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第二話!🍀 甘き魂の目覚め
第二話投稿!
そして、1日2話投稿!
頑張る!
タイトル結構悩んだ!
本文にどうぞ!
🍪「…あっ…あの!どうやったら生き返れるんですか?」
🍀「それには三つの条件があってね、一つ目は、この天使界のみんなにお菓子の力で幸せをたくさん分け与えること、二つ目は天使界序列三位になること、三つ目は、相棒を見つけ、協力して悪魔の王と戦い、倒すこと!これが条件だよ!」
🍪「悪魔の…王…」
🍪「すごく強そう…私で、勝てるのかなぁ。」
🍀「大丈夫!本番は私も少しながらサポートするから!のあちゃんが倒さないと、元の世界に帰れないしね!」
🍪「そういえば私の遺体ってどうなったんでしょうか?」
🍀「特別な力で腐らないようにして、他の人が近づけないように守っているよ!火葬されたら元も子もないからね!」
🍪「そうなんですか!ここって不思議ですね…」
🍀「そうでしょ!さ、そろそろ大天使様に会いにいくよ!」
🍪「え、もうですか!?」
🍀「善は急げ!大天使様のところに行くぞ!」
🍪「はい!」
---
😇「和華、それにのあよ。そこに座れ。」
🍪「(わあ!椅子が雲でできてる!)」
🍪「はい!」
🍪「(ここも桃の香りがするなあ…)」
🍀「はい。大天使様。」
😇「実はな。のあには自分だけの能力を作ってほしい。」
🍪「えっ?」
🍪「(こんなふうに急なところはじゃぱぱさんに似ていますね…)」
🍀「いやいや大天使様!のあちゃんがびっくりしてるじゃないですか!もうちょっとよく説明してあげてください!」
🍪「(こんな風に合わせてツッコミするところは、たっつんさんに…)」
🍪「(いえ、やめましょう。余計辛くなるだけです。)」
😇「すまない。能力というものについて説明させてもらおう。」
🍪「は、はい!」
😇「まず、能力というのは天使ならば誰でも使うことができる技で、五つまで覚えることができる。拘束技が一つ。攻撃技が二つ、回復技が一つ。そして、最終奥義が一つのものだ」
😇「実際に見た方が早いだろう。和華。技を見せてやれ。」
🍀「わかりました!私の能力は葉っぱをメインとした技だよ!よく見といてね!」
🍀「まずは拘束技の紅葉恋鎖!」
🍪「綺麗…!ハートの形をした紅葉が人形に絡まって捕まえてる!」
🍀「次は、攻撃技の楓姫!」
🍪「わあ!金色の楓の葉が藁人形を切り裂いてる!綺麗で、すごく鋭い!」
🍀「そして次は、またまた攻撃技の葉桜舞!」
🍪「これはまさに葉桜ですね!葉桜が舞い踊るようにして人形に細かく、深い傷をいくつもつけてます!」
🍀「次は、回復技の木の葉の雫!」
🍪「人形の傷が元通りになっていく!?すごい…。これが天使の力…」
🍀「そして最後は、最終奥義の世界樹の夢!」
🍪「これは…!」
🍪「(!!…これが最終奥義!今までの技とは完全に格が違う!一撃でもくらったら死ぬ未来しか見えない…)」
🍀「これで全部だよ!」
🍪「あ、ありがとうございます!」
😇「大体の技がどういうものか、わかったかい?のあちゃんにはお菓子の能力を使ってもらいたいと考えているから、お菓子の能力を学ぼうか。お菓子の能力も五つの技があるが、技名は自分で考えること!」
🍪「はい!」
😇「もう適性があるから使えるようにはなっているけど、最終奥義の使い方には少々注意してね!」
🍪「はいっ!」
🍪「これはなんですか?紙?」
😇「そこに、お菓子の能力について説明が書いてあるから、しっかり読んでね!」
😇「あ、あと最後に一つだけ!最終奥義は、使い方を間違えると危険な時もあるから、しっかり技は厳選してね!使うたびに、のあの心の中にある"人間としての何か"を削るから」
