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異世界いったけど魔物になった俺
セバスチャン「りんや様は少しの間この客間にいてくださいもう少ししたらマモン様とモデウス様が来るはずですのでゆっくり休んでいて下さい」
りんや「マモン君ってサタンに呼ばれてたんじゃないの?」
セバスチャン「大丈夫です。サタン様はりんや様のためにわざとあぁいう言い方をされたんですよ」
りんや「どういうことだ?」
セバスチャン「あの時あそこの街に天使がいました」
りんや「天使が」
セバスチャン「はい、、、ですからサタン様はオーガは天使たちに何かされたんじゃないかと考えになられておりました。」
りんや「そうなんだ」
セバスチャン「はい、、、ですからあそこでうその情報を流しておいたのですですのでりんや様はここでマモン様とモデウス様とゆっくりしておいてください」
りんや「セバスチャンは?」
セバスチャン「私は、ベルゼ様に声をかけてからサタン様のもとに向かうつもりです」
りんや「そんな!」
セバスチャン「大丈夫ですただオーガの様子を見に行くだけですからなにも心配ありません」
りんや「わかった」
セバスチャン「、、、、マモン様たちがこられたみたいですね、、、、ん?」
使用人1「セバスチャン様!こちらに来てはいけません!天使が!」
セバスチャン「何!?、、、、りんや様!いそいで客間に!」
りんや「、、、、うん!」
何が起こっているんだ!?天使がここに攻めに来たってことか!?
セバスチャン「私は下の階に行きますここでマモン様たちが来るまでいてください」
りんや「わかった、、、、」(クローゼットの中に隠れていよう)
下の階からたくさんの音が聞こえてくるその中にはもちろんセバスチャンの叫び声も、、、、しばらくすると
???「 **私はミカエラ様の配下のエラ様だ!ここにサタンはいないようだな!この悪魔どもは私が殺した!ははっはっは!**」
は?セバスチャンたちを殺しただと?そんなことないだろうそれから数分後物音がなくなった、、、、
マモン「どうなってるんだこれは、、、、りんや!りんや!」
モデウス「これはひどい、、、、、」
りんや「マモン君だ、、、、だめだ力が入らない」
ガチャ
マモン「りんや!、、、、よかった、、、ケガは?」
りんや「俺は、、、大丈夫でもセバスチャンが」
モデウス「セバスチャンは大丈夫そうだ」
りんや「え?、、、、、、」
モデウス「下にかすかに書いてあったよ、、、しかもこんなになるほどだったとはね、、、セバスチャンがもってしてもか、、、」
りんや「セバスチャンは生きてるのか?」
モデウス「大丈夫だ、、、、だがあまりいい状態ではない、、、サタンに連絡を入れないとな、、、鬼一(きいち)」
鬼一「はい、ここにおります」
モデウス「私は、ここを離れるだからマモンとりんや共にここにいてくれ」
鬼一「はい、招致しました」
モデウス「じゃあねりんや」
りんや「うん、セバスチャンのこと頼んだよ」
モデウス「任せてくれ、、、じゃあ」
マモン「、、、しっかしすごいありさまだな」
りんや「うん」
マモン「僕の屋敷に来なよりんや、鬼一」
りんや「うん」
鬼一「ありがとうございます」
マモン「話は屋敷についてから聞かせてくれ」
りんや「うん」
マモン「俺は飛んで先に行くから鬼一、、、任せるよ」
鬼一「はい」
りんや「ありがとう!また後で」
マモン「じゃあ」
鬼一「では俺たちも行きましょうりんや様」
りんや「うん、、、えっと」
鬼一「お好きなようにお呼びください」
りんや「えっと、、、じゃああの敬語で話すのをやめてほしいな」
鬼一「ですが」
りんや「お願い鬼一」
鬼一「、、、、、、、分かったじゃありんや今からマモン様のところに行くぞ」
りんや「うん」
鬼一「じゃあ俺の背中に乗ってくれ」
りんや「え?」
鬼一「早くいくぞ天使がきたら面倒だ」
りんや「、、、、、わかった」