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信者館の殺人事件 上
本気で書く!。
主人公
本川 恵那
プロローグ
ある日の朝、恵那のポストに1通の手紙が入っていた。
「少し前の信者城の合宿体験の応募で見事当選しました。10月21日の水曜日に城へ向かいますので、キャンセルの方ありましたらご連絡ください」と書かれていた。
恵那は少し笑みを浮かべ出勤した、探偵事務所だ。
恵那は探偵事務所に所属している有名な探偵だ。この前も、「とある未解決の事件を解決してくれ」という依頼を成功させた。
10月17日(土)
恵那は2泊3日の信者城への荷造りをしていた。
持ち物
●合宿に必要な用具等●事件の記事●スマホ
10月18日(日)
またポストに手紙が届いていた。
「本川様キャンセルの期限が過ぎました。それと、今回宿泊をする人なんですが本川様含め7人の客が来ます。」
10月20日(水)
私は少し早めに海へ行きフェリーに乗って本海理島へ到着した。
フェリーに乗っている途中恵那はあることを思った。「雲行きが悪くなっている。」それがことの始まりだった。
恵那はまだ知らないこの後とても恐ろしい事件が起こるのだから。
第一章
島へ着いたら早速バスで山の上の方まで行く。そこからの景色は青白く光る波が見えてとても綺麗な場所だ。その先を進んでいくととある城が見えてくる。そこが信者館だ。
早速信者館の入り口に入ってみる。入り口は周りに竹が植えられていて、自然のようなところだ。
後ろから声をかけられた
??「あ、あのもしかして信者館合宿の参加者の方ですか?。」
突然のことに一瞬驚いたが
「はいそうです。入り口はここであっていますか?。」
そう聞いた。
??「あ、やっぱり今日雨の予報でここにくる人あんまいないので。」
??「申し遅れました。わたくしこの合宿の司会を務めています。室崎 李仁と申します。」
突如
**ゴーーーーン**
ものすごく大きな落雷と共に4階建ての中の一階からでも聞こえてくるような大きい雨が降り出した。
李仁「これは結構雨続きそうですね。」
恵那は嫌な予感がした。何か変なことが起こりそうな予感が…
本川「あの他にどの方がいますか?。」
李仁「今来ている方は2階のホールにいる…わたくしと館主の方とえ〜と、参加着の方が1、2……2人来ていますね。多分みなさん雨で少々遅れているんじゃないですか?。一応みなさん島の中には来れたと連絡があったので多分全員来れると思いますよ。」
本川「ありがとうございます。」
そう言って2階の中央ホールへ向かった。
??「お、来ましたか。」
??「こんな早くくる人は珍しいですね。………あ、自己紹介します。僕の名前は東野 蓮音と言います。」
??「私は、岸井 真穂と申します。」
話を聞くところこの2人はこのツアーの常連の方らしい。
恵那「私は初めて当選して、ちょっと気になったので。」
蓮音「じゃあせっかくなら実際昔にあった都市伝説を聞かせてやろう
昔、この館は、信者の教会…リーア教という教の教会だったんだ。そのリーア教の記事はほとんど消えてしまったからその教の決まり、趣旨などは明らかになっていないんだけど。一つ今でも残り続けている記事の情報だ。殺人だ。」
恵那「え、殺人ですか?。」
蓮音「そうだ、理由は、教に新聞記事を作るために潜入していた人がスパイだと1人の教祖にバレてしまう。そこから、決まりを破ったと言われそのままその人を1人の教祖が殺した。これが事件の一連だ。」
ガチャッ
ホールへの扉が開いた。おそらくツアー客が来たのだろう。
??「あ、こんにちはなんかめっちゃ人が一気に来てますよ。」
??「お邪魔します……わぁ広いですね。」
みると4人ほどの客が一気に来ていた。
李仁「もう1人は自販機で飲み物買っているので多分、次期全員揃います」
そのような話をしていると最後の1人もやってきた。
李仁「では自己紹介をします。わたくし、今回のツアーの司会を務めます。|室崎 李仁《むろさき りひと》です。」
「館主の|三田浦 修三《みたうら しゅうぞう》じゃ2日間よろしくと言いたいところだが雨のせいで5日ぐらい籠ることになりそうだな。」
「ツアー客の|三宅 穂乃佳《みやけ ほのか》です。」
