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ソードアート・オンライン ースクールライフ・オンラインー 一
こんにちは(╹◡╹)♡心愛 メイです╰(*´︶`*)╯♡
今日も張り切っていきましょう(*´꒳`*)
今日も楽しんでいきましょう(●´ω`●)
もうすぐ夏が終わって秋が来ますね♪
みなさんのお好みの季節はいつですか?
私は冬です♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
みなさんは暑いのと寒いのはどちらがお好みですか?
私は寒いのです٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
最近、誤字が多すぎでしてねぇ…。
あははははは(棒)
わあ、笑い方怖い。
四人で正面玄関から校舎に入る。
両側に靴箱があり、たくさんの靴で埋まっている。
ウインドウを操作して、履いていた靴を靴箱に仕舞うと、ウインドウが出現して、アイテム欄に新しい五つのアイテムが追加されていた。
四人全員がそうだったようで、揃って首を傾げる。
「取り敢えず、歩いてみましょう」
明日奈がそう言い、他の三人が頷く。
靴箱の向こうには、長い廊下が真っ直ぐに伸びており、両側にいくつも教室がある。
「本当の学校みたいね…」
リズベットがぼやくように言った。
階段を上がり、渡り廊下を歩く。
本当の学校のような造りになっているなと思いつつ、辺りを見回す。
すると、教室から出てきている、何人かの制服姿のプレイヤーが見えた。
「アスナ、リズ、シリカ、あの制服、追加されたアイテムじゃないか?」
「確かにそう見えるわね。ここの学校の生徒?何かで申し込みをしてるのかしら…」
そう言って辺りを見回し始めるアスナが、「あっ」と小さく驚きの声を漏らした。
「あそこに職員室があるよ!いってみようよ」
「そうだな。リズ、シリカ、いいか?」
「そうね。先生っているのかな」
「そうですね。何か手掛かりになるかも知れませんし」
リズベットとシリカの反応に黙って頷く。
そして、アスナを先頭に四人で職員室へ。
「すみませーん!」
アスナがそう言うと、職員室の向こうから、一人の女性プレイヤーが現れた。
「このオンライン学校が気になって、来てみたんですが…」
「教室に案内します。着いて来てください」
女性にそう言われ、四人で着いて行く。
階段を降りてすぐの、右手前の教室に案内される。
「ここがあなたたちの教室です」
「あ、はい。ありがとうございます」
アスナがそう言いながらぺこりと頭を下げると、女性は職員室の方へ向かって階段を上がっていった。
「…入ってみる?」
「そうだな」
「そうね」
「そうですね」
そして、アスナは扉に手を当てて聞いた。
「あ、開けるよ?」
「ああ」
「うん」
「はい」
口々に承諾すると、アスナは扉を開けた。
扉を開けても、大した注目は浴びなかった。
生徒たちは黙って自習をしていて、先生は今は留守のようだ。
数秒後、俺たちに気付いた一人の生徒が俺たちに気付き、近づいてきた。
黄色の髪に、緑色の瞳。
どこかで見たことがあるようだったが、どうも上手く思い出せない。
「君たちもこの学校に入るの?」
「あ、うん。でも、これからどうしたらいいかわからなくって…」
「そっか。じゃあ、まずはさっき追加されたアイテムを装備してね」
そう言われ、揃ってウインドウを出す。
先程、靴箱で追加された五つのアイテム、『学生制服 上』、『学生制服 下』、『学生靴』、『学生帽』、『学生証』を選んで装備する。
すると、俺は長袖の黒い上着にネクタイが付いている服、服と同じく黒の長ズボン、上下に合った雰囲気の靴という格好になった。
学生証はどこにいったのかと探していると、胸ポケットの中に入っていた。
「これが、この学校の制服だよ。学生証があれば、食堂も寮も自由に使えるから、無くさないようにね。学生帽は、外に出る時に使うよ」
「へえ。これは無料なの?」
「もちろん。誰でもタダで使えるよ。…さて、じゃあ次に自己紹介をしてね」
「へっ?…あ、うん。わかった」
自己紹介をしてと言われて一瞬アスナは目を丸くしたが、すぐに意味を理解したようで、頷いた。
「みんな、ちょっといい?新しい生徒さんが自己紹介するよ」
アスナが教卓の前に進み出ると、教室中の視線が一気にアスナに集まる。
「みなさん、はじめまして。アスナです。これからよろしくお願いします」
そう言って頭を下げたアスナに、たくさんの拍手が送られる。
「キリト君」
