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外面だけは優等生。
「優等生だね」
「優等生だね」
何度も言われて
静かに勉強
静かに勉強
繰り返すだけで
いいの?
結局中身は劣等生のまんまじゃない?
結局僕の人生はは劣ってるんじゃない?
中身は変えれない もとには帰れない
せめてせめてみんなだけでも
ぼくのことを優等生だって
言って
こわいこわいそんなときでも
きっときっと君ならそばに居てくれる
多分
いつかいつかこのこと言ったときも
きっときっと君なら受け入れてくれる
いつかいつか中身をそのままさらけ出して
すこしずつ歩けるといいなできるよきっと
だって
だって僕は『優等生』なはずだから
ね?
参考書って面白いね。ハハハっ