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夏休み突入!
AYAYA
夏海の学校では、ついに夏休みが始まる。
勇斗に最後まで付き添いたい、夏海は一体どうするのか…?
友男子・朔からめずらしく声をかけられて…?
ついに夏休み前日。
学校の予定は、終業式と学活。
午前十時下校という、短縮授業。
学校に着くと、席に着き、すぐにホームルームが。
終業式が行われる、体育館へ行くため、シューズなどを準備していると、突然、声をかけられた。
「ねえ、夏海ちゃん。ちょっといい?」
「えっうん。いいけど…」
クラスの友男子の朔くん。
ゲームが趣味なことが同じで仲良くなった。
朔くんは、人通りの少ない、控室の前で止まった。
「ここで話すね。…夏海ちゃんって…勇斗のこと、好きなの?」
「えっ⁉…なんで…」
うちは驚いて固まってしまう。
ウソ…。もしかして…凜が…?
「なんでそんなこと?」
そうやって聞くと、朔くんはうつむいて言った。
「いきなりそんなこと聞いてごめんね。…ただ行動で分かっちゃったっていうか…。そっ、それと…ぼ、僕のことも、あ、頭に入れてくれると…うれしいな…って、僕、何言ってるんだろ。ホントごめんね。じゃあっ!」
突然、朔くんは逃げるように去っていった。
な、なんだったんだろ?
ま、凜が秘密、ばらしてないからいっか!
そして、終業式が終わり、通知簿も返され、下校することになった。
「あーあー。成績悪かったなぁー」
ひとりごとのように叫ぶ。
「やれやれ…もう…」
凜が苦笑いする。
そして続けた。
「じゃ、三人で夏祭りでいいね!」
「うん」
「ああ」
ここでもう少し言っていれば、他にも楽しめたのかもしれないけど…まぁいいや。
家に帰ると、うちは自分の部屋のベッドに寝転んで考えた。
この夏休みで、勇斗と一緒にいられるのは最後。
付き合うことができないとしても…この一途な思いを伝えたい!
よし!夏祭りの時、勇斗に告白しよう!
みなさんこんにちは!
今回は、いつもより長くなりました(笑)
でも、だいぶ夏海の気持ちも進展したと思います!
ついに夏休み突入!
夏海は、勇斗に告白することに。
次回は、部活のメンバーとプールです!
次回もお楽しみに!