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転生男子のオタ活日記
俺は人気歌い手『雷』。『輝く毎日を君に』、略称『かがまい』というグループで活動している。
かがまいはみんながオタ活から歌い手業界に入った人でできているグループだ。
だから俺も気にせずオタ活をしながら歌い手をしていた。最近はあんスタというゲームにはまり、今日は深夜までMVを漁っていたから寝落ちしてしまったらしい。 まだ眠いが目を開けないと今日は大事な予定があった気がする。起きよう。
乱(雷。以下雷と記載。)ん〜〜…………えっ?声低っ⁉︎というかここどこ⁉︎」
茨)「閣下⁈どこで寝てるんですか⁈ソファでねないでください!体を冷やしたら元も子もありませんのでちゃんと暖かいところで寝てください!」
イケメン…見たことのある圧倒的イケメン…
雷)「…茨?」
茨)「そうですが…?」
イケボすぎる…今日も推しが尊い。
雷)「俺、だれですか?」
茨)「どういうことですか?」
雷)「目が覚めたらここにいて…」
茨)「記憶喪失でしょうか、、??詳しk」
渉)「amazing!!!!!」
雷)「うるさっ」
茨)「口悪、、!?!?」
雷)「来客でしょうか?」
茨)「あなた話聞いてますか?」
雷)「すみません。誰か(推し)が来たような気がしたので。」
渉)「こんにちは!!」
茨)「あなたアポ取ってありますか?」
渉)「英智に頼んで取ってもらいました♪」
茨)「ならいいですけど。それで、御用は?」
渉)「そこの凪砂さんに用があるんです♪」
茨)「閣下は忙しいのですが?」
渉)「奇遇ですね☆私もです♪」
雷)「日々樹さん、話というのは?」
渉)「すみません、お話ししますね♪これは逆先夏目と言う人から伝言として預かってきた話なのですが、あなたが転移したのは彼が関係しているそうなんです。」
茨)「は、転移??」
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夏目)「兄さん、どうしよウ。興味本位で転移魔法の魔法陣を描いたんだけド、成功しちゃったんダ。」
渉)「…ということはこの世界のどこかに転移してきた人がいるということですか?」
夏目)「ウン。しかも中途半端に失敗して中身だけ転移させちゃったんダ。」
渉)「誰が誰に転移したんですか?」
夏目)「入った人が誰かはわからないけド、外側はEdenの乱凪砂だヨ。」
渉)「それで、どうするんですか?」
夏目)「渉兄さん、乱凪砂のところに行ってくれなイ?」
渉)「いやまあ、私は別にいいですけど、夏目くんは?」
夏目)「ボクは元どおりにする魔法を探すヨ。」
渉)「わかりました。乱凪砂のところに行ってきます。何かわかったら連絡下さいね。」
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渉)「と、いうわけです。」
雷)「…つまり、俺が転生したのは夏目k…さんが転移魔法の魔法陣を描いたからってことですか?」
渉)「そう言うことになりますね☆」
雷)「…」
茨「戻る方法は?」
渉)「今夏目くんが調べてくれています」
雷)「茨さん、今日は何か仕事、入っていますか?」
茨)「ええ、インタビューが一つ。」
雷)「台本はあります?」
茨)「用意してあります。」
雷)「インタビューって台本見ない方がいいんですかね、、?」
茨)「閣下の頭なら覚えてられるのではないでしょうか、もしわからなくなったら台本見てもいいですよ。」
雷)「なるほど、了解です。インタビューならなんとかなりそうな気がします。」
茨)「本当ですか?いけます?」
雷)「いけます。困った時、電話しても大丈夫ですか?それとも別の誰かに相談して助けてもらった方がいい感じです?」
茨)「いえ、自分に連絡していただければ結構です。」
雷)「了解です。茨さんは今日何か仕事あるんですか?」
茨)「ありますが、自室でなんとかなりますので気にせずに困った時は連絡ください。」
雷)「了解しました。インタビューはいつ頃からですか?」
茨)「そろそろ出ないとかもしれません。困った時は自分に電話、それ以外は台本通りにお願いします。」
雷)「はい。」
茨)「車を呼びましたので少し玄関でお待ち下さい。」
雷)「ありがとうございます。」