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    寂しがり
    
    
    
    
宮舘side
「 ただいまー 」
家に帰ってすぐ 、 オフだった彼氏を探す 。
寂しがりだから一日中仕事があるとすぐ拗ねて隠れるんだよね 。
まぁすぐ見つけるけど 。
どっちが彼氏なんだか …    笑
「 翔太 、 ただいま 」
渡辺「 …    ん 」
「 ご飯作るけど食べる ? 」
渡辺「 食べる 」
布団にくるまったままこちらを向いてくれない彼氏に話しかけて 、 キッチンに向かおうとした 。
(グイ
「 えちょ 、 うわっ !? 」
渡辺「 …    」
渡辺「 涼太好き 、 大好き 」
「 え 、 なにいきなり 」
渡辺「 涼太も言え 」
「 えぇ …    ? 」
渡辺「 彼氏の言うこと聞けないの ? 」
「 …   はいはい 」
「 俺も大好きだよ 」
拗ねた翔太はめんどくさいので 、 大人しく従っておく 。
「 じゃあご飯作ってく _  」
渡辺「 抱かせろ 、 今日は涼太食べる 」
「 え 、 いや俺お腹空いてる 、 」
渡辺「 …    じゃあご飯おわったらすぐ抱く 」
「 お風呂は ? 」
渡辺「 …    」(スンスン
渡辺「 俺以外の匂いするから入ってきて今すぐ 」
「 んも …    はいはい 」
重度のヤンデレだから 、 翔太以外の匂いしてるとすぐお風呂入らされる 。
まぁいいけどさ 。
こうしてほぼ毎日 、 翔太の嫉妬のせいで抱かれる 。
嫉妬っていうか俺も別にくっついてないけどさ 。
匂いなんか絶対ついちゃうじゃん ?
毎日抱かれるせいでいつもじんわり腰が痛むようになってきちゃっている 。
薬を飲み始めたらだいぶ良くなったけどね 。
そうしてお風呂をすまし 、 早く早くと急かされながらぱぱっとご飯を作る 。
渡辺「 ご馳走様 」
俺が食べていると 、 もう食べ終えた翔太が俺をじっと見つめる 。
「 …   なに ? 」
渡辺「 早く食べろ 」
「 翔太が早すぎなんだよ 、 笑 」
俺が食べている間ずーっと見つめてくる 。
「 …    見られてると食べづらいんだけど 、 」
渡辺「 かわいい彼女を見て何が悪い 」
「 …    そんな直球で言うのやめてもらえるかな 、 」
渡辺「 はやくたべろ 、 抱かせろ 」
まるで5歳児のように言っているが 、 その中身はもうただの変態である 。
「 …    んむ 、 ごちそうさま 」
渡辺「 はい連行 」
食器洗いを終えると 、 その場で姫抱きされて持ち上げられた 。
「 ぇちょ 、 ! 」
渡辺「 涼太が遅いのが悪い 」
「 …    まったく 、 」
落ちないようにと翔太の首に手を回すと 、 その場で深いキスをされた 。
「 んむ 、 !? 」
「 んぢゅ 、 くちゅ 、 じゅるっ 、 ふぁ 、 んッ 」
渡辺「 ん 」
「 しょ 、 た …   っちゅ 、 んむ 」
渡辺「 ぷは 」
「 はぁ 、 はぁ …    」
キスが終わるなり翔太はベッドに俺を下ろして 、 覆い被さってきた 。
渡辺「 涼太かわいい 」
「 …    うるさい 」
前に俺が逃げようとしたせいで 、 最初は毎回ネクタイで手首を縛られる 。
俺のせいだとは言うけど 、 絶対に翔太の性癖もあると思う 。
「 …    これもうよくない ? 俺もう逃げないよ ? 」
渡辺「 …    」
「 …    俺 、 キスされたらもうその気になっちゃうし 、 さ 」
辞めさせるために恥ずかしいけどつぶやいてみる 。
その途端翔太は目にも止まらぬ速さでネクタイを取り 、 俺の服を全部脱がせた 。
そして上半身に吸い付いてくる 。
「 ん 、 しょた 、 」
渡辺「 あんまかわいいこと言うな 、 我慢できないから 」
「 …    どーせ翔太は我慢しないでしょ 、 ッん 」
渡辺「 そーでーす 」
「 んぅ 、 ッばか 、 …    ひぁ 、 」
渡辺「 あーかわい 」
渡辺「 んむ 」
そのまま翔太はもうすっかり元気な俺のモノを咥える 。
「 へ 、 や 、 だめだめ …    ッひゃ 、 んぅっ 、 」
渡辺「 ひもひぃくへに 」
「 んんぅ 、 だめなの 、 ッぅあ 、 / 」
