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仲間割れ
名前→瀧#名前#
学年&性別→中3&女子
好き↓
VOISINGメンバー、甘いもの、動物、
嫌い↓
数学、英語、体育、地理、苦い&辛い物
その他↓
いれいすDa-iCENo.0、シクフォニ、すたぽらともグループの垣根を超えて仲が良い、りうら、Coe.の幼馴染
社員さん→月
STORYSTART
--- その日は、昼過ぎにVOISING全体で会議をする予定だった。 ---
--- ないくんが家まで迎えに来てくれたから一緒に会社まで行った。 ---
--- 次のコラボどうする?〇〇なんて良いんじゃない?と ---
--- 活動のことについてないくんと談笑しながら会議室まで行った。 ---
--- 会議室に入ろうとドアノブに手をかけようとしたその時、 ---
--- 「そんな事あるわけ無いでしょ!?」 ---
--- 突然会議室から聞こえてきた悲痛な叫びは ---
--- うちのムードメーカーほとけっちのものだった。 ---
#名前#「ほとけっち!?」
ないこ「いむ!?」
--- ガチャッ ---
--- 勢いよく会議室の扉を開けたがそこに広がっていた景色は ---
--- いつものVOISINGメンバーからは想像できないものだった。 ---
--- |いれいす《うち》とシクフォニが対立するように立っていて、 ---
--- シクフォニ側には、泣いている月さん。 ---
--- 対立する2つのグループの後にすたぽらが居る。 ---
--- 状況が理解できない。 ---
ないこ「何があったわけ?」
-hotoke-「LANくん達が#あだ名#が月さん虐めてるっていうの‼」(同時)
雨乃こさめ「#名前#ちゃんがずっと前から月さん虐めてるんです‼」(同時)
-hotoke-&雨乃こさめギロッ
#名前#「私!?」
初兎「だから、さっきから何回言ったら分かんねん!!#名前#ちゃんがそんな事するわけ無いやろ!?」
いるま「現に此処で泣いてるのにか?じゃ、誰がやったっていうんだよ!!」
りうら「こっちは、結成してから三年近くずっと一緒にいる。りうらに関しては幼馴染だからずっとちっちゃい頃から#あだ名#を知ってる。だからこそ言える。#あだ名#はそんな事絶対しない。」
暇72「ガキは黙ってろ。」
-hotoke-「何!?#あだ名#だけじゃなく、りうちゃんまで馬鹿にする気!?」
りうら「ほとけっち、りうらは良いから」
-hotoke-「でも...」
LAN「実際、此処で月さんは泣いてる。それが証拠じゃない?やってないっていう証拠もないわけだし。」
If「お前らほんまバカやなww#名前#は人一倍仲間思いなんや。そんなやつが虐めたりするわけないやろ。それに#名前#がやったって言う証拠もないやん。」
こさめ「いじめられてる月さんが実際に、#名前#ちゃんにいじめられたって言ってるんだから事実でしょ。」
ないこ「ちょっと待って、状況が理解できない。こえ氏何があったか話してくれない?」
シクフォニ&いれいす(圧
Coe.「えっと、その..」
ないこ「わかった。隣の部屋で聞かせて。」
如月ゆう「Coe.くん行っちゃうの?」ポロポロ
こったろ「大丈夫、すぐ帰ってくるから」サスサス
Relu「このまま解散とかならんよな?」ボソッ
くにポロポロ
--- ガチャッ ---
ないこ「じゃ、聞かせて」
Coe.「初めに1つだけ、僕は実際に目で見たことだけしか言わない。LANくんとよく話すからってLANくん側にもつかないし、幼馴染だからって#あだ名#側にもつかない」
ないこ「...いい」ボソッ
Coe.「え?」
ないこ「それでもいい。」
ないこ「それでも良いから聞かせて、こえ氏」
--- ないこくんと#あだ名#が来る一時間ぐらい前にみんなは揃ってて ---
--- 各々、ゲームしたり、ダンス練したりしてた。 ---
--- そこに月さんが飲み物をもってきてくれた。 ---
--- 初めはみんな、ありがとうっていいながらもらってた。 ---
‐hotoke‐「月さんありがと〜!!」
りうら「ナイスタイミング!!!!」
Relu「月さんナイスゥ〜!!!」
--- いつもみたいに月さんナイスゥ〜!!ってれるちが腕を軽く叩いた ---
--- 本当に軽だよ?いつもみたいにパシって ---
--- それで、月さんがふらついちゃって ---
いるま「おい大丈夫か!?」
月「少し貧血気味で...」
--- 月さんって結構食べる方だし、そんなに運動量が多くもない ---
--- その時僕は言っちゃったんだ。 ---
Coe.「もしかして、リス..カット..?」
--- それを聞いた月さんの肩が大きくはねた。 ---
--- そこで皆気付いちゃったんだよね ---
--- 月さんがリスカしてるって。 ---
如月ゆう「リスカ、してるなら、否定しないから理由を話してほしい。」
くに「そうだよ!!なにか力になれるかもだし!!」
--- ゆさんとくにおがそう言ってから月さんは少しずつ理由を話し始めてくれた ---
月「最近仕事が余りうまく出来なくて、少し前から#名前#さんに手伝っていただいてて」
こったろ「それで?」
月「残業ってないこさんに許可貰わないと出来ないじゃないですか?私が仕事ができない分、どうしても、#名前#さんに多めに仕事が、回ってしまって...」
雨乃こさめ「うんうん、それで?」
月「#名前#さんになんでこんな事もできないんだって暴力を振るわれるんです...」
LAN「ひどい...」
--- そこからだね。いれいすとシクフォニメンバーが対立し始めたのは ---
--- シクフォニは月さん側、いれいすは#あだ名#側。 ---
--- いれいすメンバーは、#あだ名#は絶対そんな事しないって言い張ってて ---
--- シクフォニメンバーは月さんがつむにいじめられてるって信じてる。 ---
--- 実際月さんは#あだ名#に虐められていたのか ---
--- それ以前に月さんは本当に虐められていたのか誰にも分からない ---
Coe.「ないこくんは誰を信じる?」
ないこ「俺は、」
--- #名前#には、結成から三年間近くずっと一緒にいるから ---
--- そんな事しないって知ってるし、#名前#は絶対しない。 ---
--- でも、月さんには会社を設立してから沢山お世話になった。 ---
--- だけど俺は、 ---
ないこ「俺は___を信じたい」