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謎少将の素性
プルプルプル…ガチャ
「誰だ」
「わしじゃ」
でんでん虫の電話の向こうにいたのはガープ中将だった
「…ガープ中将どうしたんんすか」
「率直に言うそろそろみんなに素性を明かした方がいと思うんじゃが」
「…」
とガープ中将が言った後少将は黙り込んだ
「まぁ最低でもコビーに話したほうがいいとおもうんじゃが」
「いつか話しますよ」
ガチャ
「僕の素性を明かす…か」
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「ヘルメッポさんサボらないでください!」
「なんで俺までやんなちゃいけねぇんだよ」
と雑用として働いていたコビーとヘルメッポが話していた
「もう全部お前がやれよぉ」
「ヘルメッポさんがサボってたら僕まで怒られるんですからね」
とコビーが言いながら洗濯物を洗っていた
「…コビーヘルメッポちょっといいか」
「ッヒィイす、すみません!」
「なんだよ」
「いや怒られるんと思ったので」
とコビーが言った後少将はあぁ喋ってたことはセンゴク元帥に伝えたから怒られるのは確実だといったらコビーとヘルメッポがやったわみたいな顔をした
「それでどうしたんだよ少将さん」
とヘルメッポが言った
「あぁそうだそうだ2人にお守りに狼狐の面をあげる」
「えぇいいんですか」
とコビーが言ったら少将はうんとうなずいた
「そういえば狼狐の面ってどう言う意味があるんだ」
とヘルメッポが言った
「意味は…」
「なるほどですね/なぁ」
とコビーとヘルメッポが言った
「あ!少将殿!」
「…どうした」
「海軍本部近くに海賊が」
といった後あぁと少将が言った
「コビーヘルメッポちゃんと仕事しろよ」
といった後コビーは少将に向かって敬礼をした
終
狼狐の面の意味
悪霊除けや魔除けの意味