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お風呂の後は?
結局、あの後は何の弁解もせず…一緒に入ることになってしまった。
何処に?
A.お風呂に!!
ヤバいヤバイ…心の準備がぁ…。
出来てないよ、ほんとに…。
そんな事を思っている間も、背中側では布の擦れる音が鳴っている。
「み、美玖?お姉ちゃん、先にお風呂入っててもいい?」
「え…別にいいけど、」
声のトーンが、少し下がったが…。
今の状態じゃ、心臓が持たない気がする!!
本当に!!
さっさと、服を脱ぎシャワーを浴び直ぐにお湯に浸かった。
「お姉ちゃん、入るね?」
「あ、まっt」
制止の言葉も聞かず美玖は風呂場に入ってきた。
「お姉ちゃん、もしかして…今まで避けてたのって…。」
「皆まで言わないで!!」
「?」
「そうだよ!あの日以来、美玖を見ると…恥ずかしくって…。ほんと…」
「うぅ、よかったぁ…あんな事したし、もう私の事嫌いになったんじゃないかって…。」
「美玖を嫌いになる事なんて、無いよ!…。でも、構わなかったのはごめん。」
「じゃあ、お姉ちゃん…償ってくれる?」
「…なんか、嫌な予感が…。」
でも、迷惑かけたのは事実だし…。
寂しくさせちゃったかもしれないから…。
「や、優しくして…」
ベッドにて…。
「はぁ、やっぱり…。今からでも辞めようっていうべきかな…。でも、あんなキラキラした目で見られたら…。許可しかできないよ…」
「お姉ちゃん、私とやるのは嫌?」
いつの間にか、隣にいた妹に少し驚きながらも…。
「嫌ってわけじゃないけど…。」
「そう、ならよかった。じゃあ、いつも通りマッサージから始めていくね…。」
そう言って、美玖は私の背中にまわり込み肩をもみ始めた。
「はぁ~気持ちぃ~」
どこでそんな技術を身に着けたのかよくわからないが、普通に美玖のやってくれるマッサージは肩の痛みなどを無くしてくれる。
「美玖、普通にマッサージ師になったら?」
「え~、引きこもりの私に死ねって言ってる?」
「ごめん…」
「も~、ちょっと早いかもだけど…さっきの言葉の罰だと思ってね?」
その言葉と同時に、私の胸に手が伸びてきた。
美玖の手は、器用にパジャマのボタンを外し露になった胸を下の方から優しくもみ始めた。
「ん…!!」
冬場による美玖の手の冷えがまだ暖かい体を冷やしていく。
温度差による驚きと、美玖の手が的確に気持ちの良い所をついてくるという驚きの二つで少し、声が漏れてしまった。
「お姉ちゃん、どう?私のマッサージは?」
「う、ん…きも…ちいいよ…」
「ふふ、じゃあ…」
そういうと、美玖は胸をもむのを止め人差し指で私の乳頭…つまり、乳首を優しく弾いた。
「んん…!」
子宮あたりがキュっと締め付けられるようなそんな感覚が体を刺激した。
「んふふ〜えい!えい!!」
掛け声と同時に、人差し指で乳首を弾いてくる。
そのたびに、体への刺激が強くなっていく。
「これで最後」
そう、耳元でささやかれもう一度乳首を弾かれると…本当に、イってしまった。
「はぁ…♡はぁ…♡」
「今度は、濡れちゃった下も遊んであげなきゃね!」
「ちょ、っと…まって…。美玖、も…一緒に…遊んで?」
イッた後だから、休憩もしたいが…。
それより、私だけ気持ちよくなってるのは少し腑に落ちない。
「じゃ、じゃあこれ使お!」
そう言って、美玖が取り出したものはゴム製の長い棒?みたいなものだ。
「なに…それ…?」
「…秘密♡じゃあ、下も脱ぎ脱ぎしましょうね!」
そういうと、私の服を慣れた手つきで脱がせ始めた。
さらに、美玖も服を脱ぎ…。お互いに布一枚もない全裸となった。
「じゃあ、ちょっと失礼して…。」
そう言いながら美玖が私の顔に陰部を見せる姿勢に乗りかかった。
私よりも細いお尻や足が顔の横などを覆い私が舌を伸ばせば美玖のアソコを舐める事ができるほどの場所にぷりっとした綺麗な割れ目があった。
「お姉ちゃんのおまんこ、…かわいい~ペロ」
「ひゃぅ♡み、美玖…そ、そんな汚い所舐めたら…」
「お姉ちゃんのは、汚くないよ?…それより、お姉ちゃんもほら私の舐めてよ?」
腰を振り、私に誘惑してくる。
「も、もう!ペロ」
「んん~♡」
しばらくの間、お互いになめ合った結果…。
「「んん!!」」
口の中に、美玖の潮が流れ込んできた。
それは、美玖も同じなのかジュルジュルと音を立てながら一滴も残すまいと飲みながら舐めていた。
「ぷはぁ~♡お姉ちゃんの、美味しかった~」
私も飲み込んでみたが、なんというか…しょっぱい。
近いもので言えば、海?