「 しょうただめ 、 いっちゃうから …    っんぅ ♡    」
渡辺「 いけよ 」
「 だめ 、 っしょうただめなの 、 ッんん”~~~ッッ    ♡     」
「 はっ 、 は 、 っ …    ♡    」
渡辺「 ん 、 涼太かわい 」
そのまま翔太はべっと舌を出し 、 俺にキスをしてきた 。
口いっぱいに俺の精子の苦い味が広がる 。
「 んぐ 、 っ 」
渡辺「 もう解けてんね 」
「 んん 、 」
翔太のモノがくると構えていると 、 なかなか来ない 。
翔太を見ると 、 翔太は俺を引っ張って起き上がらせた 。
渡辺「 きじょーいしてよ 」
「 …   騎乗位 ? 」
渡辺「 俺以外の匂いさせてたんだからそれくらいできるよね ? 」
そう言われて恐る恐る翔太を押し倒す 。
その上に乗って 、 ゆっくり翔太のモノを俺に挿れていく 。
一回いったからなのか 、 足が震えてしまう 。
「 足 、 っがくがくする 、 」
渡辺「 涼太ならできんだろ 」
震える足でようやく半分くらい挿れられた 。
「 ん 、 っしょぉた 、 」
(ズプ、ズププッ
渡辺「 ほら 、 頑張れよ 笑 」
そのまま腰を落とすと 、 全部はいった 。
渡辺「 ほら 、 動いてみな 」(ユサユサ
「 ん 、 ッだめ 、 うごかないで 、 ♡    」
「 ふぅ 、 ん …     ッはぁ 、 ♡    」(パン、パンッ
渡辺「 俺が動くわ 」
翔太はそうにやっと笑って突然俺の腰を思いっきり突き上げた 。
「 ひ 、 んぁ”ッ    !? ♡    」(ガクンッ
渡辺「 うわ 、 めっちゃ腰反るじゃん 笑 」(ドチュドチュッ
「 だめ 、 ぉくきてぅ” …    ッんぉ” ♡    」
「 ぅあ”ッ    、 しょぉたらめ 、 っひぅ”    ♡    」(ビュルルルルッ
渡辺「 いくの早すぎだろ 笑 」
「 ぉく”ついちゃ 、 らめなの 、 ぉ”お 、 ッ    ♡    」
「 きもぢぃ 、 まだいってぅ”    、 からぁ”ッ    ♡♡    」(ガクガク
渡辺「 この体勢の方が奥行って気持ちいね ? 」
「 ぅ”んッッ     ♡     きもちぃ”から”     ♡    」
「 やぁ”    、 またいぐぅ” …    ~~ッっ ♡    」(ビュルルルルルッ、ガクガク
渡辺「 はは 、 いきすぎ 笑 」
「 ぉ”がしくなぅ”    、 ッからぁ”     、 ♡     」
「 も 、 いらな”ぁ”     、 ッ     ♡    」(ガクガク
渡辺「 もっとの間違いだろ 笑 」(ゴチュンッ
「 んひぃ”い”ッッ    ♡    」(ビュルルルルルルッ
「 らめ 、 はいっぢゃらめ”なとこぉ”ッッ    ♡     」
渡辺「 涼太に入っちゃダメなとこないだろ 」(ゴチュゴチュッ
「 ぃ”ああ”ッ    、 もぉ”いけな 、 ~~~~ッ     ♡♡    」(ビクビク
渡辺「 メスイキしたの ? かわい 」
「 も 、 でな     …    ッんぉ”    ♡    」(ガクンッ
渡辺「 ッは 、 俺もいく …    」
渡辺「 中出すぞ ♡    」
「 んぅ”    、 しょたのせーしほしぃ”    ♡    」
「 おぇ”のざこまんこにぃ”    、 せーしどぴゅどぴゅってしてくらさぃ”    ♡    」
渡辺「 お前かわいすぎ …    ♡    」
「  ぉ”え”のこと孕ませてくら”さぃ …    ッ    ♡    」
渡辺「 いいよ 、 奥にやるよ 」
渡辺「 こぼすなよ …   いく 、 ~ッ     、 ♡    」
「 ぁ”は 、 奥きてぅ”     …    ♡     」
「 んぅ”    、 おぇもいっちゃ 、 ~~ッッ”    ♡    」(パタンッ
渡辺「 まじ涼太かわいい 」
「 ね 、 しょたぁ 、 」
「 もいっかい 、 しよ …    ?    ♡    」
渡辺「 …    お前かわいすぎ 、 」(押倒
「 へへ 、 しょぉた好き 」
渡辺「 俺は愛してるよ 」(チュ
「 …     んん”    」
渡辺「 ぐはははは 、 声出てねぇじゃん ! 笑 」
「 …    だれのせい”だと”     」
渡辺「 俺でーす 笑 」