私は１

やあ 私は高1の桜木 未来(さくらぎ みき) ただの一般人だった。 そう、一般人「だった」んだよ、今日まではね。 __________________________ 《《朝》》 6:00 ひまり(妹)「おねえちゃ〜ん、起きて！」 未来「ん、、はーい(´･ωゞ)」 今日も、妹の声で目が覚める。 ひまり「今日はいい事がある日なんだからさ、！早く〜」 （いい事がある日、、？そうだっけ？ま、いいか」 ﾓｿﾞﾓｿﾞ、、ﾄｯﾄｯﾄｯ、、、 未来「おはよ〜」 母「（無視）」 （え、、？いつもはこんな冷たくないのに、、なんで？聞こえてない？） 未来「ね、ねえ、おはよう？」 母「、、あんたなんて、、、絶対 許さない、、！」 （え？なに？怖い、、キッチンでトマトを包丁で切りながらだし。） 未来「え、、？なんかした？」 母「うるっさい！！出てけ！もう帰って来るな！（手に持っていた包丁を振り回す）」 未来「え、わああああああああ」 ひまり「ﾎﾟｶｰﾝ」 未来「ひまり逃げよう！、、はやく！」 ひまり「、、、はははあっっははっはっっっはははっはあっはははは！」 未来「ｿﾞﾜｯ、、ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞ、、」 いつの間にか家を飛び出していた。