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短編カフェ
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花屋sirius
公開中
prologue
星夜ティナ
夜の帳が降りるころ、町の片隅にひっそりと灯る小さな明かり。そこは「花屋Siriusu」 ――星の名前を冠した、不思議な花屋。 昼間は通り過ぎる人も気づかないほど静かな店。 でも、夜になると、悩みを抱えた人々が吸い寄せられるように訪れる。 店主の夜咲星華は、花の声を聞くことができる特別な存在。 彼女の選ぶ花は、ただの植物じゃない。願いを叶えたり、心を癒したり、時には運命をそっと変える力を持っている。 「花はね、星と似てるんだ。遠くから見ればただの光。でも近づけば、ひとつひとつに物語がある」 星華はそう言って、今日も誰かの心に寄り添う一輪を選ぶ。 そして今夜もまた、ひとつの願いが、静かに咲こうとしていた ―― 星の光に導かれて。
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1......prologue
花屋sirius
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