4話　困惑の2日目《夕〜夜》

--- **夕方の時間** --- 🎮「皆様お集まりいただきありがとうございます」 ​ ​ 🎮「それではただいまより、15分間の話し合いを開始します。用意、、はじめ」 ​ ​ 🐱「では、進行させていただきます」 🍆「ちょいと良いか？」 🦍「…っ、」 🐸「…」 🐱「なんでしょうか？ぼんさん」 🍆「1人人狼陣営が白状したみたいでねぇ」 🦖「え？え？」 💀「待ってどゆこと！？」 🍪「白状って、なに、え？なんですか？？？」 🍆「人狼陣営なんでしょ？ね？」 🍆「ドーズさん♪」 🦍「…はい？」 🥦「え、ドズルさんが…なに？人狼？」 🍆「いや、人狼じゃなくてメンタリスト」 🍌「ぼんさんドズルさんに罪着せようとしてるんじゃなくて？」 🍆「違う違う！今回は違う！」 👓「今回はww」 🐷「いつもやってんだ」 🍆「なんでそうなるのよ…」 🍆「話ずれたけど、とにかくドズさんは人狼陣営だから追放」 ⚡️「コスプレイヤーが嘘ってことになるもんな」 ⚡️「まぁ俺が本当のコスプレイヤーやけどな！」 🦍「くっ…」 🐯「ドズルさん何か弁明ありますか？」 🦍「僕は…っ、、僕はっ！！」 🐸「ドズルさんは何も悪くないよ、俺が悪いから」 🍆「…え？」 🐸「俺が本当のメンタリストだから」 🍗「んー？？？どういうこと？？？」 🍪「え、これ狂人じゃないですか？シヴァさん、」 🐸「俺がメンタリストで、ドズルさんを脅したの」 🦍「…うん、」 🐸「ドズルさんは俺に重要な役職をCOしてくれた」 🐸「…コスプレイヤーじゃない、他の役職を」 ⚡️「は？それって、？」 🐸「まぁ、こっちとしては不利だからさ？俺は脅したの」 🐸「黒っぽく見られないと、役職のこと人狼に言っちゃうよ？って、」 🍆「そう、だったの？」 🐱「確かに、脅しは駄目と言われてませんが…」 ❄️「で、でもそんな都合の良いことあります！？」 🐸「本当だよっ！！」 🐸「俺がドズルさんにコスプレイヤーのフリしろって言ったんだよっ！！！」 🎸「シヴァさん騎士じゃなかったの、？」 🐸「ああ、俺はメンタリスト。それでドズルさんに指図した」 🦖「でもなんでコスプレイヤー？」 🥦「ごめんね、なんとなくだよ？なんとなくドズルさんよりシヴァさんの方が黒っぽいかも、、」 💀「いや分かるよ？？なんとなくね？？」 ⚡️「え、ちょっと待ってこれシヴァさんなん？」 🍫「いやもう分かんない分かんない！！」 👓「てか大体さ、たっつんもまだ白って確定したわけじゃないからね？？」 ⚡️「それはそうなんやけど、、」 🍪「占った瞬間死ぬ場合もありますからね」 🦖「…たっつんが安全かどうかは今夜分かるよ」 🐷「どういうことすか？」 🦖「まぁ…まだ言えないんですよw」 ⚡️「じゃぱぱ…」 🦖「たっつんは俺が白を証明してみせる、命をかけて」 🐯「ほう、、」 🥦「なるほどね…」 🎮「それではここで話し合いを終わりにしたいと思います」 ​ ​ 🎮「1番怪しいと思った人物に、お手持ちのスマホで投票をしてください」 🐏「分かんね…、、」 🎮「……全員の投票が完了いたしました」 ​ ​ 🎮「投票の結果は…こちらです」 --- ドズル　8 --- --- シヴァ　10 --- --- ぼんじゅうる　2 --- 🐸「俺、か…。やっぱりそうだよな、」 🎮「投票の結果、シヴァさんが追放となりました」 🎮「追放は屋上にて行います」 --- --- 屋上 --- 🦖「シヴァさん、、」 🎮「何か遺言はありますか？」 🐸「遺言…そうだな…」 🐸「あとは任せたﾆｺｯ」 タッッ 🥦「シヴァさんっ！！！」 🍌「…落ちちゃった、」 🎮「まぁでも安心してくれ、今頃どぬくさんとわいわいしてるだろうから」 🍆「…天国で？」 🎮「ちげーよ、観戦室でだよ」 💀「ゲームマスターも声荒げるんだ…w」 🎮「それでは各自部屋に戻ってください」 --- --- `**夜の時間**` --- 🎮『全員部屋に移動できました』 ​ ​ 🎮『それでは夜の時間です。人狼の方は先ほどのリビングにいらしてください』 ？「もう来てます」 🎮「早いです」 ？「まあまあwとりあえず、誰襲います？？」 ？「あの感じ、じゃぱぱさんは占い師っぽいですよね」 ？「じゃあ殺しますか？」 ？「いや、騎士とコスプレイヤーがまだ生きてるから守られる可能性が高いかも」 ？「確かにそうですよね…」 ？「だとすると、、？」 ？「逆に、＿＿を殺すってのは？」 ？「うわぁw確かにそうするとあいつが怪しく見えてくるもんなw」 ？「それいいですね！！そうしましょ！！」 🎮「それでは今夜襲撃するのは＿＿さんということでよろしいですね？」 ？「はい」 🎮「分かりました。それでは自室へお戻りください。」 🦖「えーと、、？」 🦖「あっ、、黒！！」 🦖「それに俺死んでない…っ！！」 🦖「やっぱりたっつんは本物の＿＿」 ⚡️「…頼むでじゃぱぱ、、」 ⚡️「俺はお前を信じる…！！」 🍌「…」 🍌「会議では言わなかったけどあの人も怪しいな」 🍌「昼の時間、皆んなに嘘ついてたし、、」 🌷「すぅぅ…はぁぁ…」 🌷「はぁ…っ、怖い、、」 🌷「でも、僕がやらなきゃ、皆んなを守るために…」 🌷「僕の出番、ですよね…っ、」 ​ ​ 🌷「ごめんなさい…っ、＿＿さん…っ、ﾎﾟﾛｯ」 --- --- **朝の時間** --- 🎮「皆さんおはようございます」 ​ ​ 🎮「夜が明けて朝となりました」 ​ ​ 🎮「昨晩の犠牲者は…」 🎮「たっつんさんです」 🎮「そして、」 🎮「ドズルさんが謎の死を遂げました」 --- 《次回予告》 🦖「たっつんは黒だった、、」 🐏「でもちょっと怪しくない？」 見え隠れする事実 🍌「嘘ついてるのは分かってるんですよ」 偽りのない視線 ？「分かってますよ、ちゃんとやりますから…」 勝つのは`人狼陣営`か 🐱「どうしてドズルさんは死んだ、？」 市民陣営か それとも、 ？「…あはは、楽しいなぁw」 ？「早く吊られないかなぁ」 *第三陣営か* 🍆「おいっ！！誰かっ！！誰かーっ！！！！！」 🍆「＿＿さんが罠に…っ！！！！！」