こちらを向いてそう言うアスナに頷き、アスナと場所を交代する。
「キリトだ。よろしく」
短くそうとだけ言うと、アスナほどではないが、拍手が送られる。
「リズベッドよ。よろしく」
リズベットとシリカが自己紹介を終えると、先程の少女がやってきた。
「空いてる席にどこでもいいから座って。今日、学校で習ったことの復習をしてるといいよ。教科書なら机の中にあるから。じゃあ、何かわからないことがあったらまた聞いてね」
もう一度、優しい人だなと思いながら、丁度、空いていたため、少女の席の後ろの席へと向かった。
「わたしとキリト君が隣、リズとシリカちゃんが隣、でいい?」
「仕方ないわねぇ」
「はーい」
二人とも。揃って不満そうだったが、アスナと俺は気のせいにして席に着く。
「わ、すごい。本当に机の中に何でもあるよ」
アスナが驚きながらそう言うと、俺の後ろから、例の少女が振り向いた。
「だよね。学習に必要なプリントとか道具とかは、教材室に何でも揃ってるから。見に行く?」
「え、今いいの?」
「うん。新しい生徒の案内なら、授業中にしていいようになってるから。さ、行こ」
「あ、ありがとう」
アスナは少し躊躇いつつも、お礼を言って立ち上がった。
俺とリズベットとシリカも案内をしてもらうことにし、少女に着いて行くことにした。
教室を出ると、長い廊下が真っ直ぐに伸びているのが見えた。
「こっちだよ」
少女はそう言いながら、教室から左手前の階段の方に歩いて行く。
アスナを先頭にして少女に着いて行く。
階段を上り、廊下の右手前を歩き、教材室と思しき部屋の前で立ち止まる。
「ここ。本当に色々あるよ」
少女はそう言ってから扉を開けた。
教材室と呼ばれているその部屋は、たくさんの棚や引き出しで埋め尽くされていた。
「この棚には、学習で使ういろいろな道具が入ってるよ。段によって教科が違ってるけど、張り紙を見ればすぐにわかるよ」
そう言いながら、傍の壁に貼ってある張り紙を指差す。
「この引き出しには、右側には参考書、左側にはプリントがあるよ。これもこの張り紙を見ればすぐにわかるよ」
そう言いながら、先程と同じように、傍の壁に貼ってある張り紙を指差す。
「使った物を返す箱が教室にあるから、使い終わった道具は忘れずにその箱に入れてね。わかった?」
「うん。丁寧な説明ありがとう」
アスナがお礼を言うと、少女は照れたように頭をかいた。
「ううん。どうする?まだ色々な設備があるけど、そこも案内しよっか?」
「うーん、ひとまずは大丈夫かな。教室に戻って復習するよ」
「そっか。じゃあ、また何かわからなかったら何でも聞いてね。教室、戻ろっか」
少女はそう言うと、教室へ向かって歩き出した。
各自で自習をしていると、チャイムが鳴った。
教室中の生徒ががたがたと席を立っていく。
後ろの少女がこちらを振り返ってきた。
「チャイム鳴ったけど、君たちはもう帰る?」
「チャイム?」
「この学校では、チャイムが鳴ったら自由時間になるんだ。もちろん、このままずっとここいてもいいけどね。帰るなら今のうちだけど、どうする?」
「じゃあ、帰ろうかな。そういえば、向こうに寮みたいなのがあったけど、あれは何だ?」
「あっ、すっかり忘れてた!あそこは、宿屋みたいな感じ。使っていく?」
「ああ。そうするよ」
俺がそう返すと、アスナがすっと前に進み出た。
「色々とありがとう。でも、どうしてこんなに教えてくれたの?」
「えへへ、何の根拠もないんだけど…キリト君には、初めてあったような気がしなくて」
「それには俺も同感だ」
「へえ。二人には何かあるのかな」
アスナは何気なくそう言ったのだろうが、俺の脳のどこかでちかりと瞬くものがあったような気がした。
「じゃ、例の寮に行ってみますか。行くよ、キリト、アスナ、シリカ」
「はい!行きましょう!」
そう言い合うリズベットとシリカに頷き、寮へ向かって歩き始めた。
お昼ご飯は何でしたか?
私はモスバーガに行って来ました(๑>◡<๑)
ナナチキとファミチキ、どちらがお好みですか?
私は、両方とも美味しいので選べません♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
心愛 メイ式の小説執筆方法を教えます٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
メモにざっと書いてそれをコピペする方法でやっています(๑╹ω╹๑ )
どこで分けるか重要なんですよ(*´꒳`*)
お勧めのやり方です(●´ω`●)
次回は今日中に投稿するつもりです!
では、また会えることを願っています♪