😇「使いすぎたら、人間世界に戻った時、何か大切なことを忘れてしまうかもしれない。それを意識して、本当にピンチな時だけ使うように。」
😇「説明は以上!あとは自分の力を信じて練習する!」
シュワッ✨
🍀「いっちゃったね!」
🍪「そうですね…」
🍀「せっかくだし、技名を考えようよ!」
🍪「そうですね!それじゃあ拘束技の名前はどうする?」
🍀「キャンディ・クリスタルシュガーとかどうかな?」
🍪「キャンディ・クリスタルシュガー…。いいですね!これにしましょう!」
🍀「よし!」
🍪「(そういえばシェアハウスの女子寮の名前は、"クリスタル寮"だったな…)」
🍪「よし!それじゃあ次は攻撃技の名前を考えましょう!私も考えてみます!」
🍪「(どんなのにしよう…。クッキーだったり、マカロンだったり…。お菓子要素満載の…攻撃技…)」
🍪「あっ!」
🍀「何か思いついた!?」
🍪「クッキーカッターとかどうでしょうか?硬いクッキーが飛んでくるんです!」
🍀「えっ!めっちゃいい!それにしよう!二つ目はどうするの?」
🍪「二つ目はショコラ・キャノンにしようと思ってます!チョコを飛ばすんですよ!」
🍪「(えとさんの好きなチョコレート要素を入れてみたんですよね…)」
🍀「天才かい?それにしよう!」
🍀「それじゃあ次は、回復技だね!」
🍪「はい!」
🍀「何かいい案はありますかい?」
🍪「私は、カラフル・ポップグミにしようと思ってます!グミの音で回復です!」
🍪「(ちょっとカラフル要素も入れてみたんですよ…)」
🍀「(・Д・)」
🍪「どうしました?」
🍀「大天使様!ここにIQ90000超えの天才が!」
🍪「ええええ!?」
🍀「それじゃあ、次は最終奥義!何にする?」
🍪「私的には、カラフル・ピーチデコレーションにする予定です!虹色の桃が風船みたいに飛んで、割れた時、味方にだけ効く回復のお菓子と、敵にだけ効く攻撃のお菓子が出てくるんですよ!」
🍪「(…いつか、皆さんの前で披露できるといいですね…。みなさん。いつか必ず帰ってきます。だから、待っていてくださいね。)」
🍀「いいじゃん!しかも、私と同じで回復と攻撃の持ち合わせ!これは最強だよ!カラフルピーチ要素も入ってるじゃん!」
🍪「ちょっと意識して考えたんです!褒めてくれてありがとうございます!」
🍀「よし、これをどんどん練習して完璧にしていこう!」
🍪「わかりました!頑張りましょう!」
そう言った瞬間、桃の香りが一瞬でかすかに消え、風の音も止まった…
🍪「………?」
🍪「(…なんか、視線を感じるな…)」
手のひらが汗で湿った。背筋が凍るような寒気が走った
🍪「(どうしよう。何か嫌な予感がする。)」
心臓が跳ねる。息が、一瞬止まったような感覚があった。
???「…フッ」
???「甘さも、幸せも、すぐに腐る。永遠に続くことはない。」
誰かの声が、耳だけでなく胸の奥深くまで響いた。そして、
一瞬にして天使界の桃色の空が、闇に沈んでいった。
桃色の空が黒い渦に呑み込まれ、周囲の風や鳥の声は闇に引き裂かれるようにして消えた。
そして、フッと囁く声に、胸の奥が冷たく凍るようだった。
視界の端で、黒い影がほんの一瞬、動いたように見えた
黒い影が、かすかに生き物のように蠢いた…その輪郭が徐々に人の形に近づくような気がした
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第二話終了
ちょっと闇深くしてみました。
雰囲気壊すといけないので、びっくりマークなしでやってます。
3話投稿できたら深夜に出します。
面白かったり、続きが気になったらファンレターを送ってくださいね。