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にわ
先生の名前適当すぎわろたwwwwwwww
そして先生が入ってくる。
先生は男の人で、気が強そう。
「じゃあ始めるぞ!俺は熱帯武史だ!」
ねった、?
初めて聞く名字だ。
「順番に自己紹介しろ!」
「〜〜〜〜」
そして私の番が回ってくる。
「月乃依織です、よろしくお願いします」
パチパチパチ
「犬原莉犬です、よろしくね!」
「硫黄泉るぅとです」
「柳沢ころんでーす」
「桃井さとみです」
「台田ジェルやで」
「村田ななもり。です!」
パチパチパチパチ
「じゃあとりあえず適当に話しといてくれ」
そういうと、先生はクラスを出て行った。
「依織ー!」
「美香、どうしたの」
「めっっっちゃイケボじゃない!?やばいよ!」
「そう、?私それより仲良くなりたい子居るなぁ」
「誰?」
「あの子…小柴ふわさん」
「よし行こう!」
すると、美香は私の腕を引っ張って小柴さんのところに行った。
「私美香!こっちは依織ね!」
「あ、えと、…ふ、ふわです…っ」
「えっと、依織です…よろしくね」
「い、依織ちゃん、美香ちゃん、よろしくね、!」
「ふわちゃん可愛いね、」
「うぇっ…!?」
「依織も可愛いけどねっ」
「そんなこと言ったら美香だって」
「まぁあたしは当然ドヤ」
「ふふっ、」
「ふわちゃんよろしくねー!」
「うん、よろしく、!」
そう話していると、イケメンが近寄ってきた。
「ねぇねぇ、ちょっといい?」
「うわっ!?」
美香がめちゃくちゃに驚く。
呼んだのは、ななもり。くんだった。
「あ、柑橘さんごめん、」
「月乃さん、ちょっといい?」
指名はまさかの私。
美香がニヤニヤしながら私の背中を押した。
「行っておいでー」
「あぇ、」
「ごめんね、お話中に」
ななもり。さんに連れて行かれたのは、6人が固まっているクラスの真ん中。
6人が私を見つめてくる。
すると、莉犬さんが、私の顎を持ち上げる。
「君は、俺のものね」
「…はぁ、っ…!?!?」
私は間抜けに驚く。
クラスのざわめきも大きくなった。
「なんで、?」
「付き合お」
「え、今初対面ですよね」
「そうだよ?」
「無理ですごめんなさいっ…」
私は慌てて美香とふわちゃんのところに向かった。
それでも、私に視線は集まったまま。
「さすが依織、もってもて」
「辞めてよ…注目集めちゃったじゃん、」
私は恥ずかしさで死にそうになりながら美香を叩いた。
「もう…パシ」
「うぉ、照れてますねぇ」
美香は、そう言うとふと真顔になった。
「依織は本当に可愛いんだから」
「辞めて…」
穴があったら入りたい…
ちなみに依織は正義感バカ強いしかもくそ美人でモテる
だから巻き込まれやすいのかもね
知らんけど(