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マグネ、感じる
リ「おーい!しよーぜ!」
マ「う・・・うん・・・。」
マグネは嫌な顔がした。
そうさ、だってマグネはリウムの親友なんなの。
悲しいのに決まっている。
マ「い、いけー・・・」
リ「どうしたのマグネ?さっきからいつもと元気がないけど」
マ「・・・ううん、大したことないんだよ。今日は、おしまいにしよ。」
リ「わ、わかったけど。。。」
マ「じゃあね。」
ガチャ、扉の音がした。
リ「マグネどうしたんだろうな。」
その頃・・・マグネは・・・
ダダダダダダダダダタ
母「何かあったの?うるさいわよ・・・」
マ「ぼくはそれどころじゃないんだ!」
かちゃん
そこをみてみると、マグネの部屋だった。
さっ、と音が、ノートを取り出した。
パラパラ
マ「・・・」
--- あいつめ・・・ ---
カシャカシャカシャ
なんと!ものすごい音で文字を書いている!
マ「オレを・・・傷つけた罪だ!」
いつのまにかマグネは一人称がオレに代わっていた。
そして、ノートに書かれていたのは・・・
--- リウムの悪口だったのだー ---