公開中
無視
朝日が窓から差し込む。
重いまぶたをあけながらゆっくりと身体を起こす。
「母さんおはよ」
「……………」
リビングへおりて朝1番の挨拶をしたが無視された。
「朝からつれないなぁ…あれ?俺の飯は?」
「ねぇ聞いてる?おーいかあさーん」
まったく仕方がない。
学校行くか。
教室へ着き、椅子に座る。
親友も来たのでおはようと言ったが、
またも無視された。
どういうこっちゃ。
今日は無視デーだなぁ
いつも通り授業を受け、いつも通り部活をして、いつも通り家へ帰った。
結局親友は少しも口をきいてくれなかった。
まるで俺の存在がないかのように。
母さんは俺の夕飯を準備してくれなかった。
今日はある意味疲れたので早く寝ようと思い自室の扉をあけてびっくりした。
ベッドの上に冷たくなった俺がいるんだもん。
ふと俺はすべてを思い出した。
そういえば昨日母さんに殺されたんだった。
すっかり忘れてたや。
よし。これこそ迷作中の迷作。
最後まで見る人いないてwwwwwwwwwww