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公開中

幕間「誰そ彼の夢」

Ameri.zip
この物語はフィクションです。また、実在の人物・団体とは一切関係ありません。
「…良かったのか?■■■。おぬし、あんなに■■と…」 「もう良いんです、師匠。俺は…もう、■■とは会えないんだから」 「…おぬしがそう言うのであれば、我は咎めぬが…」 「…一つだけ、頼みごとをしても良いでしょうか」 「なんじゃ?我にできることであれば、なんでもしてみせようぞ」 「もし、もしも■■が…………たら、知らないフリしてくれませんか?」 「っ…構わぬ、が…おぬしは、」 「気にしないでください。…きっと、俺のことを忘れて楽しくやってくれるはずですよ」 「…そうか。…ようし、分かったぞ!師匠にどーんと任せておくのじゃ!!」 「頼りにしてますよ、リー師匠」