いや、それよりはしょっぱくないけど…。
まぁ、そんな感じだ。
「じゃあ、本番…いっちゃお!」
そういって、さっきの長い何かを取り出し美玖はそれを自分のおまんこの中に居れた。
「んんっ♡ふー♡ふー♡入ったぁ。さぁ、お姉ちゃん。足開いて…?」
「え、う、うん」
足を開くと、美玖は花を開くかのように私の割れ目を広げ自分が入れたそれのまだなにも入っていない方を私の中に居れてきた。
「っ!!」
「あ、痛かった?」
「だ、大丈夫…。でも、少しゆっくり動いてほしいかも…」
「うん、始めのほうはゆっくりするから大丈夫だよ」
宣言通り、ゆっくりとゴム棒を奥にと入れてきた。
奥に入るたびに、中で擦れ気持ちよさが向上していった。
そして、全部入ると私の足と美玖の足が絡み合いお互いに自分たちの中に棒が入っているのが確認出来る状態になった。
「じゃあ、うごくよ?」
美玖が腰を後ろに引くと、中に入れられた物も一緒に動き私の中をかき乱していった。
「ん!あぁ♡」
そして、腰を前に出すと…さっき出ていった物が戻ってきてまた中を満たしていった。
「んぁあ!!♡」
「す、少し早く動くね?」
気持ちよさで、頭が真っ白になりかける中そんな言葉が私の耳元でささやかれた。
そして、宣言通り動くのが少し早くなり私の太ももに美玖の太ももが打ち付けられ…パチパチと拍手のような音が鳴り始めた。
「ん…♡ん…♡ん…♡」
少し早く抜き差しされ、さっきとは比べ物にならないほど中がかき乱される。
そして、入れられるたびに私と美玖のクリトリスがキスをしてそのたびに中をかき乱される刺激とは別の刺激が体を走りより強く快感が感じられる。
「お、ねえちゃん♡…きも、ちぃ?ん♡」
そんな質問を投げかけられたが、その質問に答えられないほど頭が真っ白になってきていた。
「や、っば…お姉ちゃんの顔…すごくえっちだよ♡」
その言葉と同時に、美玖の腰を動かす速度が更に早くなった。
音は、パチパチと言う音からパンパンとハンバーグを作るような音にまで変わり更に刺激が強くなる。
美玖は、こんな時なんて言っていただろうか?
もう、絶頂間もない時…。
「い、いっちゃう…♡」
「一緒に、…お姉ちゃん、一緒にいこ…♡!!」
数回美玖のクリトリスが私のにキスをした後私の中から何かがこみあげてきて…そのまま前回のように何かが飛び出した。
それは、美玖も同じなのか入っていた物を抜き取り私の胸に顔をうずめるように乗っかった。
「はぁ…♡はぁ…♡」
吐息交じりの美玖の息に快感を覚えていた脳が活性化されたのか…今度は、私が美玖を攻めてみたいと思うようになった。
「おねえちゃん?…♡ど、うしたの?」
「前回と同じだよ…こんど、は私が攻めてあげる…夜はまだ明けないからね?」
「え…あ、の…ちょっと休ませてくれると…ひゃん…♡」
「美玖も、いっちゃった後は敏感になってるんだね…」
ちょっとしょっぱい美玖のおまんこをなめながらそう言うと私は、美玖の中に舌を入れた。
お読みいただきありがとうお座いました!!
いやぁ、久しぶりに書いたからちょっと物足りないかもだけど…。
次こそは、次こそは…一花に攻めさせたい!