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公開中

マフィアの少女は軍警?

会話中、電話がかかってきた。 見ると、首領からだったから、断って店の奥で電話に出させてもらった。 「…はい、」 首領「突然すまないね」 「どうかされましたか?」 首領「…テニエル君の能力は、消失を確認されなかったよ」 「…え、っ?」 首領「それから、私達の能力も徐々に戻りつつある。其方は如何かな?」 「…異能力、四季__『桜』」 そう唱えると、確かに数も少ないし、何処か儚いけど___ 「戻ってる…!」 首領「この影響は一時的なものだったようだね、」 「…ありがとうございます。あ、それと多分正午ごろには戻ります!」 首領「判った。何か情報が入ったら頼むよ」 「了解です」 そして、戻ろうと振り返った時。 安室さん__バーボンが、電話しているのが見え、聞こえた。 __マフィア幹部の電話の内容。
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