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5人のオリキャラで肝試し(りんご編)
りんごルート
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星羅「……りんごですか…これまた変人が…」
りんご「私で悪かったな、てか変人じゃねーから!」
星羅「えっ?てっきり風香と同じかと…」
りんご「いやあいつと一緒にすんな!」
星羅「とりあえず6年たちの教室に行きませんか?」
りんご「えぇ…」
星羅「でも一つでも行ったところを証明した方がいいのでは?」
りんご「しゃーないな」
りんご「じゃあ、お前ボカロのことについてわからないと思うから教えてやるよ」
星羅「うーん、私としては金星とは何なのかについて語りたかったんですが…」
りんご「そんなこと私が知ってるわけないよね?」
で、なんだかんだで6年の教室に着いた
星羅「失礼します……って3人もここにいたんですか」
3人「おぉ!りんごと星羅!」
りんご「誰がりんごだよ!」
りんごと桃以外「お前だよ!」
りんご「何ー!」 #なにも#
りんご「星羅がいないと料理できないくせに!」
彩葉「それはりんご、お前もでしょ!」
彩葉「お前は私が家まで迎えに行かないと起きられないのか?あぁ?」
りんご「そ、それは(゚∀゚)」
星羅「ていうか、こんなことしている場合ですか!?」
風香「そうだよ!全員殺すぞ!」
りんご「きゃーこわーい⭐️」
彩葉「風香に殺されるー!」
風香「ダメだこいつら」
桃「てか、2人とも何でここにきたの?」
星羅「私がせめて一ヶ所ぐらいは行こうと言ってここにきました」
彩葉「だよね、だってビビリなりんごが提案するわけないよね!」
りんご「彩葉、後で殺す」
星羅「喧嘩しないでください、ちなみに3人は何でここに?」
桃「2人と分かれたあと人みたいな人影が見えた気がして…」
彩葉「それを追いかけたてたらこの教室に入って行って…」
風香「それで私たちも続けて入ったんだけど何もいなくて…」
星羅「……それ幽霊じゃないですか?」
桃「だよね…」
風香「えっ、そ、そんなのいるわけないじゃない………💦」
ガラガラガラ(教室のドアが開いた音)
(?)……。
星羅「一つ質問です…私達5人の他に誰かいましたっけ?」
桃「さっきの人影ぐらいしかいないはずだよ?」
彩葉「と言うことは…」
一同が開いた教室のドアを見るとチェンソーを持った女の子の姿があった
ミタ「ふっふふん〜♪」
りんご「やばい!こっちきた!みんな逃げろー!」
ミタ「さぁ!もっともっと遊ぼうよ〜♪」
彩葉「やめろー!私のそばに近寄るなー!」
風香「そんな物騒な物持ってちゃ誰だって逃げるでしょ!」
りんご「冷静にツッコミ入れてないで逃げるぞ!」
桃「(流石にあれで引き裂かれたらどんな傷も癒す能力でも治すのは無理だな…)」
桃「あっ、やばいっ!)ドテッ!)転んだ音)
ミタ「ふっふっふ、さぁ…ショータイムのはじまりだよ⭐️」
桃「(どっ、どうしよう…!)」
ドッカーン!(流れ星(弾幕)がミタにぶつかった音)
星羅「桃さん、大丈夫ですか?」
桃「星羅ちゃん!」
星羅「ここは私に任せて逃げていただけませんか?」
桃「えっ、でも…」
星羅「大丈夫ですよ、いざとなったら隕石ぶつけてやればいいですし」
桃「…じゃあごめんね!星羅ちゃん!」
星羅「じゃあまた後で会いましょう」
星羅「(こんなこともあろうかとさっき彩葉に透明にしてもらっててよかったです…)」
ミタ「いったいなー!もう!誰もいなくなっちゃったじゃん!」
ミタ「…チッ…逃げられた…」
星羅「てかあの女の子どっかで見ましたね…何かのホラゲーにいたような気がします。」
星羅「あの女の子は私が見えていないみたいなのでまだ透明化の効果は続いているみたいです」
星羅「さぁ早く皆さんと合流しますか…」
星羅「…それにしても…ここの階段はこんなに長かったでしょうか?」
それから星羅は何時間も学校の中を彷徨い続けたが校内から無事に出れることは……なかった」
エンディング2 永遠に迷子