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天才少女の裏 第3話
読む気失せるかも
文字ばっかり
小説むっず
ゆあちゃんひき逃げ事件から約20年経った頃、ゆあちゃんの実の弟が書いたとされるゆあちゃんひき逃げ事件の真相本が出版され大ブームとなった。
弟は約20年前病室で亡くなっているところを発見され、すぐそばにいた実の父親が逮捕された。
しかし弟には本を書く時間も能力も無かったはずだった。
書いてあったとしても出版する人がいない
すでに亡くなっているので大人になって書く事も不可能
弟は魂になって本を書き、それを出版して日本中の人たちに何かを訴えているのではと言う声が殺到した。
その声に反応した者が1人いた
それは圭佑さんという者だった
彼は推理、考察が趣味で、よく色んな事件の推理などをしていた。
彼はこの事件に興味を持ったのだ
彼が推理した結果、ネットで噂になっていることはおおむね合っているということだった。
弟が訴えているものの内容までは全部は分からなかった。
だが一部分かったことといえば、太陽とゆあちゃんのお父さんはお金が大好きで、お金がないとパニックになるそうだった。
つまりお父さんは、保険金目当てで自分の妻と娘を殺害。
そしてバレてしまったため息子も殺害した。
これ以外あり得ないということだった。
これだけでも完璧だと思われるのだが、圭佑さんいわくこんな事よりももっと重要な事があるのだが推理出来ていないとのこと
何を目的として太陽は本を書いたのか
何がしたかったのか
この問題は謎となってしまった。
読む気失せるレベルの文字の量なのに最後まで読んでくれてありがとうございます!
これからも頑張ります!