「ツアー客の|北宮 須晴《きたみや すばる》と申します。趣味とかは後で話そっかな。」
「同じくツアー客の|丹羽 莉亜奈《にわ りあな》です。」
「|池尻 空《いけじり そら》です。」
「|東野 蓮音《ひがしの れおん》と言います。こっちは同じツアーの常連の|岸井 真穂《きしい まほ》さんです。」
「あ……私は、本川 恵那です。」
李仁「では自己紹介を終わったところで少しこの信者館を見学しましょう。」
数時間後
ここには色んな部屋がある。水の間とか、獣の間とか、処刑場というのもあったどこか不思議な館だ。
恵那はメモ帳に全部の部屋の図を書いた。
「わぁ恵那さんメモ取るの上手ですね」そう話しかけてきたのはツアー客の空さん、大学生ぐらいの優しそうな人だ。
修三「これで、見学を終わるんですがもう暗くなってきたので今日はもう寝ましょう。」
恵那は部屋に戻りメモを見返しながら眠りに着いた。
第二章
10月22日(木)
恵那は早朝みんなが起きていないような時間に起きた。
ふと窓をみると…山のふもとが浸水していて、外へ出れない状態になっていた。
きっと昨日の雨のせいだろう。
2階の中央ホールへ行く。すると真穂さんと司会の李仁さんがいた。
恵那「みなさん起きるの早いですね何時くらいからいたんですか?。」
真穂「そりゃぁツアーみ行く時いつも李仁さんはこの時間帯に起きて準備をしているので軽く雑談したり準備の手伝いしてるんですよ。」
そうだ、真穂さんはこの合宿の常連の方だ。だから誰よりもこの合宿の詳細を知っている。
残りのみんなも中央ホールに来た。
「恵那さん起きるの早いですね」そういったのは合宿客の穂乃佳さんだ。空さんとは幼馴染らしく、茶髪でロングの人だ。
修三「今日は昨日紹介しきれなかった、風神の間を見学します。来てください。」
数時間後
須晴「そろそろ救助みたいなの呼んだ方がいいんじゃないですか。ここ圏外だから受話器で。」
莉亜奈「そうだよね思った。」
李仁「それもそうですね受話器はここに………受話器がない!?。」
穂乃佳「誰か、受話器持ってたりしない?。」
みんな「いやぁ」
恵那「受話器は他にないんですか?。」
李仁「さっき確認したんですけどそっちもなくて。」
空「修三さんってそうゆうことする人なの?。」
蓮音「いやぁ修三さんはそんなことする人じゃないよ。」
莉亜奈「とりあえずまっとけば進水が止むからその時にすればいいじゃん。」
穂乃佳「そうだねそんな焦らなくてもいいか。」
2日目は風神の間の見学とみんなで少し茶番をして解散した。
第三章
10月23日(金)
今日も私はいつもの早めの時間に起きた。
相変わらず外は浸水したままだ。
ホールへ向かうといつも通り真穂さんと司会の、李仁さんがいた。
30分後
真穂「みなさん遅いですねぇ、いつもならこの時間に蓮音さんとか修三さんとかくるはずなんですが‥。」
李仁「さっき修三さんの部屋にノックしに行ったんですけど、返答がありませんでした。」
真穂「蓮音に関しては、一番最初に寝たのに全然来ないじゃん。」
穂乃佳「みんなおはよう…」空「眠すぎる。」
真穂「え、あなたたちが先に来るの?。蓮音風邪とか引いてないよな。」
蓮音「ん〜なんか言った?。」
真穂「風邪とか引いてないよね。」
蓮音「普通に寝過ごしちゃった。」
李仁「ちょっと鍵持ったので、修三さんの部屋開けに来ますね。」
莉亜奈さんと須晴さんは1階の自販機に飲み物買いに行ってるらしいのでこれで全員揃いますね。なんて思っていたのがダメだった。
私は4階の修三さんの部屋に行った。
「李仁さん修三さんどうでした?。」
「あの、実はいなかったんです。修三さん一階行ってるんじゃないですか?。」
その言葉に驚いた。さっき1階に行った時修三さんはいなかった。修三さんの将棋がある、和室にもいなかった。「ちょっと私一階ホールへ帰りますね。」
行く途中お腹が空いたので食堂へ行った。そこで………修三さんが倒れていた。
私の叫び声にみんなが集まってきた。
莉亜奈「私医者です。……………亡くなっています。」
そりゃあそうだ死体は、首が取られていたのだから。
恵那「ずっと言ってなかったんですけど、私探偵事務所に所属しているんです。」
じゃあ1人ずつ事情聴取を行います。