公開中
一話 初めての希望
stprメンバーと、他の人が喋る時は、左です!で、名前も書いてますが、主人公である子は、名前は書いてない左です!
__まぜ太__
<『 お前が…新人か?』
えぇ…ええー!
もしかして…
『まぜ太さん!?』>
-------------------------------------------------------------------------------------------------------
僕は、性別と自認の性格が違かった。
__お母さん__
<『さぁ、葵ちゃん?着替えましょう』
お母さんからそう言われて、持ってきてくれた服を見た。
フリフリのピンクで、女の子っぽい女の子が着てそうだった。
女の子っぽい…?
まるで自分が女の子じゃないみたいな言い草だ。
自分でも、そう思う。
着たくなくて、着てしまったら、何かが壊れてしまう気がして…
お母さんに言った。
『ねぇ、着たくないよ…。』>
そういうと、お母さんは顔を顰めた。
__お母さん__
<『女の子なんだから!喜ぶでしょ〜⁉︎着なさいよっ!』
私は、お母さんの大きい声にびっくりして嫌々きた…
それから、僕は`女の子`として、生きてきた。
けど、本当にかっこいいものが好き。
男の子と話してる方が楽。
サッカーが好き。
空手が好き。
けど、表向きは
可愛くて、ゆるふわなものが好き。
女子との恋バナが好き。
塗り絵が好き。
刺繍が好き。
毎日、そうやって自分を隠してきて…
辛くないか?ううん。辛い。
けど、本当に好きにことはあった。
それは、歌うこと。
歌うのも、歌ってるのを聴くのも。
全部まとめて大好きだ。
それから、高校生の時に自分がトランスジェンダー男性っていうことに気づいた。
お母さんは、絶望して物を投げつけた。
何でもかんでも、投げつけた。
今でも、足にあざがある。
今は、大学生だ。
「大学、楽しくないなぁ…」>
音楽家には、いけなかった。
お金がないもん。
お母さんは、鬱になって自殺した。
お父さんだけが、頑張って育ててくれた。
お母さんが、なんで鬱になったのかは知らない。
そんなにも、僕に女の子でいて欲しかったの?
そんな時に、私を助けてくれたのはインターネット上の「まぜ太」さんだった。
歌がとっても上手。
そんなまぜ太さん一同stprさんに憧れて歌い手を始めた。
無名だ。
__タイマー__
<【ピピピピ】
タイマーが鳴る。
やばっ!
__お父さん__
<『大学、いかなくていいのか?』
『いくよー!』>
私は、暗いことを一度忘れ、大学に行った。
その日の帰りだった。
『もう無理…。疲れたぁ…なんか、歌い手の垢にDMが来てる?』>
そこには、目を疑う光景があった。
DMの送り主は、`ななもり。#stpr#社長`
『な、ななもり。…?stprの社長…⁇⁇』>
信じられなかった。
あの、まぜ太さんのいるstprの社長から!?
動揺すること10分。一度、DMの内容を確認した。
__ななもり。__
<『こんばんは。無名さん、と一度呼ばせてください。えっと、大学生なのですね。とても、素敵な歌声ですね。ぜひ、stprに入ってみませんか?でも、ボーイズからにしましょう。男性、であってますよね?明日、stprオフィスに来てみてください。無名さんにぴったりなstprメンバーを案内役にします。それでは、おやすみなさい。💤』
…
『嘘でしょーーーーーー!』>
__お父さん__
<『うるさい。寝なよー?早く。』
ウグっ!正論!
でも、この興奮をおさめられる気はしない。
それでも、強制的に布団に入って、強制的に眠りについた。
眠りについた…と言ったが、実際はあまり寝れなかった。
当たり前だろ!
その時、ラフな格好、それでもオシャレは心がけ、stprオフィスに言った。
僕は、茨城住みなので、かなり緊張した。
その時、コツコツと誰かが近づいてきた。
__まぜ太__
<『お前が…新人か?』
えぇ…ええー!
もしかして…
『まぜ太さん!?』>
僕は、初めて希望を感じた。
次回!
まぜ太との会話と、stprに行くぞーー!