僕の消えるソウル､､､ 13

数ヶ月後､､､ インク(あれ以来僕は暴れることは無くなったし 皆のおかげでソウルも戻ってきた。 どうやらガスターが僕を利用するために 僕のソウルを奪ったらしい。あの痛みは ソウルを自分の体から引き剥がされて 居たから感じたみたいだ。) インク｢♪♪〜♪今日は何処に行こうかなっ！ やっぱりエラーのとこかなぁ〜､､､｣ｼｭﾝｯ エラー｢インク。｣ インク｢えっ！エラー！？君が来るなんて 珍しいね！｣ エラー｢ヤる｣ｻﾞｯ(紙袋を差し出す) インク｢これは何？｣ エラー｢開けてミろ｣ インク｢？｣ｺﾞｿｺﾞｿ､､､ﾌｻｯ インク｢わぁあっ！｣(紙袋から中身を取り出す) エラー｢ヤる。プレゼントだ｣ インク｢エラーが僕にっ！？すっごい嬉しい！｣ (エラーがインクにあげた紙袋の中には、 新しい茶色のマフラーが入っていた。) エラー｢このマエの戦イでボロボロだろ だかラ。｣ インク｢､､､実話ね、僕も､､､｣ｻｯ(紙袋) エラー｢､､､お前もカ？｣ インク｢エラーのマフラーもボロボロだから プレゼントしようと思って､､､｣ エラー｢､､､｣ｽｯ(紙袋を取り、中を見る) エラー｢HAHAHA。お互い様ダナ？｣ インク｢そうだねっ！｣ エラー｢､､､ありがと ﾎﾞｿｯ｣ インク｢！？い、今なんてっ！｣ エラー｢なんもイッテねぇよっ！｣ インク｢えっでも今ありがとって！？｣ エラー｢ゴチャゴチャうるせぇ！言ってネェ！｣ インク｢えぇっ嘘だぁ！｣ エラー｢言ってねぇヨ！離れろ！｣ インク｢もぉ〜エラーはツンデレだなぁ｣ｷﾞｭｯ エラー｢！！？｣ﾋﾟｰﾋﾟｰ､､､再起動します､､､ インク｢あっ。やっちゃった､､､8時間､､､ 待っとこ､､､。｣ エラー｢､､､｣再起動中､､､再起動中､､､。 ？？｢こんなの望んでないし。過去に戻ろう あっ！ただ戻るだけじゃ面白く無いよね！ あの黒い奴だけ記憶を残して〜♪よし！ 今度は絶対に利用してあげる！インク♪｣ 僕の消えるソウル､､､ 第13話 終了