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第一項_不思議な出会い 「K視点」
前置きは入れません「遊和・ショゴス視点」を見てください
僕の名前はK。今、空から落っこちています。
「うっ、うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
突然移動用の鏡から投げ出され地上10メートル以上上から振り落とされた。かと思ったらいきなり何かの力でゆっくり降下。まじで何だったんだ…後で|あいつ《学園長》に愚痴っとこ。謝罪の言葉は…ないな。仕方ない帰ってきたらヴィランズにチヤホヤされよう!はぁ、一体ここはどんな世界なんだろうスマホを開いてみるとネットが使えた。よかったーこれでいろんな人に連絡はできる。とりあえず愚痴をいっぱい書き連ねて、会う予定だった子に謝罪しとこ。むっちゃ怒られる気がするけど。まぁいいや。
そういえば、さっきから僕のことをずっと見ている子がいる気がする…。ふと視線を上げてみると、一人の男の子のような子がじっとこちらを見て何かを呟いている。なんだろう僕をかわいいって思ってくれているのかな?そうだとしたらめっちゃ嬉しいな。話したいな、話したいな、話したいなぁぁ。ならば言ってしまえ!何かを呟いていた人に近づいて
「はじめまして!」
何かこの子警戒してる?いや、何か考えている?うーん感情とか考えが読めない。まぁいいや聞いてみれば友だちになれるでしょ!なんせそんな感じで友達を作っていったからね!今回も成功するっしょ。
「かわいいって思ってくれたんだよね!ありがとっ!」
何かあの子辛辣な顔をしてる。なんかあったのかな。悪いこと言っちゃった?心配になっていると
「はじめまして。まず君のことを可愛いとは思っていない。それでも僕達と関わりたいのなら自己紹介をしてからにしてくれ。」
あー、やっちゃった。すいません。すいません。本当にすいません。僕の悪い癖めちゃめちゃ出ちゃったー。いっつも後先考えずに思ったことをいっぱい行っちゃうんだよねー。しかも感情がないすっげぇ冷たい子だし声低いし、視線痛いし、なんかかっこいい感じの男の子に見えるしー!で、でも話しかけちゃったしな、なんか会話しないと不自然な感じになっちゃうし…。
「じゃぁ…はじめまして!僕はKよろしくね。」
するとその子は話しだした。
「はじめまして、遊和だ。こっちが相棒のショゴス」
ふーん遊和って言うのかー。ってショゴスってどこ!?誰!?え、何この子何者!?不思議ちゃん!?イマジナリーフレンド!?そう考えているといきなり遊和が意味不明な言語を言い始めているんですげどー!?
「ごめん。見えないようにしていた。これがショゴス」
と、言ってきたけど何この状況。いきなり髪が長い角が生えた女の子出てきたんですけどぉー!?何この子超人じゃん!友だちになるしかないっしょ!それならゲーセンに連れて行こうかな。楽しい感じにできる気がするんだー。多分…
「そっかぁ…よし!友だちになった記念にゲーセン行こう!」
そう言うと二人は
「「はぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」」
めーっちゃ叫ぶやん。よっぽど嬉しんだね。よかったよかった。絶対に仲良くなってこの二人の秘密を知ってやるんだから!そう思って僕はゲームセンターに向かって歩き出した。