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東方幼少期 東風谷早苗編
はい 今回は東方幼少期編
今回の主人公は題名通り
東風谷早苗!!
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二次元作
原作設定フル無視
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幻想郷に来る2年前
私 東風谷早苗は小学6年生でした
町外れの森近く 守矢神社を経営してました
「後はお料理だけですね・・」
『当たり前』『常識』 などを早苗は知らなかった
学校に行かないで家事をして、神社を経営する 巫女として働く
それが代々受け継いだ当たり前だった
父と母はどこかに行ってしまった
『守矢の巫女は信者を集め 神の姿を表せさせる それが使命だ』
という言葉を最後に
ここの神社の神様の名前は知ってた
でも 見たことがなかった
パワーが足りないのだ
神様の名前は『諏訪子様』と『神奈子様』
「神奈子様 諏訪子様 今日の神社の経営終了しました!!」
挨拶をして、ご飯を食べる それが普通だと・・思ってる
でも 何かが起きてほしい そんな気持ちもあった
「・・ダメです 守矢の巫女 東風谷早苗はしっかりしなければならないのです」
「信者を集め 神様の姿を表す それが私の使命なのです」
「ここが 守矢神社・・」
「っ 誰ですか」
「・・・私・・ですか? 詩羅鳥桃華です」(しらとりももか)
「桃華さん・・ 私は守矢の巫女 東風谷早苗です」
「・・早苗さん ですか」
「・・そうです ・・どうして桃華さんはここへ?」
「えっと なんか霊力が強いなって思ったから」
「霊力・・」
「あ、生まれつきなの 幽霊が見えて、霊力が操れる ・・バカにしてもいいよ慣れてるから」
早苗は思った 彼女は嘘をついてない
彼女は 私と同じ 常識はずれの人だ と
「桃華さん 私 信じます 霊力が操れるの」
「・・ほんとですか」
「はい!私も・・常識はずれですから」
「・・そうなんですね じゃあ・・同じ ですね」
「そうですね」
同じ それだけで心がスッと軽くなった気がした
そっから桃華さんは|ここ《守矢神社》に通ってくれた
最初はお手伝いをしてくれた
その次に、桃華さんの能力の話
そして 桃華さんのことは桃華ちゃんと呼べた
桃華ちゃんも私のことを早苗ちゃんと呼んでくれるようになった
そうして、1年後にはすっかり友達になっていた
何気ない雑談で盛り上がり、悲しいことは相談する 大切な親友
「桃華ちゃん 今日も来てくれたんだ」
「当たり前だよ 早苗ちゃん! あ、今日はどんな手伝い?」
「うーん・・今日は雑談の手伝いで!」
「えぇ(笑)何それ」
「まあまあ」
2人の時間は楽しかった
でも いつか終わりの時を迎える___
1年後 冬
「・・かなこ様諏訪子様・・?」
「そう 私がかなこだ」「私が諏訪子」
「どうして・・」
「幻想郷に引っ越しするの 早苗も来るでしょ」
その時思い浮かんだのは 桃華の笑顔 桃華の顔
でも それと同時に 本来の使命も思い浮かんだ
「私は____」
「・・・・・ついていきます」
次の日
「早苗ちゃん 今日はどこに行く??何か喋る?」
「・・・・桃華ちゃん ごめん 私、遠いところに行くの」
「・・・? 冗談?」
「違う」
「・・・・・嘘だよね・・早苗ちゃん」
「ごめん」
「早苗 行くよ」
「・・・神様?」
「そうだよ 諏訪子様と神奈子様」
「・・・霊力で見える そっか早苗ちゃん ・・遠くに行くんだねほんとに・・」
「ごめん・・」
「結界しまっちゃうよ」
「・・・桃華ちゃん また」
「・・・・・またね」
「早苗ちゃん・・ またいつか」
最後にそう聞こえた
それからは幻想郷だ
今日も私は楽しく暮らしてる
でも、ふとしたときに 桃華ちゃんの笑顔が思い浮かぶ
完結