より私の方が偉いんだけど、、、、」
そんなこんなでさき、コルク救出の為向かったのである。
舞「なんで準非戦闘員のあたしが、、、」
優輝「はあ、、しゃあねえ。別にお前は治すだけでいいよ。」
舞「ほんt」
蜃楼「黙って。」
蜃楼は少し不機嫌そうに見える。
舞「、、、はぁ」
舞は明らかに嫌そうな顔を浮かべる。
3人はさき、コルク救出の為、廃墟ビルへ車に乗っていた。
交差点に差し掛かった時。
舞「てかなんであんたがこの任務に?」
舞がそう聞くと
蜃楼「、、、、勘を確かめるため。」
そういい微笑んだ。
優輝「?」
蜃楼「裏切者、のさ」
七話へ続く_____。
小ネタ
みんなで住み始めて大体九か月です。
さきと靖は途中で入ってきました。
住む場所は表世界で普通の2階建ての家に住んでいます。
ちなみに過去にルームメンバーは二人死亡しています。