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とある世界のホラーは××です 2
ホラー君が倒れます
チュンチュン、、、
ホラー「、、、お腹すいた、、、けど、下に行ったら
怒られるよね、、、farmの所に早く行こ、、、」シュン
マーダー「、、、ホラー?入るぞ。」キィイイー、、、
マーダー「ホラーご飯持ってーー、、、?」ガチャンッ
(食器を落とす)
マーダー「ホラー?どこだ?ホラー、、、任務に
行ったのか、、、1人で?こんなに朝早く?、、、
誰かに誘拐でもされた、、、?はっ早く
ナイトメアに言わないとっ!」タッタッタッ、、、
ホラー「、、、早すぎたかな?」ザッザッザッ コンコン
farm「誰だ、、、ホラー?」
ホラー「farm、、、お腹すい、、、た、、、」ドサッ
farm「ホラー!だ、大丈夫?!今家に運ぶ
からな!ちょっと持ち上げるぞ!」
ホラー「、、、うっ頭痛い、、、」
farm「良かった、、、急に倒れて来るんだ
ビックリしたよ、、、。」
ホラー「ごめん、、、ちょっとしんどくて、、、。」
farm「お腹すいたって言ったよな?家で食べて
ないのか?」
ホラー「、、、昨日の夜から」
farm「えっ!昨日の夜からか!?」
ホラー「ケンカしちゃったから、下に降りたら
怒られると思って、、、」
farm「なんで喧嘩したんだ?」
ホラー「新しく入った子が皆が俺のために
作ってくれたケーキ食べてて、、、で、その子が
俺睨んだりしてないのに睨んだって言ってきて
皆怒っちゃって、、、」
farm「それはホラーが悪い訳じゃないだろ。」
ホラー「で、でも皆信じてくれなくて、、、
嫌われたくないから、、、下に降りずに寝たんだ。」
farm「そりゃぶっ倒れるだろ。待ってろ今から
ご飯作るからな。」
ホラー「、、、ありがとう」
farm「ほら。簡単な物だが。」
ホラー「、、、いただきます」パクッ モグモグ
farm「どうだ?不味かったか?」
ホラー「モグモグ めっちゃ美味しい。」
farm「良かった。いくらでも食べてくれよ」
ホラー「うん!^^」
farm「ハハッ」
マーダー ダダダダダガチャンッ
「ナイトメアッ!!」
ナイトメア「なんだマーダーそんなに慌てて」
マーダー「ほ、ホラーが部屋に居ないんだ!」
ナイトメア「、、、そうか。」
マーダー「探しに行かないとっ!」
ナイトメア「何故心配する?」
マーダー「えっ、、、」
ナイトメア「スリットの方が大事なのだろう?
何故ホラーの事を心配するんだ?」
マーダー「、、、仲間だから」
ナイトメア「スリットの方が大事なのにか?」
マーダー「本当は、、、ホラーの方が大事だ。」
ナイトメア「嘘を付いた、、、と?」
マーダー「俺はあの時ホラーに酷いことを
言ってしまったんだ、、、その時のホラーの顔が
頭から離れなくて、、、っあの絶望した顔が、、、」
ナイトメア「、、、ホラーの方が大事なのか?」
マーダー「当たり前だ。大事な仲間だ。」
ナイトメア「何故嘘を付いた?」
マーダー「、、、俺の言葉じゃないんだ。」
ナイトメア「どうゆう事だ」
マーダー「操られてる見たいに口が動いたんだ
スリットの思いどうりに動いてる、、、見たいに。」
ナイトメア「操られてる、、、か。」
マーダー「、、、ホラーが昨日の夜から何も
食べてないはずなんだ、、、だから、何処かで
倒れてるんじゃないかと思って、、、!」
ナイトメア「スリットの能力は言霊だ。」
マーダー「!」
ナイトメア「あいつは言葉巧みに人を操る自分
の思いどうりになるように、、、邪魔な奴を消す
それがアイツの性格、、、。」
マーダー「操れない様にするにはどうしたら?」
ナイトメア「言葉を聞かない」
マーダー「え?」
ナイトメア「スリットの言葉に耳を傾けない事
それが対処法だ。」
マーダー「話を聞かないって事か?」
ナイトメア「違う。話は聞いてもいい。だが、
その話の言葉を聞くなって事だ。スリットの
言葉を耳に入れるな。」
マーダー「適当に返答しろって事か?」
ナイトメア「半分正解だ。正確には信じるな
アイツの言葉も表情も全て偽り。だからと
言ってその事を他の奴に言ってはならない。
自分が消される。キラーもエラーもクロスも、
今は洗脳状態に近いからな。」
マーダー「、、、ナイトメアは何故操られ
なかったんだ、、、?」
ナイトメア「、、、俺はずっと一緒に居る奴は信用
するが、1ヶ月も一緒に居ない奴の言葉など
信用しない。信用したら何が起きるか、、、。」
マーダー「、、、やってみる。それよりホラーが」
ナイトメア「任務にでも行ってるだけだ。
その内戻ってくる。」
マーダー「、、、」
ナイトメア「マーダー。」
マーダー「なんだ」
ナイトメア「朝と夜にホラーの部屋の前に
ご飯を置いておけ。」
マーダー「、、、なんでですか?」
ナイトメア「これからホラーは下に降りては
来ないだろう。なら食事出来ないからな。」
マーダー「、、、分かりました。」
ナイトメア「決して部屋には入るなよ1人に
してやれ。」
マーダー「はい、、、。」
ナイトメア「ならもう良い。下がれ」
マーダー「はい。」ガチャンッ
ナイトメア「、、、スリットアイツはヤバそうだ」
コンコン
ナイトメア「入れ」 ギィィ、、、
スリット「ナイトメア!」
ナイトメア「なんだ。」
スリット「^^」スタスタスタ
ナイトメア「?」
スリット「ワンパン」(ナイトメアの耳元)
ナイトメア「!?」グラッ
スリット「洗脳完了♥ナイトメア?僕の能力が
1つだと勘違いしちゃだめだよ!2つあるかも
しれないんだから!」
ナイトメア「フッーフーッ、、、」
(ヤバイ、、、体が乗っ取られて、、、)
スリット「これで僕が女王様♥」
ナイトメア ガクンッ
第2話 終わり
ナイトメア、、、やばくなってきた!